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:『武者七人衆編』、『風林火山編』、『天下統一編』で構成されている。後に『武神降臨編』も制作されるが、ストーリーよりも歴史上実在の戦国武将を武者頑駄無に組み込むことが重点に置かれた。
:『武者七人衆編』、『風林火山編』、『天下統一編』で構成されている。後に『武神降臨編』も制作されるが、ストーリーよりも歴史上実在の戦国武将を武者頑駄無に組み込むことが重点に置かれた。
;新SD戦国伝(第4弾 - 第7弾、第10弾)
;新SD戦国伝(第4弾 - 第7弾、第10弾)
:第2期シリーズ。『地上最強編』、『伝説の大将軍編』、『七人の超将軍』、『超機動大将軍』と展開され、『超SD戦国伝』を挟んだ後に展開された『天星七人衆』で構成されている。『地上最強編』~『超機動大将軍』は、いずれも[[ガンダムF91|武者衛府弓銃壱 ]]とその息子たちの[[V2ガンダム|武者飛駆鳥]]と[[ゴッドガンダム|武者號斗丸]]が主人公を務めているのが特徴。尚、『天星七人衆』は「新」と銘打ってはいるが、『地上最強編』~『超機動大将軍』との目立った繫がりは見られず、物語の舞台も「緋州(ピース)の国」となるなど別コンセプトの作品となっている。
:第2期シリーズ。『地上最強編』、『伝説の大将軍編』、『七人の超将軍』、『超機動大将軍』と展開され、『超SD戦国伝』を挟んだ後に展開された『天星七人衆』で構成されている。『地上最強編』~『超機動大将軍』は、いずれも[[ガンダムF91|武者衛府弓銃壱 ]]とその息子たちの[[V2ガンダム|武者飛駆鳥]]と[[ゴッドガンダム|武者號斗丸]]が主人公を務めているのが特徴。尚、『天星七人衆』は「新」と銘打ってはいるが、『地上最強編』~『超機動大将軍』との目立った繫がりは見られず、物語の舞台も天宮より北にある「緋州(ピース)の国」となるなど別コンセプトの作品となっている。
;超SD戦国伝(第8弾 - 第9弾)
;超SD戦国伝(第8弾 - 第9弾)
:第3期シリーズ。前作『超機動大将軍』の完結編にも位置する『武神輝羅鋼』と100年後の世界が舞台の『刕覇大将軍』で構成されている。
:第3期シリーズ。前作『超機動大将軍』の完結編にも位置する『武神輝羅鋼』と100年後の世界が舞台の『刕覇大将軍』で構成されている。
:戦国伝を廃しているが、過去のシリーズとの繋がりはある。武者たちの名は年少者対策として、漢字ではなくカタカナが使われている。
:戦国伝を廃しているが、過去のシリーズとの繋がりはある。武者たちの名は年少者対策として、漢字ではなくカタカナが使われている。
;SDガンダム ムシャジェネレーション(第12弾)
;SDガンダム ムシャジェネレーション(第12弾)
:ジェネレーションというタイトルが示す通り『SDガンダムG GENERATION』の武者版というコンセプトを目指して生まれたシリーズで、本作における「武者」は人が搭乗するSD型のロボットとして扱われ、ガンダム系機体にはそれまでのSDシリーズの定番であった「瞳」も存在しない。最終的には、第1作目『武者七人衆編』に繋がるストーリーとなる。
:ジェネレーションというタイトルが示す通り『SDガンダムG GENERATION』の武者版というコンセプトを目指して生まれたシリーズで、本作における「武者」は人が搭乗するSD型のロボットとして扱われ、ガンダム系機体にはそれまでのSDシリーズの定番であった「瞳」も存在しない。最終的に魂を持つ人間サイズの武者が誕生してSD戦国伝に繋がる時系列最古の物語になっている。物語の舞台は「天主(アース)の国」。採用モチーフは∀ガンダムがメインとなっており、「武者」も過去の文明の産物。
:従来の戦国伝シリーズから大きく離れた作風が災いし人気の面では伸び悩み、プラモ展開は4種類のみで[[打ち切り]]、漫画版も長らく未刊行だった。
:従来の戦国伝シリーズから大きく離れた作風が災いし人気の面では伸び悩み、プラモ展開は4種類のみで[[打ち切り]]、漫画版も長らく未刊行だった。
;武者○伝シリーズ(第13弾 - 第15弾)
;武者○伝シリーズ(第13弾 - 第15弾)
:現代日本に召喚された歴代武者頑駄無が人間たちと触れ合いながら、悪の軍団と戦いを繰り広げる(『武者○伝III』のみ従来シリーズ同様に天宮が舞台)。
:西暦2001年の現代日本に時空を超えて召喚された歴代武者頑駄無が人間たちと触れ合いながら、悪の軍団と戦いを繰り広げる(『武者○伝III』のみ従来シリーズ同様に天宮が舞台)。日本人は日本をそのまま日本と呼ぶが、天宮の頑駄無たちは日本のことを「天馬(ペガサス)の国」と呼ぶ。遠い昔に持たれた天宮と天馬の国の時空を超えた交流では、西暦2002年に天馬の国が沈没して滅んだことが天宮の歴史に伝わっている。
:新旧キャラクターが共演しているが、設定については本シリーズ独自のものとなっている。
:新旧キャラクターが共演しているが、設定については本シリーズ独自のものとなっている。
:武者頑駄無達が現実世界に馴染むため様々な職業についているなどコミカル要素が強く、また「瞳」が存在しない武者も多い。本シリーズ及び『武者番長風雲録』では漫画展開はプラモデル付属の取説ではなくコミックボンボンでの連載が主軸となっている。
:武者頑駄無達が現実世界に馴染むため様々な職業についているなどコミカル要素が強く、また「瞳」が存在しない武者も多い。本シリーズ及び『武者番長風雲録』では漫画展開はプラモデル付属の取説ではなくコミックボンボンでの連載が主軸となっている。
:前日談を描いた外伝コミック『武者烈伝・零』も存在する。
:前日談を描いた外伝コミック『武者烈伝・零』も存在する。
;武者番長風雲録(第17弾)
;武者番長風雲録(第17弾)
:『武者〇伝』の系譜となるシリーズで、学園を舞台とした異色作。
:『武者〇伝』の系譜となるシリーズで、日本(天馬の国)の学園を舞台とした異色作。
:本作もプラモ展開は打ち切りとなったが、漫画連載は継続し『SDガンダム三国伝』までの息を繋いだ。
:本作もプラモ展開は打ち切りとなったが、漫画連載は継続し『SDガンダム三国伝』までの息を繋いだ。
;[[SDガンダム外伝]](第1弾 - 第4弾)
;[[SDガンダム外伝]](第1弾 - 第4弾)
:最初に展開された騎士ガンダムシリーズ。これは、さらに「ジークジオン編」「円卓の騎士編」「聖機兵物語」「機甲神伝説」の四部に分けることができる。
:最初に展開された騎士ガンダムシリーズ。これは、さらに「ジークジオン編」「円卓の騎士編」「聖機兵物語」「機甲神伝説」の四部に分けることができる。
:ユニオン族とジオン族の民族紛争、そしてその黒幕である光と闇の竜たちの争いを背景に、世界を駆け巡った幾人もの「騎士」たちの興亡の戦記である。
:光と闇の争いを背景に、世界を駆け巡った幾人もの「騎士」たちの興亡の戦記である。
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;新SDガンダム外伝(第5弾 - 第7弾)
;新SDガンダム外伝(第5弾 - 第7弾)
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;SDガンダム英雄伝(第10弾)
;SDガンダム英雄伝(第10弾)
:人間と機兵のみを登場させた特殊なシリーズ。しかし、一応はスダ・ドアカの公認の歴史の時間軸に組み込まれている。
:人間と機兵のみを登場させた特殊なシリーズ。
:ゲームをコアとした企画で、[[プレイステーション]]と[[ワンダースワン]]でそれぞれ別の作品が作られた。『ボンボン』では漫画版も連載されている。
:ゲームをコアとした企画で、[[プレイステーション]]と[[ワンダースワン]]でそれぞれ別の作品が作られた。『ボンボン』では漫画版も連載されている。
:特筆すべきは『ムシャジェネレーション』とクロスオーバーしている点で、天宮の「人間」が乗り込む機兵「武者」が登場する。
:特筆すべきは武者ガンダムシリーズとクロスオーバーしている点で、天宮の「人間」が乗り込む機兵「武者」が登場する。
:ラクロアや天宮(アーク)という地名は従来シリーズと共通するものの、SDガンダム外伝シリーズやSD戦国伝シリーズとの設定的な繋がりは明確化されていない。
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;SDガンダム アルティメットバトル
;SDガンダム アルティメットバトル