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→登場作品と操縦者
なお、このカリ・ユガとの戦い自体も何度か繰り返されている。[[司馬懿サザビー|司馬懿]]が記し、後に三璃紗にて「G記」と呼ばれるようになった書にはこのカリ・ユガのことが書かれており、これを裏返すと「前のループの司馬懿がカリ・ユガのことを書いた=前のループでもUXはカリ・ユガを倒した」ということになる。が、本作のカリ・ユガの「始まりのもとに集った」無数の命に動揺した際の反応などを考えると、前のループではカリ・ユガにUXが敗北して世界が混沌に返された(αシリーズのアポカリュプシスに近いと思われる)後、生き延びた司馬懿が今回のループのUXに対し警告の意味で遺したとも考えられるため、前のループでの結末は不明である。
なお、このカリ・ユガとの戦い自体も何度か繰り返されている。[[司馬懿サザビー|司馬懿]]が記し、後に三璃紗にて「G記」と呼ばれるようになった書にはこのカリ・ユガのことが書かれており、これを裏返すと「前のループの司馬懿がカリ・ユガのことを書いた=前のループでもUXはカリ・ユガを倒した」ということになる。が、本作のカリ・ユガの「始まりのもとに集った」無数の命に動揺した際の反応などを考えると、前のループではカリ・ユガにUXが敗北して世界が混沌に返された(αシリーズのアポカリュプシスに近いと思われる)後、生き延びた司馬懿が今回のループのUXに対し警告の意味で遺したとも考えられるため、前のループでの結末は不明である。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:前述の通りラスボスとして登場。自動回復はなく、最低クラスの運動性と3Lというサイズなので攻撃をかわされることはまずないが、ダメージが全く通らない。重厚な装甲とガード、カンストの底力、気力限界突破も相まって、削れば削るほど通らなくなっていく。極限まで行くと、10段階改造の武器+熱血ですら数千のダメージに留まってしまう。
:前述の通りラスボスとして登場。自動回復はなく、最低クラスの運動性と3Lというサイズなので攻撃をかわされることはまずないが、ダメージが全く通らない。重厚な装甲とガード、カンストの底力、気力限界突破も相まって、削れば削るほど通らなくなっていく。極限まで行くと、10段階改造の武器+熱血ですら数千のダメージに留まってしまう。
:また、彼女のHPが70%以下になると'''自軍のHP・EN・SPが完全回復するため'''、事前に[[脱力]]を可能な限りかけておくというのも一つの手段だろう。
:また、彼女のHPが70%以下になると'''自軍のHP・EN・SPが完全回復するため'''、事前に[[脱力]]を可能な限りかけておくというのも一つの手段だろう。
:ちなみに、このユニットを見て真っ先に感じるのはその巨大さだろう。能力画面では顔どころか上半身がまるで映っておらず、MAP兵器や特殊コマンドに巻き込んで簡易戦闘にすると、一人だけユニットグラフィックが異様にデカい。攻撃演出・全高からすると、リヴァルナがモビルスーツサイズとして、少なく見積もっても[[バイラル・ジン]]クラスか下手をするとそれ以上の大きさを持つと思われる(勿論、'''バストサイズも歴代のオリキャラの中でもトップクラスの桁違い振りである''')。また、フェイやロックオンなどの特殊戦闘台詞から、機械だと思われているらしい。
:ちなみに、このユニットを見て真っ先に感じるのはその巨大さだろう。能力画面では顔どころか上半身がまるで映っておらず、MAP兵器や特殊コマンドに巻き込んで簡易戦闘にすると、一人だけユニットグラフィックが異様にデカい。攻撃演出・全高からすると、リヴァルナがモビルスーツサイズとして、少なく見積もっても[[バイラル・ジン]]クラスか下手をするとそれ以上の大きさを持つと思われる(勿論、'''バストサイズも歴代のオリキャラの中でもトップクラスの桁違い振りである''')。また、フェイやロックオンなどの特殊戦闘台詞から、機械だと思われているらしい。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== 能力値 ===
=== 能力値 ===