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| :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では、命中した敵の[[照準値]]を、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』以降は運動性を下げる[[特殊効果|特殊武器]]となった。 | | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では、命中した敵の[[照準値]]を、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』以降は運動性を下げる[[特殊効果|特殊武器]]となった。 |
| ;グレネード・ランチャー | | ;グレネード・ランチャー |
− | :前腕部に内蔵された擲弾発射機。カートリッジを取り付ける事で装弾数を増加できるが、変形する場合は外す必要がある。 | + | :前腕部に内蔵された擲弾発射機。カートリッジを取り付ける事で装弾数を増加できるが、変形する場合は外す必要がある。誘導機能がある擲弾も発射可能で、ジェリドの乗るバイアランに向けて放っていた。 |
− | :誘導機能がある擲弾も発射可能で、ジェリドの乗るバイアランに向けて放っていた。 | + | :『X-Ω』ではアタッカー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。 |
− | :『DD』では「2連装グレネードランチャー」名義でR必殺技に採用。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時に攻撃力が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップI(実弾)」。 | + | :『DD』では「2連装グレネードランチャー」名義で実弾属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「ブレイクアタックI」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時に攻撃力が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップI(実弾)」。 |
| ;多目的ランチャー | | ;多目的ランチャー |
| :リック・ディアスと同じく指の付け根に装備。Ζガンダム28話などで隕石の[[ダミーバルーン]]を放出している。 | | :リック・ディアスと同じく指の付け根に装備。Ζガンダム28話などで隕石の[[ダミーバルーン]]を放出している。 |
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| ;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]] | | ;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]] |
| :腰部横アーマー内に収納されている。出力0.65MW。 | | :腰部横アーマー内に収納されている。出力0.65MW。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では[[コンボ]]武器。 | + | :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では[[コンボ]]武器。『X-Ω』ではアタッカー・ファイター・ディフェンダータイプの通常攻撃に採用。 |
− | :『DD』ではSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[見切り]]II」で、気力120以上の時、命中率・回避率が増加する。サブアビリティは「照準値・運動性アップII」。 | + | :『DD』では斬撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[見切り]]II」で、気力120以上の時、命中率・回避率が増加する。サブアビリティは「照準値・運動性アップII」。 |
| :;ビーム・ガン | | :;ビーム・ガン |
| ::腰部にマウントされたビーム・サーベルから発射される。出力1.3MW。WR形態時には腰部横アーマーは前方に向くので、固定機銃的に使用可能。 | | ::腰部にマウントされたビーム・サーベルから発射される。出力1.3MW。WR形態時には腰部横アーマーは前方に向くので、固定機銃的に使用可能。 |
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| ;[[ビームライフル|ビーム・ライフル]] | | ;[[ビームライフル|ビーム・ライフル]] |
| :本機の主兵装。出力5.7MW。ロング・ビーム・サーベルとしても使用可能。「銃剣ビーム・ライフル」とも称される。WR形態時においても使用可能で、銃身を縮めた上で機体上部に装備される。 | | :本機の主兵装。出力5.7MW。ロング・ビーム・サーベルとしても使用可能。「銃剣ビーム・ライフル」とも称される。WR形態時においても使用可能で、銃身を縮めた上で機体上部に装備される。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[ダブルアタック]]可能武器だった。『DD』では通常攻撃に使用。 | + | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では[[ダブルアタック]]可能武器だった。『X-Ω』ではシュータータイプの通常攻撃、『DD』ではビーム属性の通常攻撃に使用。 |
| :;ロング・ビーム・サーベル | | :;ロング・ビーム・サーベル |
| ::ビーム・ライフルを柄とし銃口から形成されるビーム・サーベル。Ζガンダム37話などでは投げ槍のようにハイザックに投擲している。 | | ::ビーム・ライフルを柄とし銃口から形成されるビーム・サーベル。Ζガンダム37話などでは投げ槍のようにハイザックに投擲している。 |
| ::公式サイト<ref>http://www.z-gundam.net/ms/index.html</ref>ではビーム・セイバー表記だが、こちらの名前はあまり浸透していない。 | | ::公式サイト<ref>http://www.z-gundam.net/ms/index.html</ref>ではビーム・セイバー表記だが、こちらの名前はあまり浸透していない。 |
− | ::[[旧シリーズ]]と『MX』『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』『V』『X』で登場。『第2次Z』ではビーム・コンフューズの〆の攻撃に採用され久々に登場する。『X』では上述の投擲を採用している。 | + | ::[[旧シリーズ]]と『MX』『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』『V』『X』『X-Ω』で登場。『第2次Z』ではビーム・コンフューズの〆の攻撃に採用され久々に登場する。『X』では上述の投擲を採用している。『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキル。目の前一マスを攻撃する。 |
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| ==== オプション武装 ==== | | ==== オプション武装 ==== |
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| :各種玩具ではWR形態で機体下部のシールドに取り付け可能になっているが、SRWでは作品によってWR形態での使用可不可は異なる。WR形態で使用可能な場合、変形後もメイン兵装が使えるのが強み。逆に使えない作品だと、WR形態の利便性が落ちる。近年では使えない作品が多い。原作ではガンダムMkⅡも単独で使用したことがある。 | | :各種玩具ではWR形態で機体下部のシールドに取り付け可能になっているが、SRWでは作品によってWR形態での使用可不可は異なる。WR形態で使用可能な場合、変形後もメイン兵装が使えるのが強み。逆に使えない作品だと、WR形態の利便性が落ちる。近年では使えない作品が多い。原作ではガンダムMkⅡも単独で使用したことがある。 |
| :SRWにおけるΖガンダムでは最初期からの主力武器だが、アニメ本編では活躍が少ない。初登場の原作28話では発射する前にサラの乗る[[メッサーラ]]に弾かれそのまま一発も撃てずにサーベルで両断されてしまうなどSRWシリーズの活躍とは程遠い扱いだった。『ガンダムΖΖ』オープニングやアイキャッチでの印象が強いが、高出力ビーム砲をもつ[[ΖΖガンダム]]や[[メガライダー]]のロールアウトに伴い、必要とされる局面がないのか所持することはなかった(序盤に肩に担ぎあげているのが最後の場面となる)。 | | :SRWにおけるΖガンダムでは最初期からの主力武器だが、アニメ本編では活躍が少ない。初登場の原作28話では発射する前にサラの乗る[[メッサーラ]]に弾かれそのまま一発も撃てずにサーベルで両断されてしまうなどSRWシリーズの活躍とは程遠い扱いだった。『ガンダムΖΖ』オープニングやアイキャッチでの印象が強いが、高出力ビーム砲をもつ[[ΖΖガンダム]]や[[メガライダー]]のロールアウトに伴い、必要とされる局面がないのか所持することはなかった(序盤に肩に担ぎあげているのが最後の場面となる)。 |
− | :[[旧シリーズ]]等では、[[射程]]が長射程というにはやや短く、威力も終盤息切れしていたが、近年では終盤においても活躍できる程強力な武器となっている。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[全体攻撃]]版が追加された。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では全体攻撃版のみ。VXT三部作では攻撃力も射程も中途半端でP属性も無いため使いにくい。 | + | :[[旧シリーズ]]等では、[[射程]]が長射程というにはやや短く、威力も終盤息切れしていたが、近年では終盤においても活躍できる程強力な武器となっている。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[全体攻撃]]版が追加された。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では全体攻撃版のみ。VXT三部作では攻撃力も射程も中途半端でP属性も無いため使いにくい。『X-Ω』ではシュータータイプの必殺スキルに採用。 |
− | :『DD』ではSSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[バイオセンサー]](Ζ)」で、運動性が増加する。さらに反撃時に攻撃力が増加する。サブアビリティは「ダメージアップIII(ビーム)」。更新で威力が増加し、攻撃力も増加するようになった。 | + | :『DD』ではビーム属性のSSR必殺技に採用。メインアビリティは「[[バイオセンサー]](Ζ)」で、運動性が増加する。さらに反撃時に攻撃力が増加する。サブアビリティは「ダメージアップIII(ビーム)」。更新で威力が増加し、攻撃力も増加するようになった。 |
| :百式のメガバズーカランチャー同様、以前はビーム・ライフルのようにいきなり構えて撃っていたのが、近作ではいずこ(母艦?)からかランチャーが飛来し、受け取って発射というアニメーションになっている。 | | :百式のメガバズーカランチャー同様、以前はビーム・ライフルのようにいきなり構えて撃っていたのが、近作ではいずこ(母艦?)からかランチャーが飛来し、受け取って発射というアニメーションになっている。 |
| :旧シリーズの幾つかでは「ハイメガランチャー」名義。 | | :旧シリーズの幾つかでは「ハイメガランチャー」名義。 |
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| :後述の「ウェイブライダー突撃」もそうなのだが、格闘属性なので多くのMSパイロットと相性が悪く、パイロット育成の無い作品では実用性の低いロマン技と化すことも。 | | :後述の「ウェイブライダー突撃」もそうなのだが、格闘属性なので多くのMSパイロットと相性が悪く、パイロット育成の無い作品では実用性の低いロマン技と化すことも。 |
| :一方、後述の「ウェイブライダー突撃」がカミーユ専用武器になっているVXT三部作では、カミーユがΖに乗り続けることが多い。その為、この武装が十分に頼りになる。同シリーズでは気力制限なしで使える武器の性能が今ひとつ振るわないので、気力を上げて本武装をメインウェポンにすると戦いやすい。 | | :一方、後述の「ウェイブライダー突撃」がカミーユ専用武器になっているVXT三部作では、カミーユがΖに乗り続けることが多い。その為、この武装が十分に頼りになる。同シリーズでは気力制限なしで使える武器の性能が今ひとつ振るわないので、気力を上げて本武装をメインウェポンにすると戦いやすい。 |
− | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技として登場。メインアビリティは「サイコ・フィールド(Ζ)」で、命中&回避タイプの攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力120以上のとき、かつ敵のアクション時のみ、命中&回避タイプの被ダメージを軽減するバリアを展開する。ビーム・斬撃属性の全てのブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「タイプ強化IV・運動性(命中・回避)」。 | + | :『X-Ω』では近年の作品にしては珍しく「ハイパー・ビーム・サーベル」表記。アタッカー・ファイター・ディフェンダータイプの必殺スキル。 |
− | ;ウェイブ・ライダー突撃 / 突撃(攻撃)
| + | :『DD』では斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「サイコ・フィールド(Ζ)」で、命中&回避タイプの攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力120以上のとき、かつ敵のアクション時のみ、命中&回避タイプの被ダメージを軽減するバリアを展開する。ビーム・斬撃属性の全てのブレイクゲージ減少量が増加する。サブアビリティは「タイプ強化IV・運動性(命中・回避)」。 |
− | :死者の思念を機体に取り込んで全身から光を放った後、ウェイブライダー形態に変形して体当たりする[[特攻]]攻撃。戦いで散っていった人々の魂がカミーユに味方しているためか、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[ジ・O]]はまるで金縛りにでもあったかのように動かなくなり、これの直撃を受けてコクピットを潰されてしまった。
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− | :なお、ニュータイプ的な力を伴わない単純なウェイブライダーでの体当たりは『ガンダムΖΖ』でも使われた事があった。ジュドー曰く「身代わりの術」。
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− | :SRWではシリーズによって、MS形態とWR形態のどちらで使用可能かが異なる。また攻撃内容の性質上、大抵の作品ではNT技能が必要。Zでは、突撃前にグレネード・ランチャーやビーム・サーベル(ノーマル)による攻撃が行われ、トドメ演出ではMS形態に戻るが、これは劇場版での最終決戦の再現である。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では使用できないが、これは機体への負担を考慮したというより単にこれが使えるほどバイオセンサーが機能していなかっただけだったの模様(『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では中盤でバイオセンサーが解禁された途端に追加されている)。なお、演出でシルエットとはいえ'''生きているはずのフォウらしき霊が召喚されている'''。『α外伝』で登場してからはビーム・サーベル(ハイパー)共々ハイパー・メガ・ランチャーよりも大幅に威力の高い必殺技となっており、ボス戦の主力となりえる。
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| ;ビーム・コンフューズ | | ;ビーム・コンフューズ |
| :ビームサーベルを回転させて投げつけ、サーベルのビーム部分にビームライフルを撃ちこみビームを拡散させる。劇場版の最終局面ではこれで[[キュベレイ]]のファンネルを多数撃破した。 | | :ビームサーベルを回転させて投げつけ、サーベルのビーム部分にビームライフルを撃ちこみビームを拡散させる。劇場版の最終局面ではこれで[[キュベレイ]]のファンネルを多数撃破した。 |
| :『第2次Z破界篇』にて実装。ゲーム中での演出は拡散したビームが敵機に命中して怯んだ後、ロング・ビーム・サーベルで斬りかかる…というもの。Ζガンダムの[[カットイン]]も追加されている。 | | :『第2次Z破界篇』にて実装。ゲーム中での演出は拡散したビームが敵機に命中して怯んだ後、ロング・ビーム・サーベルで斬りかかる…というもの。Ζガンダムの[[カットイン]]も追加されている。 |
| :『第2次Z』では格闘系であったが、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では射撃系の[[全体攻撃]]に差し替えられている。その為、ロング・ビーム・サーベルで斬りかかる演出は省略されている。単機制の『V』以降でも同様(カミーユが乗る前から使用可能)であるが、『第3次Z』の性能から'''全体攻撃を外しただけの性能'''なので、やや悪い燃費に威力が見合っておらず趣味の武器になってしまっているが、パイロットによっては専用台詞が用意されているので、色々と試してみるのも一興である。 | | :『第2次Z』では格闘系であったが、『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では射撃系の[[全体攻撃]]に差し替えられている。その為、ロング・ビーム・サーベルで斬りかかる演出は省略されている。単機制の『V』以降でも同様(カミーユが乗る前から使用可能)であるが、『第3次Z』の性能から'''全体攻撃を外しただけの性能'''なので、やや悪い燃費に威力が見合っておらず趣味の武器になってしまっているが、パイロットによっては専用台詞が用意されているので、色々と試してみるのも一興である。 |
| + | :『X-Ω』ではシュータータイプの必殺スキルに採用。 |
| :;ビーム・コンフューズ連続攻撃 | | :;ビーム・コンフューズ連続攻撃 |
| ::『DD』でのSSR必殺技。ビーム属性。ビームライフルの連射とビーム・コンフューズを絡めた連続攻撃。コンフューズを発生させるのも含めて13発もビームライフルを連射するという珍しいもの演出となっている。かなり外してしまっているのが目立つが、狙いをつけた攻撃はしっかり当てている。 | | ::『DD』でのSSR必殺技。ビーム属性。ビームライフルの連射とビーム・コンフューズを絡めた連続攻撃。コンフューズを発生させるのも含めて13発もビームライフルを連射するという珍しいもの演出となっている。かなり外してしまっているのが目立つが、狙いをつけた攻撃はしっかり当てている。 |
| ::メインアビリティは「テール・スタビライザー」で、ビーム属性のブレイクゲージ減少量が増加。さらに気力120以上の時、運動性が増加する。サブアビリティは「照準値・運動性アップIII」。更新で威力が増加し、ブレイクゲージ減少量と運動性の増加値も強化された。 | | ::メインアビリティは「テール・スタビライザー」で、ビーム属性のブレイクゲージ減少量が増加。さらに気力120以上の時、運動性が増加する。サブアビリティは「照準値・運動性アップIII」。更新で威力が増加し、ブレイクゲージ減少量と運動性の増加値も強化された。 |
| ::ハイパー・メガ・ランチャーより威力や一部ステータスは劣るが、脅威の命中補正+75で自前の照準の高さも相まって殆ど必中いらずの命中率を叩き出す。更に気力が上がると運動性も上昇するため生存率もあがる。 | | ::ハイパー・メガ・ランチャーより威力や一部ステータスは劣るが、脅威の命中補正+75で自前の照準の高さも相まって殆ど必中いらずの命中率を叩き出す。更に気力が上がると運動性も上昇するため生存率もあがる。 |
| + | : |
| + | ;ビーム・サーベル(強) |
| + | :『X-Ω』でのUCアタッカータイプの必殺スキル。 |
| + | ;ウェイブ・ライダー突撃 / 突撃(攻撃) |
| + | :死者の思念を機体に取り込んで全身から光を放った後、ウェイブライダー形態に変形して体当たりする[[特攻]]攻撃。戦いで散っていった人々の魂がカミーユに味方しているためか、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[ジ・O]]はまるで金縛りにでもあったかのように動かなくなり、これの直撃を受けてコクピットを潰されてしまった。 |
| + | :なお、ニュータイプ的な力を伴わない単純なウェイブライダーでの体当たりは『ガンダムΖΖ』でも使われた事があった。ジュドー曰く「身代わりの術」。 |
| + | :SRWではシリーズによって、MS形態とWR形態のどちらで使用可能かが異なる。また攻撃内容の性質上、大抵の作品ではNT技能が必要。Zでは、突撃前にグレネード・ランチャーやビーム・サーベル(ノーマル)による攻撃が行われ、トドメ演出ではMS形態に戻るが、これは劇場版での最終決戦の再現である。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では使用できないが、これは機体への負担を考慮したというより単にこれが使えるほどバイオセンサーが機能していなかっただけだったの模様(『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では中盤でバイオセンサーが解禁された途端に追加されている)。なお、演出でシルエットとはいえ'''生きているはずのフォウらしき霊が召喚されている'''。『α外伝』で登場してからはビーム・サーベル(ハイパー)共々ハイパー・メガ・ランチャーよりも大幅に威力の高い必殺技となっており、ボス戦の主力となりえる。 |
| + | :『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキル。 |
| ;[[サイコフィールド]] | | ;[[サイコフィールド]] |
| :カミーユのニュータイプ能力にバイオセンサーが反応して発生した[[バリア]]。近年の作品では特殊能力として実装されている。 | | :カミーユのニュータイプ能力にバイオセンサーが反応して発生した[[バリア]]。近年の作品では特殊能力として実装されている。 |
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| :『ガンダムZZ』の序盤でジュドーが使用したのだが、路線変更に伴うかなりギャグテイストな技。[[機動武闘伝Gガンダム|後の作品]]を彷彿とさせるが相手のゲゼ(SRW未実装)には[[見切り|見切られ]]てしまい、逆に殴り倒されてしまった。 | | :『ガンダムZZ』の序盤でジュドーが使用したのだが、路線変更に伴うかなりギャグテイストな技。[[機動武闘伝Gガンダム|後の作品]]を彷彿とさせるが相手のゲゼ(SRW未実装)には[[見切り|見切られ]]てしまい、逆に殴り倒されてしまった。 |
| :余談だが本機はスタッフのお遊びで「[[マシンロボ クロノスの大逆襲|拳法を使うロボットアニメ]]」にもモブキャラとして一瞬登場している。 | | :余談だが本機はスタッフのお遊びで「[[マシンロボ クロノスの大逆襲|拳法を使うロボットアニメ]]」にもモブキャラとして一瞬登場している。 |
− | ;ビーム・サーベル(強)
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− | :『X-Ω』での必殺スキル。
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |