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291 バイト追加 、 2021年1月7日 (木) 12:56
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:第1話の第一声。重要拠点を攻撃している全身火薬庫ガンダムが発見されないことなどあり得るのだろうか。
 
:第1話の第一声。重要拠点を攻撃している全身火薬庫ガンダムが発見されないことなどあり得るのだろうか。
 
;「戦闘記録001、記録者名、トロワとでも名乗っておこう…」
 
;「戦闘記録001、記録者名、トロワとでも名乗っておこう…」
:直後、機械的に敵を倒した後の台詞。この時点で偽名という伏線がプンプン。
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:直後、機械的に敵を倒した後の台詞。「トロワ・バートン」を名乗るきっかけは後続作品での描写だが、番組開始時点で元々の名前は無いという設定が出来ていたことを示唆する台詞はこれ以外にも散見される。
 
;「敵ではないものに牙は剥かない。獣は素直だ」
 
;「敵ではないものに牙は剥かない。獣は素直だ」
 
:サーカスのライオンに手を差し伸べての台詞。
 
:サーカスのライオンに手を差し伸べての台詞。
 
;「戦術的に見て、少数を倒すには退路を断ち、集中砲火を浴びせた方が確実な戦果を挙げられる。この場合、包囲・殲滅という敵の司令官の判断は正しい」<br />「だが…こちらの戦力を把握する前に、行動を起こすべきではなかった」
 
;「戦術的に見て、少数を倒すには退路を断ち、集中砲火を浴びせた方が確実な戦果を挙げられる。この場合、包囲・殲滅という敵の司令官の判断は正しい」<br />「だが…こちらの戦力を把握する前に、行動を起こすべきではなかった」
:第3話、己の命を賭けてガンダムの戦闘データを得ようとする[[ワーカー]]率いるOZの兵士に対し、トロワは淡々と状況を語る。
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:第3話、己の命を賭けてガンダムの戦闘データを得ようとする[[ワーカー]]率いるOZの兵士に対し、トロワは淡々と状況を語る。単機での制圧能力を重視した、戦艦並みの砲撃力を持つ機体に対する作戦としては下策だと。
 
;「早かったな…俺の死も…」
 
;「早かったな…俺の死も…」
 
:第3話にて弾切れになったところをエアリーズに襲われそうになった際のセリフ。もっとも、このセリフの直後[[マグアナック隊|助]][[カトル・ラバーバ・ウィナー|け]]が来たわけだが。
 
:第3話にて弾切れになったところをエアリーズに襲われそうになった際のセリフ。もっとも、このセリフの直後[[マグアナック隊|助]][[カトル・ラバーバ・ウィナー|け]]が来たわけだが。
 
;「名前なんか無い。どうしても呼びたければトロワだ。トロワ・バートンとでも呼んでくれ」
 
;「名前なんか無い。どうしても呼びたければトロワだ。トロワ・バートンとでも呼んでくれ」
:第5話でカトルの下から旅立つ際に名前を聞かれて。この時点で既に元々の名前は無いという設定は出来ていたと思われる。
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:第5話でカトルの下から旅立つ際に名前を聞かれて。
 
;「!? …ふふふ…ははははははっ!!」
 
;「!? …ふふふ…ははははははっ!!」
:第12話より、意識を回復したヒイロから「(自爆は)死ぬほど痛いぞ」と言われて。傑作な冗談ととったのか声をあげて笑うトロワを見て、キャスリンは「トロワが声をあげて笑ってるなんて初めてじゃないかしら?」とこぼしている。
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:第12話より、意識を回復したヒイロから「(自爆は)死ぬほど痛いぞ」と言われて。鉄面皮のヒイロが放った傑作な冗談ととったのか。声をあげて笑うトロワを見て、キャスリンは「トロワが声をあげて笑ってるなんて初めてじゃないかしら?」とこぼしている。
 
;「始めるか…俺の自爆ショーを…」
 
;「始めるか…俺の自爆ショーを…」
 
:第13話より。ヘビーアームズを狙うOZの襲撃を受け、交戦する前の独白。ヒイロの価値観と覚悟を知ったことで'''(弾薬が尽きたら)自爆する'''と決意した。
 
:第13話より。ヘビーアームズを狙うOZの襲撃を受け、交戦する前の独白。ヒイロの価値観と覚悟を知ったことで'''(弾薬が尽きたら)自爆する'''と決意した。
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:上記の台詞の直後、アハトを惨殺してからの独白。この際、トロワは操縦桿から指を離すことにさえ手間取り、機体からも降り損ねて滑り落ちるという体たらく。冷酷に徹することで、最も傷付いたのはトロワ自身だった。
 
:上記の台詞の直後、アハトを惨殺してからの独白。この際、トロワは操縦桿から指を離すことにさえ手間取り、機体からも降り損ねて滑り落ちるという体たらく。冷酷に徹することで、最も傷付いたのはトロワ自身だった。
 
;「あまり宇宙の平和など考えたことはなかった。だから自分はOZ向きの人間だと思ったのだが。」<br />「オレは友好姿勢を取りながら宇宙を支配しようとするOZは気に入った。人は汚い手口と言うだろうが、オレには合っている」<br />「ずる賢い奴が認められるところだ。それがOZだ」
 
;「あまり宇宙の平和など考えたことはなかった。だから自分はOZ向きの人間だと思ったのだが。」<br />「オレは友好姿勢を取りながら宇宙を支配しようとするOZは気に入った。人は汚い手口と言うだろうが、オレには合っている」<br />「ずる賢い奴が認められるところだ。それがOZだ」
:[[OZ]]に潜入するために志願兵として面接を受け、レディ・アンに対してOZを皮肉る。ここでレディに生まれた疑念が、後の彼女の行動とガンダムパイロット達の命運を決めることになる。
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:[[OZ]]に潜入するために志願兵として面接を受け、レディ・アンに対してOZのコロニーに対するスタンスを皮肉る。ここでレディに生まれた疑念が、後の彼女の行動とガンダムパイロット達の命運を決めることになる。
 
;「俺の、涙か…」
 
;「俺の、涙か…」
 
:OZに潜入することは成功するものの、実力の高さから行方不明のガンダムパイロットと疑われた。疑いを晴らすため捕獲されたデスサイズを破壊。センサーでは何の感情も記録されなかったが、宙に浮く水滴を見て自分が無意識に泣いたことに気づく。EWの小説版ではトロワのガンダムに対する愛着のためとされている。
 
:OZに潜入することは成功するものの、実力の高さから行方不明のガンダムパイロットと疑われた。疑いを晴らすため捕獲されたデスサイズを破壊。センサーでは何の感情も記録されなかったが、宙に浮く水滴を見て自分が無意識に泣いたことに気づく。EWの小説版ではトロワのガンダムに対する愛着のためとされている。
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:第2話。ゼクスとデキムのやり取りを補足するように「真のオペレーションメテオ」の詳細を解説する。そして明かされた真のオペレーションメテオとは、歴代ガンダムでも『X』でしか実行されなかった'''複数同時のコロニー落とし'''であった。
 
:第2話。ゼクスとデキムのやり取りを補足するように「真のオペレーションメテオ」の詳細を解説する。そして明かされた真のオペレーションメテオとは、歴代ガンダムでも『X』でしか実行されなかった'''複数同時のコロニー落とし'''であった。
 
;「やはりオペレーションメテオはこう在るべきだ」
 
;「やはりオペレーションメテオはこう在るべきだ」
:ガンダムに乗り込んでから、デュオとカトル相手に呟いた台詞。コロニーの落下を阻止するべく仲間とガンダムだけで地球に降りる。しかし今度も「負ける戦争」。それでもやはりオペレーションメテオはこう在るべきだ。
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:ガンダムに乗り込んでから、デュオとカトル相手に呟いた台詞。コロニーの落下を阻止するべく仲間とガンダムだけで地球に降りる。しかし今度も「負ける戦争」。それでも「やはりオペレーションメテオはこう在るべき」だ。
 
;「残り250機…一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけなら何とかなるだろう」
 
;「残り250機…一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけなら何とかなるだろう」
 
:最終話、苦戦するゼクスとノインの加勢に躍り出る時の台詞。
 
:最終話、苦戦するゼクスとノインの加勢に躍り出る時の台詞。

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