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:第21話。自身の経歴を説明し、命令違反や上官への反抗などに眉を顰めるフロスト兄弟に対し、アイムザットは「委員会のニュータイプに対する認識の甘さの表れだ」とごちる。それに対してコーヒーを飲みながら横柄に応じる。
 
:第21話。自身の経歴を説明し、命令違反や上官への反抗などに眉を顰めるフロスト兄弟に対し、アイムザットは「委員会のニュータイプに対する認識の甘さの表れだ」とごちる。それに対してコーヒーを飲みながら横柄に応じる。
 
;「俺にはいいところが二つだけある…死んだ女房の口癖だ」<br />「酒を一滴もやらないところ、それと諦めの良さだそうだ」<br />「でも、それより悪いところもあるんだとよ。それは俺が嘘つきだってことだ」
 
;「俺にはいいところが二つだけある…死んだ女房の口癖だ」<br />「酒を一滴もやらないところ、それと諦めの良さだそうだ」<br />「でも、それより悪いところもあるんだとよ。それは俺が嘘つきだってことだ」
:第21話のタイトルを含んだやりとり。この後飴を一舐めし、[[自爆]]しようとするが…?
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:第21話のタイトルを含んだやりとり。この後飴を一舐めし、[[自爆]]しようとする。
 
;ジャミル「ニュータイプにこだわり続けることによって、自分の過去の傷を塞ごうとしている…ただ、それだけなのかもしれん」<br />「あんた、意外に弱い男なんだな」<br />ジャミル「気づいてくれる人間が少なくてな…」<br />「死んだ女房がよく言ってたよ。他人の前で弱味を見せられる男は、本当は強い男だって…」
 
;ジャミル「ニュータイプにこだわり続けることによって、自分の過去の傷を塞ごうとしている…ただ、それだけなのかもしれん」<br />「あんた、意外に弱い男なんだな」<br />ジャミル「気づいてくれる人間が少なくてな…」<br />「死んだ女房がよく言ってたよ。他人の前で弱味を見せられる男は、本当は強い男だって…」
 
:第22話。独房でのジャミルとのやり取り。歩み寄ろうと本音をぶつけてくるジャミルに対して、彼の本質を見抜き呼応する。結果的にカトックのニュータイプに対する嫌悪感が強いせいか分かり合うにはほど遠い結果となったが、元ニュータイプとオールドタイプの対比が印象深い。
 
:第22話。独房でのジャミルとのやり取り。歩み寄ろうと本音をぶつけてくるジャミルに対して、彼の本質を見抜き呼応する。結果的にカトックのニュータイプに対する嫌悪感が強いせいか分かり合うにはほど遠い結果となったが、元ニュータイプとオールドタイプの対比が印象深い。

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