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;「勝手に死ぬな。それと勝手に死なすな。無責任過ぎるぞ」
 
;「勝手に死ぬな。それと勝手に死なすな。無責任過ぎるぞ」
 
:終盤、ベルゼビュートの攻撃によってデモンベインもろとも自身も吹き飛んだと確信した九郎が見たのは、そこにいないはずのアル・アジフだった……。
 
:終盤、ベルゼビュートの攻撃によってデモンベインもろとも自身も吹き飛んだと確信した九郎が見たのは、そこにいないはずのアル・アジフだった……。
;九郎「…奇跡だ」<br>「否。それは違う。・・・汝は闘った。マギウス(魔術師)の力を失い、デモンベインを失い、それでも汝は戦った」<br>「絶望的な戦力差だった。瞬滅されてもおかしくはなかった。総てを諦め投げ捨てても、誰にも責めることなど出来はしなかったろう」<br>「だが汝は戦った。戦い抜いた。戦って戦って戦って…今の今まで耐え続けたのだ。彼奴等を前に一歩も引かず。だから…妾が間に合った。」<br>九郎「アルーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」<br>「そういうことだ!これは奇蹟などではない!確実に汝がもたらした、当然の結果としての勝利だ!我が主、大十字九郎!」
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;九郎「…奇跡だ」<br>「否。それは違う。……汝は闘った。マギウスの力を失い、デモンベインを失い、それでも汝は戦った」<br>「絶望的な戦力差だった。瞬滅されてもおかしくはなかった。総てを諦め投げ捨てても、誰にも責めることなど出来はしなかったろう」<br>「だが汝は戦った。戦い抜いた。戦って戦って戦って……今の今まで堪え続けたのだ。彼奴等を前に1歩も引かず。だから……」<br>「妾が間に合った。」<br>九郎「アル―――――――――――――――ッ!」<br>「そういうことだ!これは奇蹟などではない!確実に汝がもたらした、当然の結果としての勝利だ!我が主、大十字九郎!」
:復活直後の会話。闘い闘い闘い抜いて、絶望的な闘いになお闘い続けた九郎が呼んだ奇蹟。それを彼女は奇蹟などではないと嘯く。必然の勝利だと。今こそ魔を断つ剣は真の三位一体を取り戻した。UXでは九郎がこれの対になるセリフを第一部クライマックスで述べている。
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:復活直後の会話。闘い闘い闘い抜いて、絶望的な闘いになお闘い続けた九郎が呼んだ奇蹟。それを彼女は奇蹟などではないと嘯く。必然の勝利だと。光の粒子が、最強の魔導書がデモンベインに流れこむ。今こそ魔を断つ剣は真の三位一体を取り戻したのだ。<br>UXでは九郎がこれの対になるセリフを第一部クライマックスで述べている。
    
==迷台詞==
 
==迷台詞==

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