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46 バイト追加 、 2020年12月19日 (土) 17:34
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=== シナリオデモ ===
 
=== シナリオデモ ===
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==== VXT三部作 ====
 
;「彼らに『[[神]]』の名は相応しくないよ。おごり高ぶり、破壊の限りを尽くす欲望の権化には『[[天使・悪魔|悪魔]]』が似合いだ」
 
;「彼らに『[[神]]』の名は相応しくないよ。おごり高ぶり、破壊の限りを尽くす欲望の権化には『[[天使・悪魔|悪魔]]』が似合いだ」
 
:『V』第38話「地獄の門」より。ミケーネ復活の場に姿を現し、'''自らの所業を棚に上げて'''彼等を嘲笑する。この物言いには流石に[[ハーデス]]も激怒した。後々のシーンや『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でも自分の事を棚に上げて相手の怒りを買う発言が多い。
 
:『V』第38話「地獄の門」より。ミケーネ復活の場に姿を現し、'''自らの所業を棚に上げて'''彼等を嘲笑する。この物言いには流石に[[ハーデス]]も激怒した。後々のシーンや『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でも自分の事を棚に上げて相手の怒りを買う発言が多い。
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;「レナード!貴様はぁぁぁっ!!」<br />(中略)<br />「わ、私に従わない者は!全てこうなるのだ!」<br />タスク「エンブリヲ!父と母と、仲間の無念!今こそ、晴らす!!」<br />「ぐわあああああっ!!」
 
;「レナード!貴様はぁぁぁっ!!」<br />(中略)<br />「わ、私に従わない者は!全てこうなるのだ!」<br />タスク「エンブリヲ!父と母と、仲間の無念!今こそ、晴らす!!」<br />「ぐわあああああっ!!」
 
:同話。そこに響く一発の銃声。それはレナードが放ったものだった。怒りのままにレナードに銃弾を叩きこむエンブリヲだったが、人質救出のために駆け付けていたタスクが同士討ちの隙を突く形で斬撃一閃。エンブリヲは最後の古の民の手によって討ち取られたのだった。
 
:同話。そこに響く一発の銃声。それはレナードが放ったものだった。怒りのままにレナードに銃弾を叩きこむエンブリヲだったが、人質救出のために駆け付けていたタスクが同士討ちの隙を突く形で斬撃一閃。エンブリヲは最後の古の民の手によって討ち取られたのだった。
;「それは私の趣味だよ。やはり高貴な女性の肌を衆目に晒すのは気が引けるからね」<br/>「ちなみに彼女が水着でないのも、私の趣味だ」
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:『X-Ω』のイベント「スパクロフェスティバル2」にて、ブロッケン伯爵と共謀して女性陣が水着姿にされる中、[[アンジュ]]と[[マリーベル・メル・ブリタニア|マリーベル]]はスーツ姿となっていた事に対してぶっちゃける。
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;[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]「何が趣味だよ。どうせお前のことだから、『楽しみは後にとっておくのだ』とか言い出すんだろ」<br />「その通りだよ、ムウ・ラ・フラガ。物事には順序があるというわけだ。案ずる事はない。いずれは皆、同じように…」
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:同上。ムウの指摘を受けてさらにぶっちゃけた。とりあえず、お前は何を言っているのか。そしてムウが[[ラウ・ル・クルーゼ|何故指摘するのか。]]
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;「ついに見つけたよ。私の宿願を叶える[[サクラ大戦|夢の世界]]…そして…」<br/>「待っていてくれたまえ。[[帝国華撃団|見目麗しい]][[巴里華撃団|乙女たち]]よ…」
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:『X-Ω』のイベント「サクラ大戦 帝都遙かなり」にて、彼の趣味から考えればそこはまさに理想郷なのだろうか、「宿願」という仰々しい言葉まで使っている。
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:なお、台詞の主はこの時点では伏せられており、次のイベント「永遠の歌に花束を」にてその正体が明かされた。
   
;「あの螺旋王を倒した男がこのような単細胞だったとはな…」
 
;「あの螺旋王を倒した男がこのような単細胞だったとはな…」
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』対ドアクダールート第32話「過去からの亡霊」での[[シモン]]との戦闘前会話。出来る出来ないは自分で判断すると言った彼を見て呆れた様子で呟くが、エンブリヲも自身の欲望に身を任せている思考の為、やはりブーメランでしかなかった。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』対ドアクダールート第32話「過去からの亡霊」での[[シモン]]との戦闘前会話。出来る出来ないは自分で判断すると言った彼を見て呆れた様子で呟くが、エンブリヲも自身の欲望に身を任せている思考の為、やはりブーメランでしかなかった。
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:当然そんなことはなく、更生の余地なしと徹底的に罵倒される。上げてから落とすアンジュも相当えげつない。ダメ押しとばかりにサリー達からも死体蹴りの如く追い打ちが掛かる。この後は原作通りの振り文句に繋がる。
 
:当然そんなことはなく、更生の余地なしと徹底的に罵倒される。上げてから落とすアンジュも相当えげつない。ダメ押しとばかりにサリー達からも死体蹴りの如く追い打ちが掛かる。この後は原作通りの振り文句に繋がる。
 
:『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』の事を考えれば、まともなエンブリヲの可能性もあったはずなのだが…'''[[イングラム・プリスケン|ナオミが死んでいる以上、]][[ユーゼス・ゴッツォ|エンブリヲが更生する可能性はなかった]]'''のだろう。
 
:『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』の事を考えれば、まともなエンブリヲの可能性もあったはずなのだが…'''[[イングラム・プリスケン|ナオミが死んでいる以上、]][[ユーゼス・ゴッツォ|エンブリヲが更生する可能性はなかった]]'''のだろう。
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==== 単独作品 ====
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;「それは私の趣味だよ。やはり高貴な女性の肌を衆目に晒すのは気が引けるからね」<br/>「ちなみに彼女が水着でないのも、私の趣味だ」
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:『X-Ω』のイベント「スパクロフェスティバル2」にて、ブロッケン伯爵と共謀して女性陣が水着姿にされる中、[[アンジュ]]と[[マリーベル・メル・ブリタニア|マリーベル]]はスーツ姿となっていた事に対してぶっちゃける。
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;[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]「何が趣味だよ。どうせお前のことだから、『楽しみは後にとっておくのだ』とか言い出すんだろ」<br />「その通りだよ、ムウ・ラ・フラガ。物事には順序があるというわけだ。案ずる事はない。いずれは皆、同じように…」
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:同上。ムウの指摘を受けてさらにぶっちゃけた。とりあえず、お前は何を言っているのか。そしてムウが[[ラウ・ル・クルーゼ|何故指摘するのか。]]
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;「ついに見つけたよ。私の宿願を叶える[[サクラ大戦|夢の世界]]…そして…」<br/>「待っていてくれたまえ。[[帝国華撃団|見目麗しい]][[巴里華撃団|乙女たち]]よ…」
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:『X-Ω』のイベント「サクラ大戦 帝都遙かなり」にて、彼の趣味から考えればそこはまさに理想郷なのだろうか、「宿願」という仰々しい言葉まで使っている。
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:なお、台詞の主はこの時点では伏せられており、次のイベント「永遠の歌に花束を」にてその正体が明かされた。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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