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| ==== 機動戦士ムーンガンダム(SRW未参戦) ==== | | ==== 機動戦士ムーンガンダム(SRW未参戦) ==== |
− | 『逆シャア』の前夜と言える宇宙世紀0092年においては、宇宙世紀0090年に結成された外郭新興部隊「ロンド・ベル」に所属して反連邦活動を取り締まりつつ、シャアの足取りを追っていた。
| + | 地球連邦政府によるスペースノイド達の支配・管理に対しては決して賛同していないアムロであったが、人の可能性を信じようとしていた彼は地球連邦の内部改革を望んでいた為、連邦軍のパイロットとして復帰する道を選び、ブライトが指揮官となる宇宙世紀0090年に結成された外郭新興部隊「ロンド・ベル」の一員となり、反連邦活動を取り締まりつつ、シャアの足取りを追っていた。 |
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− | この際に『ムーンガンダム』の主人公、ユッタ・カーシムと戦場で出会うことになる。
| + | 『逆シャア』の前夜と言える宇宙世紀0092年においては、『ムーンガンダム』の主人公、ユッタ・カーシムと戦場で出会うことになる。 |
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| ==== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ==== | | ==== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ==== |
− | 年齢は29歳。地球連邦政府によるスペースノイド達の支配・管理に対しては決して賛同していないアムロであったが、人の可能性を信じようとしていた彼は地球連邦の内部改革を望んでいた為、連邦軍のパイロットとして復帰する道を選び、ブライトが指揮官となる外郭新興部隊「ロンド・ベル」の一員となっていた。そんな中、行方を晦ませていたかつての宿敵であるシャア・アズナブルが、新成[[ネオ・ジオン]]の総帥として決起。地球にしがみつく人々の存在に絶望して人類の粛正を目論む彼の思惑を察知したアムロは、ブライトやロンド・ベルのメンバーと共に、最後の決着をつけるべく戦いを挑む事になる。
| + | 年齢は29歳。行方を晦ませていたかつての宿敵であるシャア・アズナブルが、新成[[ネオ・ジオン]]の総帥として決起。地球にしがみつく人々の存在に絶望して人類の粛正を目論む彼の思惑を察知したアムロは、ブライトやロンド・ベルのメンバーと共に、最後の決着をつけるべく戦いを挑む事になる。 |
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| 劇中の冒頭で起こった[[フィフス・ルナ]]を巡る戦いにて、[[リ・ガズィ]]に乗っていたアムロの前に、赤く塗装された最新鋭のニュータイプ専用モビルスーツである[[サザビー]]に搭乗したシャアが姿を現し、激突。モビルスーツの圧倒的な性能差の前に太刀打ち出来なかったアムロは、フィフス・ルナの落下を阻止出来ずに終わる。このままではシャアに勝てないと判断したアムロは月の[[アナハイム・エレクトロニクス]]へ向かい、自らが設計に携わったνガンダムを受領。開発に関わった[[チェーン・アギ]]と共にロンド・ベルに合流する。その後、コロニー「[[ロンデニオン]]」にてハサウェイと[[クェス・パラヤ]]の二人と交流する中、連邦政府高官である[[アデナウアー・パラヤ]]と裏取引を行っていたシャアと再会。掴み合いとなり、シャアを自らの手で撃とうとするも、同行していたクェスに妨害され、彼女はシャアと共に去ってしまう事になった。 | | 劇中の冒頭で起こった[[フィフス・ルナ]]を巡る戦いにて、[[リ・ガズィ]]に乗っていたアムロの前に、赤く塗装された最新鋭のニュータイプ専用モビルスーツである[[サザビー]]に搭乗したシャアが姿を現し、激突。モビルスーツの圧倒的な性能差の前に太刀打ち出来なかったアムロは、フィフス・ルナの落下を阻止出来ずに終わる。このままではシャアに勝てないと判断したアムロは月の[[アナハイム・エレクトロニクス]]へ向かい、自らが設計に携わったνガンダムを受領。開発に関わった[[チェーン・アギ]]と共にロンド・ベルに合流する。その後、コロニー「[[ロンデニオン]]」にてハサウェイと[[クェス・パラヤ]]の二人と交流する中、連邦政府高官である[[アデナウアー・パラヤ]]と裏取引を行っていたシャアと再会。掴み合いとなり、シャアを自らの手で撃とうとするも、同行していたクェスに妨害され、彼女はシャアと共に去ってしまう事になった。 |
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| :共にリアル系パイロットのリーダー格として部隊を引っ張っていく事も多い。 | | :共にリアル系パイロットのリーダー格として部隊を引っ張っていく事も多い。 |
| ;[[リン・ミンメイ]] | | ;[[リン・ミンメイ]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では彼女のコンサートを楽しみにしていたが…。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では彼女のコンサートを楽しみにしていた。 |
| ;[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]] | | ;[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]] |
| :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では彼女とマックスの冷めた仲を見て、何も知らなかったためブライトと共に「公私の区別が徹底している」と評した。 | | :『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では彼女とマックスの冷めた仲を見て、何も知らなかったためブライトと共に「公私の区別が徹底している」と評した。 |
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| :TV版第36話でのみ発したフォウの死にララァの最期をだぶらせたアムロの台詞。この台詞が出た後、以後の[[宇宙世紀]](というより[[ガンダムシリーズ]])の[[世界観|世界]]でも同じ過ちは繰り返され続けるのだった。 | | :TV版第36話でのみ発したフォウの死にララァの最期をだぶらせたアムロの台詞。この台詞が出た後、以後の[[宇宙世紀]](というより[[ガンダムシリーズ]])の[[世界観|世界]]でも同じ過ちは繰り返され続けるのだった。 |
| ;「人身御供の家系かもな」 | | ;「人身御供の家系かもな」 |
− | :TV版第37話でのみ発したアムロの台詞。[[ダカール演説]]の後「これで私は自由を失った」と寂しそうにつぶやくシャアに「誰かが人身御供にならなければならないんだ」と言い、さらに「私は人身御供か?」と冗談めかして返すシャアをからかって。良い意味で遠慮のない会話であり、この直後にはお互い微笑を浮かべながら乾杯する等、視聴者に二人の和解を印象付けたシーンだったのだが…。 | + | :TV版第37話でのみ発したアムロの台詞。[[ダカール演説]]の後「これで私は自由を失った」と寂しそうにつぶやくシャアに「誰かが人身御供にならなければならないんだ」と言い、さらに「私は人身御供か?」と冗談めかして返すシャアをからかって。良い意味で遠慮のない会話であり、この直後にはお互い微笑を浮かべながら乾杯する等、視聴者に二人の和解を印象付けたシーンだったのだが、後に決別することになる。 |
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| === [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] === | | === [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] === |