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80 バイト除去 、 2013年5月18日 (土) 11:17
各部推敲。「ガンダムシリーズ」や「SDガンダムシリーズ」の内容を移植・修正。
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『[[SDガンダムシリーズ]]』については同項目も参照。
 
『[[SDガンダムシリーズ]]』については同項目も参照。
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[[機動戦士ガンダム]]』に端を発する、一連のシリーズ作品の総称。ガンダムシリーズの作品全ての共通点として、『ガンダム』の名を冠する人型兵器を主役にしていることがある(『ガンダム』の名を冠する兵器群については、『[[ガンダムタイプ]]』の項を参照されたし)。版権的にはサンライズ、創通エージェンシー(現:創通)、MBS(SEEDシリーズ以降作品)が管理している。
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1stガンダムこと『[[機動戦士ガンダム]]』に端を発する、一連のシリーズ作品の総称。ガンダムシリーズの作品全ての共通点として、『ガンダム』の名を冠する人型兵器を主役にしていることがある(『ガンダム』の名を冠する兵器群については、『[[ガンダムタイプ]]』の項を参照されたし)。版権的にはサンライズ、創通エージェンシー(現:創通)、MBS(SEEDシリーズ以降作品)が管理している。
    
元々は『機動戦士ガンダム』と同じ世界(いわゆる「宇宙世紀」の世界)を舞台にするロボットアニメのみが「ガンダムシリーズ」とされていたが、現在では、宇宙世紀とは全くつがなりのない世界を舞台にしたロボットアニメに『ガンダム』の名を冠する人型兵器を登場させて「ガンダムシリーズ」に組み込む作品が増えている。
 
元々は『機動戦士ガンダム』と同じ世界(いわゆる「宇宙世紀」の世界)を舞台にするロボットアニメのみが「ガンダムシリーズ」とされていたが、現在では、宇宙世紀とは全くつがなりのない世界を舞台にしたロボットアニメに『ガンダム』の名を冠する人型兵器を登場させて「ガンダムシリーズ」に組み込む作品が増えている。
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なお、ロボット風がメインのガンダム作品以外、[[スーパーデフォルメ]]‎・ファンタジー風がメインした『[[SDガンダムシリーズ]]』もガンダムシリーズに含む。
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なお、ロボット風がメインのガンダム作品以外、[[スーパーデフォルメ]]‎・ファンタジー風がメインした『[[SDガンダムシリーズ]]』もガンダムシリーズに組み込む。ただし、作品自体の特殊性など諸事情により参戦は困難ており、スパロボファンの認知度は通常のシリーズ作品より低い。
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スーパーロボット大戦シリーズにおいては、『[[マジンガーシリーズ]]』『[[ゲッターロボシリーズ]]』と共に[[御三家]]と呼ばれており、参戦作品の常連として認識されている。ガンダムシリーズに属する作品が全く参戦しなかったスパロボは『[[OGシリーズ]]』を除けば現在までに一例もない。『[[マジンガーシリーズ]]』と共にシリーズ皆勤を実現している。また、本シリーズはマジンガーやゲッターロボに比べるとストーリー・世界観が軸される作品が多い。特に作中人間同士の戦爭は、何か形ほぼ必ず本シリーズの戦役と関連する。ただし、[[MX]]や[[NEO]]のようにゲーム内で再現せず、過去の出来事として記述する例もある。
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スーパーロボット大戦シリーズにおいては、『[[マジンガーシリーズ]]』『[[ゲッターロボシリーズ]]』と共に[[御三家]]と呼ばれており、参戦作品の常連として認識されている。ガンダムシリーズに属する作品が全く参戦しなかったスパロボは『[[OGシリーズ]]』を除けば現在までに一つもない。『[[マジンガーシリーズ]]』と共にシリーズ皆勤を実現している。また、本シリーズはマジンガーやゲッターロボに比べるとストーリー・世界観が軸される作品が多い。特に作中人間同士の戦爭は、何か形ほぼ必ず本シリーズの戦役と関連する([[MX]]や[[NEO]]などゲーム内で再現せず、過去の出来事として記述する例もある)。
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宇宙世紀以外のガンダムシリーズが初参戦した『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』(※)以降、異なる世界観を持つガンダム作品同士の共演が日常茶飯事となっている。逆に共演していないのは『[[COMPACT2]]』、『[[GC]]/[[XO]])』、『[[K]]』、『[[NEO]]』のみ。
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また、宇宙世紀以外のガンダムシリーズが初参戦しているの『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』(※)以降、『、[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]』、『[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』、『[[スーパーロボット大戦K]]』、『[[スーパーロボット大戦NEO]]』以外の全シリーズでは、異なる世界観を持つガンダムシリーズ作品同士が共演している。
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()[[第4次スーパーロボット大戦]]』発売時点まで、既に全話放送終了のガンダムシリーズは宇宙世紀シリーズの作品のみ。後に1995年6月発売の『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』では、同年3月中に放送終了の『[[機動武闘伝Gガンダム]]』が追加される。
 
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(※)なお、『[[第4次スーパーロボット大戦]]』発売時点まで、既に全話放送終了のガンダムシリーズは宇宙世紀シリーズの作品のみ。後に『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』では、同年3月中に放送終了の『[[機動武闘伝Gガンダム]]』が追加される。
      
== 参戦済み作品リスト ==
 
== 参戦済み作品リスト ==
参戦リストに入っていなくても、機体のみ登場した作品などを含む。
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参戦リストに載っていなくても、機体のみ登場した作品なども含む。
    
=== [[宇宙世紀]]作品 ===
 
=== [[宇宙世紀]]作品 ===
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==== 劇場公開作品 ====
 
==== 劇場公開作品 ====
 
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
 
;[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
:宇宙世紀0093年。「第二次ネオ・ジオン抗争」を描いた作品。映画としては初の完全新規ストーリー。[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[シャア・アズナブル|シャア]]の最後の戦いを描く。
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:宇宙世紀0093年。「第二次ネオ・ジオン抗争」を描いた作品。映画としては初の完全新規ストーリー。[[アムロ]]と[[シャア]]の最後の戦いを描く。
 
;[[機動戦士ガンダム F91]]
 
;[[機動戦士ガンダム F91]]
 
:宇宙世紀0123年。第二次ネオ・ジオン抗争から30年後の世界が舞台。「コスモ・バビロニア建国戦争」を描いた作品。
 
:宇宙世紀0123年。第二次ネオ・ジオン抗争から30年後の世界が舞台。「コスモ・バビロニア建国戦争」を描いた作品。
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==== OVA作品 ====
 
==== OVA作品 ====
 
;[[機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争]]
 
;[[機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争]]
:宇宙世紀0080年。ガンダムとほぼ同時期の世界舞台。唯一[[主人公]]が[[MS]]で戦闘しない作品。また、平成に入り初めてOVA化した作品である。
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:宇宙世紀0080年。1stガンダムとほぼ同時期の世界舞台。唯一[[主人公]]が[[MS]]で戦闘しない作品。また、平成に入り初めてOVA化した作品である。
 
;[[機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー]]
 
;[[機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー]]
 
:宇宙世紀0083年。「デラーズ紛争」を描いた作品。このデラーズ紛争は大きな戦争であったが歴史の闇に葬られている。
 
:宇宙世紀0083年。「デラーズ紛争」を描いた作品。このデラーズ紛争は大きな戦争であったが歴史の闇に葬られている。
 
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
 
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
:ガンダムとほぼ同時期の世界舞台。連邦士官と[[ジオン]]関係者の愛を描いた作品。途中で監督が亡くなっているため、完結までに最も時間がかかった映像作品。
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:1stガンダムや『ポケットの中の戦争』とほぼ同時期の世界舞台。連邦士官と[[ジオン]]関係者の愛を描いた作品。途中で監督が亡くなっているため、完結までに最も時間がかかった映像作品。
    
==== 漫画作品 ====
 
==== 漫画作品 ====
 
;[[機動戦士ガンダム F90]]
 
;[[機動戦士ガンダム F90]]
:宇宙世紀0120年。第二次ネオ・ジオン抗争から27年後の世界が舞台。『[[F91]]』の3年前を舞台とし、フォーミュラ計画の最初の物語。「オールズ・モビル戦役」を描いた作品。
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:宇宙世紀0120年。第二次ネオ・ジオン抗争から27年後の世界が舞台。『[[F91]]』の3年前を舞台とし、[[サナリィ#フォーミュラ計画|フォーミュラ計画]]の最初の物語。「オールズ・モビル戦役」を描いた作品。
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 
:宇宙世紀0133年。F91の続編で、コスモ・バビロニア建国戦争から10年後の世界が舞台。「木星戦役」を描いた作品。富野由悠季氏が漫画原作者として関わった事もあってか、漫画作品としては最も出世している。
 
:宇宙世紀0133年。F91の続編で、コスモ・バビロニア建国戦争から10年後の世界が舞台。「木星戦役」を描いた作品。富野由悠季氏が漫画原作者として関わった事もあってか、漫画作品としては最も出世している。
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:宇宙世紀0088年。グリプス戦役末期と同時期の世界が舞台。ΖとΖΖの間に位置する。「ペズンの反乱」を描いた作品。
 
:宇宙世紀0088年。グリプス戦役末期と同時期の世界が舞台。ΖとΖΖの間に位置する。「ペズンの反乱」を描いた作品。
 
;機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
 
;機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
:『[[逆襲のシャア]]』の小説版。[[Hi-νガンダム]]や[[ナイチンゲール]]が登場している。
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:『[[逆襲のシャア]]』の小説版。[[Hi-νガンダム]]や[[ナイチンゲール]]の原点。
    
=== アナザーガンダム ===
 
=== アナザーガンダム ===
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=== 西暦作品(機動戦士ガンダム00シリーズ) ===
 
=== 西暦作品(機動戦士ガンダム00シリーズ) ===
 
;[[機動戦士ガンダム00]]
 
;[[機動戦士ガンダム00]]
:ガンダムシリーズ初の2部構成作品、尚且つ西暦を舞台にした作品である。1stシーズン当初は政治色が色濃い出来であった。
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:ガンダムシリーズ初の2部構成作品、尚且つ西暦を舞台にした作品である。1stシーズン序盤は政治色が色濃い出来であった。
 
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]
 
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]
 
:『F91』以来完全新作の劇場版ガンダム、本編の2年後の物語を描いた。シリーズ初として異種生命体が登場する作品。
 
:『F91』以来完全新作の劇場版ガンダム、本編の2年後の物語を描いた。シリーズ初として異種生命体が登場する作品。
    
===SDガンダムシリーズ===
 
===SDガンダムシリーズ===
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登場人物が最初から“[[SD]]”にデザインされているのが特徴。この作品群に登場するガンダム達は設定上機械ではなく「人格を持った生命体」である(機兵等を除く)。、作品自体の特殊性などの諸事情により参戦は困難だと懸念されていた。スパロボファンの認知度は他シリーズ作品より低い。
 
;[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]
 
;[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]
:三国志を元ネタとするシリーズ。元々はプラモデルで展開されていたが、人気の高揚から映像化され、UXで参戦が決定した。ちなみに三国伝に限らず、SDガンダムシリーズのガンダム達は、(機兵等を覗いて)設定上機械ではなく「人格を持った生命体」である。
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:三国志がモチーフの作品。元々はプラモデルで展開されていたが、人気の高揚から映像化された。
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<!-- == 資料リンク == -->
 
<!-- == 資料リンク == -->
 
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[[Category:ガンダムシリーズ|*かんたむしりいす]]
 
[[Category:ガンダムシリーズ|*かんたむしりいす]]

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