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: 全長52m。作中最終決戦以前で最大の種。尾に収められた約50mの触手が武器。例によって先端はモース硬度15以上で、更に命中時には戦術機も瞬時に溶解する強酸を分泌する。小型種の兵員輸送車でもあり、光線級であれば6体まで搭載可能。その搭載方法というのが非常に特殊で、小型種はドロドロに溶けた状態で尾節に格納され、それが外部に排出される時に恰も3Dプリンターの如く小型種のボディを成形する(格納時にはまたドロドロの状態に戻す)。
 
: 全長52m。作中最終決戦以前で最大の種。尾に収められた約50mの触手が武器。例によって先端はモース硬度15以上で、更に命中時には戦術機も瞬時に溶解する強酸を分泌する。小型種の兵員輸送車でもあり、光線級であれば6体まで搭載可能。その搭載方法というのが非常に特殊で、小型種はドロドロに溶けた状態で尾節に格納され、それが外部に排出される時に恰も3Dプリンターの如く小型種のボディを成形する(格納時にはまたドロドロの状態に戻す)。
 
;BETA 頭脳級
 
;BETA 頭脳級
:ハイヴの中枢となっている生体コンピューターで、リアクターとも呼ばれる。あらゆるBETAのコントロールシステム兼エネルギー源で、ハイヴに所属するBETAへのエネルギー供給などを担っている。
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:ハイヴの中枢となっている生体コンピューターで、リアクターとも呼ばれる。あらゆるBETAのコントロールシステム兼エネルギー源で、ハイヴに所属するBETAへのエネルギー供給などを担っている。最大の特徴として、全ての頭脳級がオリジナルハイヴの重頭脳級とネットワークで結ばれていることで、獲得した情報は重頭脳級に送られた後に対応策がフィードバックされていく。
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;BETA 重頭脳級『あ号標的』
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:カシュガルのオリジナルハイヴ最深部に存在する全てのBETAの統括者。人類と唯一コミュニケーションが取れる個体で、自らを「上位存在」と称した。極めて高度な対応力を持っており、人類が打ち立てた対BETA戦術の多くに対応してきた。だが、対応力はあるものの根本的な学習能力は皆無に等しく、生命体と認識しているのは自身を創造したケイ素系生物のみで、自分自身や地球人類を含めた炭素系生物は'''単なる消耗品'''としか見なしていない。この為、接触した[[白銀武]]からは「馬鹿」と評された。最終的に武の手で破壊されるが、宇宙全体には10の37乗(10澗=10,000,000,000,000,000,000兆)体もの重頭脳級が存在すると語っている。
    
== 用語 ==
 
== 用語 ==
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