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現在、日常会話では殆ど使われない言語(公用語となっている国はバチカン市国だけ)だが、学術の領域ではごく一般的に使用されている。またローマ帝国時代からの伝統で、カトリック教会ではラテン語が正式な公用語として採用されている。
現在、日常会話では殆ど使われない言語(公用語となっている国はバチカン市国だけ)だが、学術の領域ではごく一般的に使用されている。またローマ帝国時代からの伝統で、カトリック教会ではラテン語が正式な公用語として採用されている。
一般的にはなじみが薄いが、照度(単位面積当たりの明るさ)の単位であるルクス(lx:ラテン語で光の意)、光度(単位立体角あたりの光の明るさ)の単位であるカンデラ(cd:ラテン語で蝋燭の意)など、光の単位系はラテン語からとられたものが多い。
(参考:[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%B3%E8%AA%9E ラテン語(Wikipedia)])
(参考:[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%B3%E8%AA%9E ラテン語(Wikipedia)])