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| ==== [[αシリーズ]] ==== | | ==== [[αシリーズ]] ==== |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
| :初登場作品。[[鋼鉄ジーグ]]の体内に隠された銅鐸に記してある「地獄の帝王」(の片割れ)として扱われており、[[ヒミカ|女王ヒミカ]]の力で復活、ミケーネ帝国の支配者として登場する。復活時に何故か最終シナリオのマップ[[BGM]]「バラルの園」がゲーム中で初めて流れる。 | | :初登場作品。[[鋼鉄ジーグ]]の体内に隠された銅鐸に記してある「地獄の帝王」(の片割れ)として扱われており、[[ヒミカ|女王ヒミカ]]の力で復活、ミケーネ帝国の支配者として登場する。復活時に何故か最終シナリオのマップ[[BGM]]「バラルの園」がゲーム中で初めて流れる。 |
| :闇の帝王本人の[[能力]]値は[[HP]]200000、[[HP回復]](大)、[[EN回復]](大)、[[分身]]、撃墜数"666"と、その名に相応しい能力値。分身するので[[精神コマンド]][[必中]]は絶対必要。全力で相手にしよう。 | | :闇の帝王本人の[[能力]]値は[[HP]]200000、[[HP回復]](大)、[[EN回復]](大)、[[分身]]、撃墜数"666"と、その名に相応しい能力値。分身するので[[精神コマンド]][[必中]]は絶対必要。全力で相手にしよう。 |
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| :さらに、サイズも2Lなので[[ダイターン3]]や[[真ゲッター1]]、[[ダイモス]]クラスの火力がないとダメージが通りにくく、[[特殊技能]]のおかげでメリメリ[[気力]]が上がるので、[[脱力]]で分身を封じるよりも、スーパーロボットの[[熱血]]・[[必中]]・[[覚醒]]コンボによる波状攻撃で短期決戦を狙おう、下手に長引くと詰む。 | | :さらに、サイズも2Lなので[[ダイターン3]]や[[真ゲッター1]]、[[ダイモス]]クラスの火力がないとダメージが通りにくく、[[特殊技能]]のおかげでメリメリ[[気力]]が上がるので、[[脱力]]で分身を封じるよりも、スーパーロボットの[[熱血]]・[[必中]]・[[覚醒]]コンボによる波状攻撃で短期決戦を狙おう、下手に長引くと詰む。 |
| :また、このステージでは決戦の最中に[[スターガオガイガー|隠し要素]]の為に非常に面倒臭いフラグ立てをする必要がある。ガオガイガー原作再現ルートではターン制限がある上に、弾丸Xイベントで凱の気力が300になってしまうため、ミケーネルートのほうがほんの少し楽かも。闇の帝王はミケーネ幹部を全滅させるまでは出現しないのでステージ開幕にウィングゼロのMAP兵器などでフラグを立ててからクリアするといいだろう。 | | :また、このステージでは決戦の最中に[[スターガオガイガー|隠し要素]]の為に非常に面倒臭いフラグ立てをする必要がある。ガオガイガー原作再現ルートではターン制限がある上に、弾丸Xイベントで凱の気力が300になってしまうため、ミケーネルートのほうがほんの少し楽かも。闇の帝王はミケーネ幹部を全滅させるまでは出現しないのでステージ開幕にウィングゼロのMAP兵器などでフラグを立ててからクリアするといいだろう。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}} |
| :地球・宇宙ルート第48話「失われた者たちへの鎮魂歌」で、[[ムゲ・ゾルバドス]]により復活。能力値はHP70000と低いが、[[分身]]と、ダークネスファイヤーが[[精神コマンド]]禁止の追加効果があるので、真っ先に倒そう。 | | :地球・宇宙ルート第48話「失われた者たちへの鎮魂歌」で、[[ムゲ・ゾルバドス]]により復活。能力値はHP70000と低いが、[[分身]]と、ダークネスファイヤーが[[精神コマンド]]禁止の追加効果があるので、真っ先に倒そう。 |
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| ==== 携帯機シリーズ ==== | | ==== 携帯機シリーズ ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦R]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}} |
| :ストーリーの序盤から[[ミケーネ帝国]]を支配していた。[[ラウンドナイツ]]を倒すため、他の組織に一時休戦を提案し賛同を得る。 | | :ストーリーの序盤から[[ミケーネ帝国]]を支配していた。[[ラウンドナイツ]]を倒すため、他の組織に一時休戦を提案し賛同を得る。 |
| :第24話「怒りの火山島基地!」で本拠地の火山島を動かして決着を図るが、[[ラウンドナイツ]]により壊滅し、火山島基地を爆破して原作通り眠りに付く。今回は敵ユニットとしては登場しない。 | | :第24話「怒りの火山島基地!」で本拠地の火山島を動かして決着を図るが、[[ラウンドナイツ]]により壊滅し、火山島基地を爆破して原作通り眠りに付く。今回は敵ユニットとしては登場しない。 |
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| ==== Scramble Commanderシリーズ ==== | | ==== Scramble Commanderシリーズ ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}} |
| :本作でも戦闘を行うことはないが、本作のキーワードである[[ゼロポイント・ブレイク]]の影響を身をもって体感している重要な存在。 | | :本作でも戦闘を行うことはないが、本作のキーワードである[[ゼロポイント・ブレイク]]の影響を身をもって体感している重要な存在。 |
| :本作において、[[ミケーネ帝国]]の存在する世界は時間経過速度の低下による「時間死」が目前に迫っており、それがためにこの世界に侵略を開始したという設定。一度目の侵攻失敗から再侵攻の開始までの三千年のブランクはこの現象の影響ということになっている。 | | :本作において、[[ミケーネ帝国]]の存在する世界は時間経過速度の低下による「時間死」が目前に迫っており、それがためにこの世界に侵略を開始したという設定。一度目の侵攻失敗から再侵攻の開始までの三千年のブランクはこの現象の影響ということになっている。 |
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| === 『真マジンガー』設定 === | | === 『真マジンガー』設定 === |
| ==== [[Zシリーズ]] ==== | | ==== [[Zシリーズ]] ==== |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]/[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]) | + | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]] / [[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]) |
| :本人が登場しているわけではないが、[[ハーデス神]]が撃破されると肉体を失ってエネルギー体になるという演出になっており、このエネルギー体が闇の帝王の姿をしている。 | | :本人が登場しているわけではないが、[[ハーデス神]]が撃破されると肉体を失ってエネルギー体になるという演出になっており、このエネルギー体が闇の帝王の姿をしている。 |
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| ==== VXT三部作 ==== | | ==== VXT三部作 ==== |
− | ;[[スーパーロボット大戦V]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} |
| :『真マジンガー』設定で初登場。倒された[[ハーデス神]]が闇の帝王として復活する。通常ルートでは、[[ブラックノワール]]と共に版権勢力最後の敵となる。 | | :『真マジンガー』設定で初登場。倒された[[ハーデス神]]が闇の帝王として復活する。通常ルートでは、[[ブラックノワール]]と共に版権勢力最後の敵となる。 |
| :倒すとまた復活の時が訪れると予言するも、最期の瞬間に視たのは'''[[トラウマイベント|スパロボ史に残る絶対的な悪夢]]'''であった……。絶望的な光景を前に身も心も完全に折られる様は哀愁しかない。 | | :倒すとまた復活の時が訪れると予言するも、最期の瞬間に視たのは'''[[トラウマイベント|スパロボ史に残る絶対的な悪夢]]'''であった……。絶望的な光景を前に身も心も完全に折られる様は哀愁しかない。 |
| :担当声優の内海賢二氏は既に死去しているが、収録済みの[[ハーデス神]]の音声を流用する形で出演している。 | | :担当声優の内海賢二氏は既に死去しているが、収録済みの[[ハーデス神]]の音声を流用する形で出演している。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦X]] | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}} |
| :第28話より登場。本作では最初から闇の帝王。なんと本作では登場直後に'''[[マジンガーZERO]]を召喚する'''という『V』を知っていると皮肉としか言えない展開が待ち受けている。『V』プレイ済みのユーザーからはどこまで下落した威厳を取り戻せるか、ある意味見守られていたが最終的にはZEROの前座程度にしか収まらず、小物じみた印象になってしまうという無残な扱いになってしまった。……前回であの光景を見てしまったユーザーからすれば、この扱いはまだマシかもしれないが。 | | :第28話より登場。本作では最初から闇の帝王。なんと本作では登場直後に'''[[マジンガーZERO]]を召喚する'''という『V』を知っていると皮肉としか言えない展開が待ち受けている。『V』プレイ済みのユーザーからはどこまで下落した威厳を取り戻せるか、ある意味見守られていたが最終的にはZEROの前座程度にしか収まらず、小物じみた印象になってしまうという無残な扱いになってしまった。……前回であの光景を見てしまったユーザーからすれば、この扱いはまだマシかもしれないが。 |
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