差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
843 バイト追加 、 2012年6月30日 (土) 10:30
19行目: 19行目:  
その全ては[[統一意志セントラル]]に対抗するための措置であり、それに必要な戦艦「フラッグ」の起動のためであった。その後はホログラムとしてJUDAの面々を導いたが、最終作戦テルミノ・クレメンティアにおいて久嵩とともにシャングリラで[[グラン・ネイドル]]に[[特攻]]をかけ、消滅した。
 
その全ては[[統一意志セントラル]]に対抗するための措置であり、それに必要な戦艦「フラッグ」の起動のためであった。その後はホログラムとしてJUDAの面々を導いたが、最終作戦テルミノ・クレメンティアにおいて久嵩とともにシャングリラで[[グラン・ネイドル]]に[[特攻]]をかけ、消滅した。
   −
原作漫画版では久嵩ともども未だ存命であり、10体目のマキナ「ジュダ」のファクター。ただし直接乗って戦闘するわけではない。その目的は「城崎天児の意志が目覚めた状態のラインバレルを封印する」ことであった。
+
原作漫画版では10体目のマキナ「ジュダ」のファクター、ジュダから与えられた情報に基づきある計画を進行する。<br/>その真意は人類を救うことの出来る人間、加藤久嵩を絶望から救い、真に人類の存続のため立ち上がらせることにあった。<br/>森次と桐山をテストケースとし、早瀬浩一という計画の重要な因子を確立したことで彼は計画を実行。<br/>沢渡をロストバレルのファクターにすることでヒトマキナを地球へと招きよせ、逆にその転送フィールドを利用して反撃を開始、加藤機関とJUDAは共闘し、ヒトマキナを倒すことに成功するが転送フィールドは健在であり、その発生源がヒトマキナの統率者であるとみなしてジュダの転送フィールドをぶつけることで相殺を図る。<br/>だがそれはジュダと石神の命に関わる特攻であり、石神がその決断を強いられることもまたジュダの予測範囲内であり、人類を救うために必要な事象であった…。
    
また、ゲーム版ではフラッグ起動後も存命。悪戯の度合いがますます激しくなっている。
 
また、ゲーム版ではフラッグ起動後も存命。悪戯の度合いがますます激しくなっている。

案内メニュー