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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== Zシリーズ ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:初登場作。48話にて[[ソーマ・ピーリス]]と戦闘を行うとアレルヤ+ハレルヤの状態になり、能力が全体的に上昇し、精神コマンドが[[信頼]]、[[熱血]]→[[友情]]、[[魂]]に変化する。トリニティとの戦闘ではトレミーが地上に降りているにも関わらず原作通りハブられてしまったが、理由付けとして「3対3じゃないとフェアじゃない」からと語っており、その後の刹那とロックオンの和解には立ち会う事が出来た。また、中盤の対超能力者との[[白兵戦]]に刹那を差し置いて登場しており、驚いたプレイヤーもいたかもしれない(一部のファンからは「ここだけ劇場版要素」とも)。クロウに対してやたらと鋭いツッコミを行うのも印象的。<br />ハレルヤの方は「引き金は誰がために」でスポット参戦する。カットインの目つきが非常に凶悪。
 
:初登場作。48話にて[[ソーマ・ピーリス]]と戦闘を行うとアレルヤ+ハレルヤの状態になり、能力が全体的に上昇し、精神コマンドが[[信頼]]、[[熱血]]→[[友情]]、[[魂]]に変化する。トリニティとの戦闘ではトレミーが地上に降りているにも関わらず原作通りハブられてしまったが、理由付けとして「3対3じゃないとフェアじゃない」からと語っており、その後の刹那とロックオンの和解には立ち会う事が出来た。また、中盤の対超能力者との[[白兵戦]]に刹那を差し置いて登場しており、驚いたプレイヤーもいたかもしれない(一部のファンからは「ここだけ劇場版要素」とも)。クロウに対してやたらと鋭いツッコミを行うのも印象的。<br />ハレルヤの方は「引き金は誰がために」でスポット参戦する。カットインの目つきが非常に凶悪。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:プロローグでは1st終盤の融合状態、本編では『2nd』設定で参戦。回避特化の能力でかなり速い。原作では4年近く捕まっていたが、今回は半年足らずで解放されることになり、さらにハレルヤの復活も原作よりかなり早いタイミングとなる。本作でもクロウに対して辛辣なツッコミを入れて来る。戦闘面では新たに追加された特殊コマンド「[[多重人格|融合]]」による強化とアリオスの全武装がP兵器化するカスタムボーナス、そして最終的にずば抜けて高くなる移動力により文字通りの高火力・高機動力を発揮する。<br />ちなみに本作の設定だと21歳で、クロウより一つ下。
 
:プロローグでは1st終盤の融合状態、本編では『2nd』設定で参戦。回避特化の能力でかなり速い。原作では4年近く捕まっていたが、今回は半年足らずで解放されることになり、さらにハレルヤの復活も原作よりかなり早いタイミングとなる。本作でもクロウに対して辛辣なツッコミを入れて来る。戦闘面では新たに追加された特殊コマンド「[[多重人格|融合]]」による強化とアリオスの全武装がP兵器化するカスタムボーナス、そして最終的にずば抜けて高くなる移動力により文字通りの高火力・高機動力を発揮する。<br />ちなみに本作の設定だと21歳で、クロウより一つ下。
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
キュリオスの移動力と合わせ[[加速]]を習得するので、瞬時に戦場にたどり着ける。
 
キュリオスの移動力と合わせ[[加速]]を習得するので、瞬時に戦場にたどり着ける。
;[[集中]]、[[根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[信頼]]、[[熱血]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:破界篇。CBルート8話でスポット参戦するアレルヤは根性が[[ド根性]]に差し替えられ、48話の融合モードでは信頼が[[友情]]に、熱血が[[魂]]に変化する。
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:[[集中]]、[[根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[信頼]]、[[熱血]]
;[[集中]]、[[根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[愛]][[魂]]
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:CBルート8話でスポット参戦するアレルヤは根性が[[ド根性]]に差し替えられ、48話の融合モードでは信頼が[[友情]]に、熱血が[[魂]]に変化する。
:再世篇。「愛」は[[ソーマ・ピーリス|マリー]]に対するものなのだろうか。融合時は愛は魂に差し替えられる。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
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:[[集中]]、[[根性]]、[[加速]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[愛]]([[魂]])
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:「愛」は[[ソーマ・ピーリス|マリー]]に対するものなのだろうか。融合時は愛は魂に差し替えられる。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[ブロッキング]]、[[気力+ (回避)]]、[[ヒット&アウェイ]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:破界篇ではヒット&アウェイを習得しているが、キュリオスの性能とはやや噛み合わない。逆に気力+(回避)はアレルヤの性格「弱気」との相乗効果で'''回避するだけで気力+4'''という恐るべき効果を発揮する。
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:[[ブロッキング]]、[[気力+ (回避)]]、[[ヒット&アウェイ]]
;[[天才]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[ダッシュ]]
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:ヒット&アウェイを習得しているが、キュリオスの性能とはやや噛み合わない。逆に気力+ (回避)はアレルヤの性格「弱気」との相乗効果で'''回避するだけで気力+4'''という恐るべき効果を発揮する。
:再世篇プロローグでの技能。超兵が天才扱いになった事が反映されている。集中をかければそう簡単には当たらないだろう。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]](プロローグ)
;[[多重人格|融合]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[ダッシュ]]
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:[[天才]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[ダッシュ]]
:再世篇本編のデフォルト技能。「融合」は中盤で解禁される専用技能で、能力が上がるとともにハレルヤが登場するようになる。アリオスの性能+カスタムボーナス+エースボーナスが相まってとにかく足が速く、加速込みで移動力は13に達する。
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:超兵が天才扱いになった事が反映されている。集中をかければそう簡単には当たらないだろう。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]](本編)
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:[[融合]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[ダッシュ]]
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:「融合」は中盤で解禁される専用技能で、能力が上がるとともにハレルヤが登場するようになる。アリオスの性能+カスタムボーナス+エースボーナスが相まってとにかく足が速く、加速込みで移動力は13に達する。
    
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
;回避率+20%
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;回避率+20%
 
:アレルヤのボーナス。気力+(回避)と相性が良い。
 
:アレルヤのボーナス。気力+(回避)と相性が良い。
;命中率+20%
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;命中率+20%
 
:ハレルヤのボーナス。登場ステージに出て来るのはピーリス以外はインベーダーのみなので、正直効果は薄め。
 
:ハレルヤのボーナス。登場ステージに出て来るのはピーリス以外はインベーダーのみなので、正直効果は薄め。
;命中率+20%、回避率+20%
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;命中率+20%、回避率+20%
:48話イベント時限定の、アレルヤ+ハレルヤのボーナス。しかしライバルであるピーリスはさらに10%高い。
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:48話イベント時限定の、アレルヤ+ハレルヤのボーナス。しかしライバルであるピーリスはさらに10%高い。
;移動力+1、回避率+20%
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;移動力+1、回避率+20%
 
:再世篇でのボーナス。ますます速くなった。
 
:再世篇でのボーナス。ますます速くなった。
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*00の世界における強化人間とも言える超兵の力や二重人格等の重要な設定を併せ持つ彼だが、中心となるエピソードは1st・2nd共に物語の前半で片付けられてしまい、控えめな性格も災いして他のマイスターに比べると若干影が薄い。挙句の果てに、1stシーズンでは'''刹那、ロックオン、ティエリアが和解する重要エピソードで1人プトレマイオスに居残り'''という扱いまで受けている。その為にファンからは「'''ハブラレルヤ'''」という渾名も生まれてしまった。戦闘能力の低い母艦を守るため、また2ndではトランザム機能を生かすため、たとえ居残りでもきちんと貢献してはいるのだが……<br>スパロボでも該当ステージにて一人だけ強制出撃から外されるという形で再現されてしまったが、上述の和解シーンには立ち会っている。ちなみに「ハブラレルヤ」という俗称は水島監督も把握しており、アレルヤを上手く表現していると認めるものの、演じている吉野裕行氏に対しては本意ではないと謝罪もしている。これはアレルヤ(というか覚醒アレルヤ)がサーシェスと並ぶ00世界の最強パイロットと設定されているため、刹那が空気化するのを防ぐために割を食ったと言われている。
 
*00の世界における強化人間とも言える超兵の力や二重人格等の重要な設定を併せ持つ彼だが、中心となるエピソードは1st・2nd共に物語の前半で片付けられてしまい、控えめな性格も災いして他のマイスターに比べると若干影が薄い。挙句の果てに、1stシーズンでは'''刹那、ロックオン、ティエリアが和解する重要エピソードで1人プトレマイオスに居残り'''という扱いまで受けている。その為にファンからは「'''ハブラレルヤ'''」という渾名も生まれてしまった。戦闘能力の低い母艦を守るため、また2ndではトランザム機能を生かすため、たとえ居残りでもきちんと貢献してはいるのだが……<br>スパロボでも該当ステージにて一人だけ強制出撃から外されるという形で再現されてしまったが、上述の和解シーンには立ち会っている。ちなみに「ハブラレルヤ」という俗称は水島監督も把握しており、アレルヤを上手く表現していると認めるものの、演じている吉野裕行氏に対しては本意ではないと謝罪もしている。これはアレルヤ(というか覚醒アレルヤ)がサーシェスと並ぶ00世界の最強パイロットと設定されているため、刹那が空気化するのを防ぐために割を食ったと言われている。
 
*ハレルヤは一部資料やゲームによっては「ハレルヤ・ハプティズム」と称されている事がある。
 
*ハレルヤは一部資料やゲームによっては「ハレルヤ・ハプティズム」と称されている事がある。
 
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<!-- == 商品情報 ==
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<!-- == 話題まとめ ==
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