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293 バイト追加 、 2020年11月3日 (火) 20:29
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:初出演作品。「サフィーネ・ヴォルクルス」名義。[[ウィーゾル]]に搭乗する。この作品では死亡してしまう可能性があるが、以降の作品では生存しているのが正史。最初から[[幸運]]が使えるので慢性的資金難のシュウの章では活躍必須。
 
:初出演作品。「サフィーネ・ヴォルクルス」名義。[[ウィーゾル]]に搭乗する。この作品では死亡してしまう可能性があるが、以降の作品では生存しているのが正史。最初から[[幸運]]が使えるので慢性的資金難のシュウの章では活躍必須。
 
:死亡フラグ回避には最終面前にレベル30以上にしておけばいいのだが、レベル31で[[補給]]を覚える。[[ヴォルクルス]]戦でガス欠になりがちな[[グランゾン]]の支援にはもってこいなので、可能ならここまで育てたい所。<ref>なお、シュウの章では同じくレベル30前後で強力な精神を覚えるパイロットが多いのだが(シュウは[[熱血]]、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]は[[覚醒]]、[[カクリコン・カクーラー|カクリコン]]は[[かく乱]]など)、最終面直前の雑魚は[[経験値]]の低い[[デモンゴーレム]]であり、鍛えたいキャラに優先的に経験値を集中させていかないとこれらの習得は困難([[全滅プレイ]]に抵抗が無ければその限りではないが)。</ref>
 
:死亡フラグ回避には最終面前にレベル30以上にしておけばいいのだが、レベル31で[[補給]]を覚える。[[ヴォルクルス]]戦でガス欠になりがちな[[グランゾン]]の支援にはもってこいなので、可能ならここまで育てたい所。<ref>なお、シュウの章では同じくレベル30前後で強力な精神を覚えるパイロットが多いのだが(シュウは[[熱血]]、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]は[[覚醒]]、[[カクリコン・カクーラー|カクリコン]]は[[かく乱]]など)、最終面直前の雑魚は[[経験値]]の低い[[デモンゴーレム]]であり、鍛えたいキャラに優先的に経験値を集中させていかないとこれらの習得は困難([[全滅プレイ]]に抵抗が無ければその限りではないが)。</ref>
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:本作で「サフィーネ・グレイス」名義となった。[[ウィーゾル改]]に搭乗する。最終面でシュウと戦う選択をすると、彼女も敵となるが、強くはない。
 
:本作で「サフィーネ・グレイス」名義となった。[[ウィーゾル改]]に搭乗する。最終面でシュウと戦う選択をすると、彼女も敵となるが、強くはない。
 
:[[隠し要素/第4次|隠し要素]]で総ターン数が一定数以下だと最終面でシュウと共に仲間になる。[[激励]]と[[復活]]を使用できる。
 
:[[隠し要素/第4次|隠し要素]]で総ターン数が一定数以下だと最終面でシュウと共に仲間になる。[[激励]]と[[復活]]を使用できる。
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::音声が付いたキャラクターの1人。声優の小山茉美氏は[[レミー島田]]役も兼任している。第4次から追加されたシナリオでスポット参戦する。
 
::音声が付いたキャラクターの1人。声優の小山茉美氏は[[レミー島田]]役も兼任している。第4次から追加されたシナリオでスポット参戦する。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:シュウと共に終盤仲間になる。声優が深見梨加氏に変更され、新たに音声収録が行われた。初回は味方[[NPC]]の増援として登場するので、余程の速攻プレイでなければ嫌でもサフィーネの際どい戦闘ボイスを披露される羽目になる。
 
:シュウと共に終盤仲間になる。声優が深見梨加氏に変更され、新たに音声収録が行われた。初回は味方[[NPC]]の増援として登場するので、余程の速攻プレイでなければ嫌でもサフィーネの際どい戦闘ボイスを披露される羽目になる。
 
:仕方の無い事だが、戦力としてはあらゆる点でシュウ&[[グランゾン]]に大きく劣る。[[精神コマンド]]の[[補給]]が最初から2回使えるので、サポート要員としてなら出番はあるかも知れない。
 
:仕方の無い事だが、戦力としてはあらゆる点でシュウ&[[グランゾン]]に大きく劣る。[[精神コマンド]]の[[補給]]が最初から2回使えるので、サポート要員としてなら出番はあるかも知れない。
;[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:EXシナリオに登場。
 
:EXシナリオに登場。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:今回、シュウがヴォルクルスに反旗を翻す前の時系列なので「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。シュウの命令で[[イージス計画]]を妨害するために、[[南アタリア島]]のDC本部のデータを破壊するなど、地上世界で暗躍。ハードルートの最終シナリオにシュウ、モニカと一緒に敵として登場。すぐに撤退するので戦う機会に恵まれないことも。
 
:今回、シュウがヴォルクルスに反旗を翻す前の時系列なので「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。シュウの命令で[[イージス計画]]を妨害するために、[[南アタリア島]]のDC本部のデータを破壊するなど、地上世界で暗躍。ハードルートの最終シナリオにシュウ、モニカと一緒に敵として登場。すぐに撤退するので戦う機会に恵まれないことも。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:SRサポートユニット。
 
:SRサポートユニット。
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 +
:リューネルートでは一度だけヴォルクルス教団時代の彼女と戦える。その性格は自軍メンバーの多くを困惑させた。敵対時のミドルネームについては特に誰も反応しなかった(マサキルートでも[[イブン・ゼオラ・クラスール|老婆の神官]]のミドルネームに対して誰も反応していない)。
 +
:特異点崩壊事件では[[テイニクェット・ゼゼーナン|小物]][[アルテウル・シュタインベック|黒幕]]二人の「密談」動画をネットで流し、さらに欲求不満を理由にスポット参戦してくれる。『F完結編』と同じく、シュウ(とモニカ)と共に終盤で無条件に加入するが、ウィーゾルは改にならない。
 +
:なおこの作品でようやく[[乳揺れ|揺れる]]ようになった。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
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:第2次OGのEX編と同様、「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義で仲間になる。ヴォルクルスに操られるイベントは回避不能になったが、戦闘で彼女を救い出すことになるので永久離脱は無い。ただし獲得できるトロフィーには上記の名残と思われるものが存在する。なお、ヴォルクルスに操られた時点で既に「サフィーネ・グレイス」名義になっている。本作ではOG版ウィーゾル改の原型は'''ヴォルクルスの力によって変貌させられた姿'''と判明し、サフィーネ本人もそのフォルムを気に入った事が明らかになった。
    
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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;{{参戦作品 (人物)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
:第一章では「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。一貫して[[ウィーゾル改]]に乗る。第一章にもウィーゾル改に乗るのはゲームの容量の関係。姑息な作戦は好きではない面が、シュウの部下らしいところか。第二章ではヤンロンの特訓に影響されて自ら必殺技ダークネスボンテージを生み出す。
 
:第一章では「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義。一貫して[[ウィーゾル改]]に乗る。第一章にもウィーゾル改に乗るのはゲームの容量の関係。姑息な作戦は好きではない面が、シュウの部下らしいところか。第二章ではヤンロンの特訓に影響されて自ら必殺技ダークネスボンテージを生み出す。
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
::基本的にはリメイク前と同じ。回想録やカットインではセクシーな容姿を余す所なくさらけ出すが、意外にも[[乳揺れ|揺れない]]。
 
::基本的にはリメイク前と同じ。回想録やカットインではセクシーな容姿を余す所なくさらけ出すが、意外にも[[乳揺れ|揺れない]]。
 
:
 
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
 
:限定版のIシナリオでウィーゾルに乗る。IIではラスボスであるエルシーネの実妹ということもあり、特に南部ルートでは重要人物として活躍。実質、南部ルートのサブヒロイン的な立ち位置である。この関係で、シュウ一行の中では正式参戦が早い。
 
:限定版のIシナリオでウィーゾルに乗る。IIではラスボスであるエルシーネの実妹ということもあり、特に南部ルートでは重要人物として活躍。実質、南部ルートのサブヒロイン的な立ち位置である。この関係で、シュウ一行の中では正式参戦が早い。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
 
:中盤ではエルシーネ復活事件を調査する為に合流するが、その正体が[[偽物]]だったと判明したら興味がなくなったとして離脱する。しかし、特殊戦闘台詞では姉を貶めた[[フォーラン・デイクゼン|偽物]]に対して怒りを露にした。専用曲もなく必殺技の射程が減少するなど扱いはやや不遇。参戦が限定されているため、労力を注ぎ込む必要性に欠ける面があるのは否めない。
 
:中盤ではエルシーネ復活事件を調査する為に合流するが、その正体が[[偽物]]だったと判明したら興味がなくなったとして離脱する。しかし、特殊戦闘台詞では姉を貶めた[[フォーラン・デイクゼン|偽物]]に対して怒りを露にした。専用曲もなく必殺技の射程が減少するなど扱いはやや不遇。参戦が限定されているため、労力を注ぎ込む必要性に欠ける面があるのは否めない。
 
:正式参入するのはバゴニアのルート終盤のみ。ラングランルートの終盤ではシュウやモニカと共にポゼッションを会得したエランの力を試すために戦いを挑む。シュテドニアスルート終盤での活躍はキャンペーンマップ「逆襲のネオ・グランゾン」で描かれる。
 
:正式参入するのはバゴニアのルート終盤のみ。ラングランルートの終盤ではシュウやモニカと共にポゼッションを会得したエランの力を試すために戦いを挑む。シュテドニアスルート終盤での活躍はキャンペーンマップ「逆襲のネオ・グランゾン」で描かれる。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
:今回はシュウが最序盤から自軍に参入(パイロット復帰は中盤)するため、アンティラス隊メンバーよりかなり速く参戦する。II、IIIでの問題点であった機体の武装面が大幅に改善されたため、十分に最前線で使う価値のあるパイロットになった。
 
:今回はシュウが最序盤から自軍に参入(パイロット復帰は中盤)するため、アンティラス隊メンバーよりかなり速く参戦する。II、IIIでの問題点であった機体の武装面が大幅に改善されたため、十分に最前線で使う価値のあるパイロットになった。
 
:なお、公式サイトでのキャラ紹介文で「その容姿、言葉遣いから、清楚な深窓の令嬢を思い起こさせるが~」という、ファッションセンス・性癖・発言内容を知っているプレイヤーからすれば突っ込みどころ満載な表記がされている。
 
:なお、公式サイトでのキャラ紹介文で「その容姿、言葉遣いから、清楚な深窓の令嬢を思い起こさせるが~」という、ファッションセンス・性癖・発言内容を知っているプレイヤーからすれば突っ込みどころ満載な表記がされている。
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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:PV4で登場。リューネルートでは一度だけヴォルクルス教団時代の彼女と戦える。その性格は自軍メンバーの多くを困惑させた。敵対時のミドルネームについては特に誰も反応しなかった(マサキルートでも[[イブン・ゼオラ・クラスール|老婆の神官]]のミドルネームに対して誰も反応していない)。
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:特異点崩壊事件では[[テイニクェット・ゼゼーナン|小物]][[アルテウル・シュタインベック|黒幕]]二人の「密談」動画をネットで流し、さらに欲求不満を理由にスポット参戦してくれる。『F完結編』と同じく、シュウ(とモニカ)と共に終盤で無条件に加入するが、ウィーゾルは改にならない。
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:なおこの作品でようやく[[乳揺れ|揺れる]]ようになった。
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;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
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:第2次OGのEX編と同様、「サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス」名義で仲間になる。ヴォルクルスに操られるイベントは回避不能になったが、戦闘で彼女を救い出すことになるので永久離脱は無い。ただし獲得できるトロフィーには上記の名残と思われるものが存在する。なお、ヴォルクルスに操られた時点で既に「サフィーネ・グレイス」名義になっている。本作ではOG版ウィーゾル改の原型は'''ヴォルクルスの力によって変貌させられた姿'''と判明し、サフィーネ本人もそのフォルムを気に入った事が明らかになった。
      
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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