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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*リィナを演じた岡本麻弥氏は前作『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[エマ・シーン]]を演じている。また、リィナ役はオーディションによるものではなく、スタッフからの指名であった。最終話でエマ役を演じ終えた岡本氏は、アニメ誌で次回作の『ガンダムZZ』のキャラクター表に描かれていたリィナを見て「この娘は一体誰がやるのかなぁ?」と思っていたところ、音響制作の千田啓子から電話で「あなた、次のガンダムにも出るのよ」と言われて驚いたと語っている。
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*リィナを演じた岡本麻弥氏は前作『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[エマ・シーン]]を演じている。また、リィナ役はオーディションによるものではなく、スタッフからの指名であった。最終話でエマ役を演じ終えた岡本氏は、アニメ誌で次回作の『ガンダムZZ』のキャラクター表に描かれていたリィナを見て「この娘は一体誰がやるのかなぁ?」と思っていたところ、音響制作の千田啓子氏から電話で「あなた、次のガンダムにも出るのよ」と言われて驚いたと語っている<ref>角川書店『池田秀一の三倍速く!! シャアが行く! 〜ガンダム人間探訪記〜』45頁。</ref>。
 
*中盤一時期リィナが行方不明になった理由は、同時期に放映されていた特撮番組『時空戦士スピルバン』及び『超新星フラッシュマン』が偶然にも肉親探しを軸にした物語を展開しており、これらおよび『ΖΖ』のスポンサーであったバンダイが「肉親探しが戦う動機の作品が三つもあっては困る」と三つとも路線変更を指示した為である。
 
*中盤一時期リィナが行方不明になった理由は、同時期に放映されていた特撮番組『時空戦士スピルバン』及び『超新星フラッシュマン』が偶然にも肉親探しを軸にした物語を展開しており、これらおよび『ΖΖ』のスポンサーであったバンダイが「肉親探しが戦う動機の作品が三つもあっては困る」と三つとも路線変更を指示した為である。
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==脚注==
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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