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| === [[新ゲッターロボ]] === | | === [[新ゲッターロボ]] === |
| 初登場の第2話では原作漫画版の初登場時の如く狂気に満ちたテロリストとして登場する為、狂気全開な台詞が満載である。 | | 初登場の第2話では原作漫画版の初登場時の如く狂気に満ちたテロリストとして登場する為、狂気全開な台詞が満載である。 |
− | | + | ====第2話==== |
| ;「データまで吹き飛ばす気か…!」 | | ;「データまで吹き飛ばす気か…!」 |
| :第2話にて。防衛庁(OVA制作当時はまだ“省”では無かった)の特殊兵器管理センターを襲った際、部下の一人が逃げようとする職員をバズーカ砲で撃とうとした時、彼を投げナイフで粛清して呟いた台詞。この場面では結構冷静。投げナイフで首を一突きにされて死ねただけ、この部下はこの後で粛清された部下達の事を思うとある意味幸せだったのかもしれない…。 | | :第2話にて。防衛庁(OVA制作当時はまだ“省”では無かった)の特殊兵器管理センターを襲った際、部下の一人が逃げようとする職員をバズーカ砲で撃とうとした時、彼を投げナイフで粛清して呟いた台詞。この場面では結構冷静。投げナイフで首を一突きにされて死ねただけ、この部下はこの後で粛清された部下達の事を思うとある意味幸せだったのかもしれない…。 |
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| :第2話にて。上記の台詞の後、逃げ出した職員を追い詰め、怯える職員を狂気に満ちた笑みを浮かべて見下ろし、首を絞めて脅して。見下ろしている表情がとても邪悪で、どう見ても凶悪人そのものである。 ちなみに、管理データのパスワードは『'''CUTIEHONEY'''』。そう、お尻の小さな空中元素固定装置の美少女アンドロイドが名前のネタである。この職員は教えると同時に首の骨を折られて、'''痛い思いはせずに'''即死した。 | | :第2話にて。上記の台詞の後、逃げ出した職員を追い詰め、怯える職員を狂気に満ちた笑みを浮かべて見下ろし、首を絞めて脅して。見下ろしている表情がとても邪悪で、どう見ても凶悪人そのものである。 ちなみに、管理データのパスワードは『'''CUTIEHONEY'''』。そう、お尻の小さな空中元素固定装置の美少女アンドロイドが名前のネタである。この職員は教えると同時に首の骨を折られて、'''痛い思いはせずに'''即死した。 |
| ;(部下)「'''でぃやあああああぁぁっ!! 目…目がぁ…'''」<br />隼人「'''耳だあああああああぁぁぁっ!!'''」 | | ;(部下)「'''でぃやあああああぁぁっ!! 目…目がぁ…'''」<br />隼人「'''耳だあああああああぁぁぁっ!!'''」 |
− | :第2話にて。鋭い爪で逃げようとした部下の目を引き裂き、耳を削ぎ落として。ついに映像化された「'''目だ 耳だ 鼻!!'''」の場面である。ただし、鼻を削ぎ落とさない。しかしその代わりに狂気の笑い声を上げながらこの部下を己の拳と床が血に染まるぐらい殴打し続けて粛清するという、見るもおぞましい惨劇が展開される。余談だが、この時隼人に惨たらしく粛清されてしまった部下は容姿が[[巴武蔵]]にそっくりだったりする。 | + | :第2話にて。逃亡を図り、「大義もクソも無い」「これじゃただの狂った集団だ!」と訴えた部下の目を鋭い爪で引き裂き、続けて耳を削ぎ落として。ついに映像化された「'''目だ 耳だ 鼻!!'''」の場面である。ただし、鼻を削ぎ落とさない。しかしその代わりに狂気の笑い声を上げながらこの部下を己の拳と床が血に染まるぐらい殴打し続けて粛清するという、見るもおぞましい惨劇が展開される。余談だが、この時隼人に惨たらしく粛清されてしまった部下は容姿が[[巴武蔵]]にそっくりだったりする。 |
| ;「'''ヒェヒヒヒヒヒ…ヒャーッハハハハッハッハッハ…!'''」 | | ;「'''ヒェヒヒヒヒヒ…ヒャーッハハハハッハッハッハ…!'''」 |
| :…で、前述の部下の粛清時の狂気の笑い声がコレである。もちろん、このときの隼人の顔は完璧に「イッちゃった人」のそれであり、どう贔屓目に見てもこの男がロボットアニメの主役格の一人だとは(この時点では)到底思えない。 | | :…で、前述の部下の粛清時の狂気の笑い声がコレである。もちろん、このときの隼人の顔は完璧に「イッちゃった人」のそれであり、どう贔屓目に見てもこの男がロボットアニメの主役格の一人だとは(この時点では)到底思えない。 |
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| :第2話にて。無理矢理竜馬と早乙女博士に[[ゲットマシン]]に乗せられて困惑して。原作ほどは嫌がってはいない様子。 | | :第2話にて。無理矢理竜馬と早乙女博士に[[ゲットマシン]]に乗せられて困惑して。原作ほどは嫌がってはいない様子。 |
| ;「'''イィッヒヒヒヒヒヒッ!! 俺の力だァ! コイツは俺の力だああああああああ!!!'''」 | | ;「'''イィッヒヒヒヒヒヒッ!! 俺の力だァ! コイツは俺の力だああああああああ!!!'''」 |
− | :第2話にて。[[ゲッター2(新)|ゲッター2]]で[[鬼獣]]を倒すも、[[ゲッターロボ(ロボット)|ゲッターロボ]]の強さを把握した隼人が狂った笑い声を上げながらゲッター2で[[早乙女研究所]]を襲おうとした際の台詞。ある意味原作を凌駕する恐ろしい狂いっぷりである。この台詞の後に隼人を止める為に[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]をよじ登る竜馬のシーンを挟んだ後に画面いっぱいにどアップで映る隼人の狂気全開の笑顔は色々な意味でかなり怖く、[[ガウルン|どこかのテロリストさん]]顔負けの素晴らしくアブない笑顔である。結局この後、竜馬におもいっきり殴られて隼人の暴走は止まり、以後は他のOVA作品に近いクールな性格となった。 | + | :第2話にて。[[ゲッター2(新)|ゲッター2]]で[[鬼獣]]を倒すも、[[ゲッターロボ(ロボット)|ゲッターロボ]]の強さを把握した隼人が狂った笑い声を上げながらゲッター2で[[早乙女研究所]]を襲おうとした際の台詞。ある意味原作を凌駕する恐ろしい狂いっぷりである。この台詞の後に隼人を止める為に[[ゲッターロボ (新)|ゲッターロボ]]をよじ登る竜馬のシーンを挟んだ後に画面いっぱいにどアップで映る隼人の狂気全開の笑顔は色々な意味でかなり怖く、[[ガウルン|どこかのテロリストさん]]顔負けの素晴らしくアブない笑顔である(ちなみにその「素敵な笑顔」だが、この第2話が収録されているビデオ・DVDの第一巻のパッケージ裏に普通に映っていたりする)。結局この後、竜馬におもいっきり殴られて隼人の暴走は止まり、以後は他 |
| + | のOVA作品に近いクールな性格となった。 |
| + | ====第3話以降==== |
| ;「下がってろ。」 | | ;「下がってろ。」 |
| :性格が少し普通になり、いつもの冷静沈着になった第3話にて、鬼を警戒しているガードマンに対し口走った台詞。その際裏拳でガードマンを殴っている。 | | :性格が少し普通になり、いつもの冷静沈着になった第3話にて、鬼を警戒しているガードマンに対し口走った台詞。その際裏拳でガードマンを殴っている。 |