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2,912 バイト除去 、 2020年10月30日 (金) 23:34
俗語・俗称と重なる内容を整理
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;[[経験値]]
 
;[[経験値]]
 
:敵にダメージを与えるか撃墜、または味方ユニットの修理・補給などの際に得られるポイント。経験値500獲得ごとにパイロットのレベルが1上がる。スパロボではユニットのレベル次第で、ある程度取得値が上下する変動制を採用している。
 
:敵にダメージを与えるか撃墜、または味方ユニットの修理・補給などの際に得られるポイント。経験値500獲得ごとにパイロットのレベルが1上がる。スパロボではユニットのレベル次第で、ある程度取得値が上下する変動制を採用している。
;継戦能力
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:他ユニットからの[[修理]]や[[補給]]無しで、どれだけ長時間の連続戦闘が可能かを表現する言葉。
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:『パイロットとユニットの特性が合う』『[[射程]]のある主力武器が無制限に使える、或いは消費ENが低いか弾数が多い』『防御力・或いは回避力が突出して高い』『自己回復手段がある』等が主な判断材料。
   
;計都羅喉剣(けいとらごうけん)
 
;計都羅喉剣(けいとらごうけん)
 
:[[グルンガスト]]に装備されている剣。喉の字は正しくは「目候」を一字にした物である。必殺技の計都羅喉剣・暗剣殺でも使用される。
 
:[[グルンガスト]]に装備されている剣。喉の字は正しくは「目候」を一字にした物である。必殺技の計都羅喉剣・暗剣殺でも使用される。
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;[[攻略本]]
 
;[[攻略本]]
 
:各種ゲームの攻略本のこと。スパロボも例に漏れず新作がリリースと同時、あるいはおよそ数ヶ月後に攻略本も刊行されるケースが多い。ただ、ゲームとほぼ同時期に刊行されるタイプの攻略本は、大抵の場合チュートリアルと序盤の数ステージだけの攻略にとどまるだけのものが多いので注意。
 
:各種ゲームの攻略本のこと。スパロボも例に漏れず新作がリリースと同時、あるいはおよそ数ヶ月後に攻略本も刊行されるケースが多い。ただ、ゲームとほぼ同時期に刊行されるタイプの攻略本は、大抵の場合チュートリアルと序盤の数ステージだけの攻略にとどまるだけのものが多いので注意。
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;[[告白シーン]]
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:その名の通り。ロボット作品では[[死亡フラグ]]の一つとして数えられることが多いが、主役クラスがこれを行ってもまず死ぬことはない。
 
;[[コールサイン]]
 
;[[コールサイン]]
 
:無線局を一意に識別するための重複しない特定の文字列のこと。ロボットアニメにおいては、無線局ではなく発信者を明確にするために発せられる文字列が主なものとなる。
 
:無線局を一意に識別するための重複しない特定の文字列のこと。ロボットアニメにおいては、無線局ではなく発信者を明確にするために発せられる文字列が主なものとなる。
;[[告白シーン]]
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:その名の通り。ロボット作品では[[死亡フラグ]]の一つとして数えられることが多いが、主役クラスがこれを行ってもまず死ぬことはない。
  −
;[[御三家]]
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:スパロボに常連として登場するマジンガー、ゲッター、ガンダムの3シリーズを指す。
   
;[[コマンドリスト]]
 
;[[コマンドリスト]]
 
:移動や攻撃など、ユニットを動かす際の命令リスト。
 
:移動や攻撃など、ユニットを動かす際の命令リスト。
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;[[辞世の句]]
 
;[[辞世の句]]
 
:一種の風習。自分の死の前にし、生前の世界への別れとして「言葉」を言い残すことを指す。
 
:一種の風習。自分の死の前にし、生前の世界への別れとして「言葉」を言い残すことを指す。
;[[死亡フラグ]]
  −
:「ある特定の行動を起こしたキャラは、今後死ぬ可能性が極めて高い」というストーリー作品のジンクス。
   
;[[シミュラマ]]
 
;[[シミュラマ]]
 
:シミュレーションドラマの略称。かつてのスパロボは「シミュラマシリーズ」という肩書きがあったが、現在は使われていない。
 
:シミュレーションドラマの略称。かつてのスパロボは「シミュラマシリーズ」という肩書きがあったが、現在は使われていない。
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;第三勢力
 
;第三勢力
 
:二つの勢力同士の戦争・紛争に(事前に同盟を組まずに)外部から干渉する別勢力。中立とも呼ばれる。
 
:二つの勢力同士の戦争・紛争に(事前に同盟を組まずに)外部から干渉する別勢力。中立とも呼ばれる。
:旧シリーズ等では味方部隊(青)と敵部隊(赤)に対して黄色のアイコンで表現された(SFC版[[第三次]]では[[DC]]は赤、[[インスペクター]]は黄で固定)。青と赤、青と黄は元より、赤と黄も交戦するが、インターミッションの展開次第では一時的な休戦が成立して交戦しないこともある。同盟第三勢力と味方[[NPC]]は扱いとしてはほぼ変わらないが、[[気力]]の連動先が異なる。
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:旧シリーズ等では味方部隊(青)と敵部隊(赤)に対して黄色のアイコンで表現された(SFC版[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]では[[DC]]は赤、[[インスペクター]]は黄で固定)。青と赤、青と黄は元より、赤と黄も交戦するが、インターミッションの展開次第では一時的な休戦が成立して交戦しないこともある。同盟第三勢力と味方[[NPC]]は扱いとしてはほぼ変わらないが、[[気力]]の連動先が異なる。
 
;[[対戦ゲーム]]
 
;[[対戦ゲーム]]
 
:他のプレイヤーと対戦するタイプのゲーム。スパロボでも意外と多い。
 
:他のプレイヤーと対戦するタイプのゲーム。スパロボでも意外と多い。
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;[[なぜなにナデシコ]]
 
;[[なぜなにナデシコ]]
 
:『[[機動戦艦ナデシコ]]』及び『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-]]』内に登場する[[劇中劇]]。
 
:『[[機動戦艦ナデシコ]]』及び『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-]]』内に登場する[[劇中劇]]。
;[[生身ユニット]]
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:巨大メカに身体一つで挑む恐るべき人々のこと。代表は[[ガンダムファイター]]や[[十傑集]]。
   
;ナンバリングタイトル
 
;ナンバリングタイトル
 
:シリーズものにおいて、番号が割り振られた作品を意味する俗語。特に[[コンピュータゲーム]]で多く用いられ、ナンバリングタイトルは本編、そうでないものは[[外伝]]と区別されるのが一般的。スパロボシリーズは各々の作品の世界観が独立している事もあって、番号ではなくアルファベットが割り振られており、[[旧シリーズ]]や[[αシリーズ]]といった世界観が共通した作品は『第○次』という形でナンバリングされている。
 
:シリーズものにおいて、番号が割り振られた作品を意味する俗語。特に[[コンピュータゲーム]]で多く用いられ、ナンバリングタイトルは本編、そうでないものは[[外伝]]と区別されるのが一般的。スパロボシリーズは各々の作品の世界観が独立している事もあって、番号ではなくアルファベットが割り振られており、[[旧シリーズ]]や[[αシリーズ]]といった世界観が共通した作品は『第○次』という形でナンバリングされている。
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==== に ====
 
==== に ====
;[[二軍]]
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:ストーリーが進むにつれて出撃枠が足りなくなり出番がなくなっていくキャラやユニットたちを指す。
   
;[[偽物]] / [[偽者]]
 
;[[偽物]] / [[偽者]]
 
:本物を真似たもの。あからさまに対抗心を抱いて作られたものが多数。
 
:本物を真似たもの。あからさまに対抗心を抱いて作られたものが多数。
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;[[パーソナルトルーパー]]
 
;[[パーソナルトルーパー]]
 
:略してPT。OG世界でのロボットの一系統。OGシリーズ作中では、主に[[ゲシュペンスト]]シリーズと[[ヒュッケバイン]]シリーズ、あるいはそれらを源流とする機体を指す。特機では[[グルンガスト弐式]]が該当する。
 
:略してPT。OG世界でのロボットの一系統。OGシリーズ作中では、主に[[ゲシュペンスト]]シリーズと[[ヒュッケバイン]]シリーズ、あるいはそれらを源流とする機体を指す。特機では[[グルンガスト弐式]]が該当する。
;バーニングラブ枠
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:スパロボにおいてED曲(狭義ではOPっぽいED曲)を戦闘BGMに設定された際にその選曲に対してファンの間で用いられる俗語。語源はスパロボの常連参戦作品[[超獣機神ダンクーガ]]が第4次における初参戦からα外伝までの長きにわたり大半の作品において戦闘BGMとしてED曲のバーニングラブが採用されていたことから。あくまでデフォルトBGMとして採用されていた場合の話であり、イベントBGMとして採用され戦闘BGMとしても設定できるというだけでは当てはまらない場合が多い。例としてはC3のベターマンやUXのガンダムSEED Destinyなど。
   
;[[ハイブリッド・ヒューマン]]
 
;[[ハイブリッド・ヒューマン]]
 
:人工的に製造された人間。[[ゼ・バルマリィ帝国]]の[[シヴァー・ゴッツォ]]の下で開発・生産されている。
 
:人工的に製造された人間。[[ゼ・バルマリィ帝国]]の[[シヴァー・ゴッツォ]]の下で開発・生産されている。
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;[[マジンガー]]
 
;[[マジンガー]]
 
:[[マジンガーシリーズ]]に登場するスーパーロボット及び作品群を指す。筆頭である[[マジンガーZ]]は「人が乗り込み操るロボット」の元祖であり、後のロボット作品に多大な影響を与えた。
 
:[[マジンガーシリーズ]]に登場するスーパーロボット及び作品群を指す。筆頭である[[マジンガーZ]]は「人が乗り込み操るロボット」の元祖であり、後のロボット作品に多大な影響を与えた。
;[[まとめ役]]
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:大部隊を一括に意思統一するために必要な役。主に艦長や部隊長に準じたキャラクターが引き受ける。
  −
:その場の雰囲気を取りまとめる役割も担うため、ギャグ描写などが多いシナリオ等でこのまとめ役が欠けていると大抵カオスなやりとりが繰り広げられる。((『namcoXcapcom』『Project X Zone』シリーズの有栖零児が最もわかりやすい例。もっともこっちはマジメなシーンでもギャグを遠慮なくぶち込んでくる傾向が強いが)
   
;[[マップ兵器]]
 
;[[マップ兵器]]
 
:複数の敵ユニットにダメージを与える武器の事。MAP兵器とも表記する場合もある。[[サイバスター]]のサイフラッシュなど例外もあるが基本的に味方にもダメージを与えてしまうので注意。努力や幸運を掛けてから一気に殲滅してしまいたい。
 
:複数の敵ユニットにダメージを与える武器の事。MAP兵器とも表記する場合もある。[[サイバスター]]のサイフラッシュなど例外もあるが基本的に味方にもダメージを与えてしまうので注意。努力や幸運を掛けてから一気に殲滅してしまいたい。
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;[[野生化]]
 
;[[野生化]]
 
:[[獣戦機隊]]の持つ技能で、気力130以上で発動し、最終ダメージを1.25(or1.2)倍にする。[[獣戦機隊]]は[[気合]]持ちが多いので、1ターン目でこの状態になっている事も多い。
 
:[[獣戦機隊]]の持つ技能で、気力130以上で発動し、最終ダメージを1.25(or1.2)倍にする。[[獣戦機隊]]は[[気合]]持ちが多いので、1ターン目でこの状態になっている事も多い。
;[[やられメカ]]
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:量産兵器の宿命というべき造語。主役メカの強さを引き出すため、弱いメカがやられるという造語である。
      
==== ゆ ====
 
==== ゆ ====
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;[[リーンの翼]]
 
;[[リーンの翼]]
 
:[[バイストン・ウェル]]を舞台にした小説『リーンの翼』および、それを原作とした[[リーンの翼 (OVA)|同名OVA作品]]において語られる、伝説の英雄が「リーンの翼の沓」を履くことによって出現する光の翼。
 
:[[バイストン・ウェル]]を舞台にした小説『リーンの翼』および、それを原作とした[[リーンの翼 (OVA)|同名OVA作品]]において語られる、伝説の英雄が「リーンの翼の沓」を履くことによって出現する光の翼。
;リュウセイ病
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:[[リュウセイ・ダテ]]の、武装や各種システムへ勝手にロボットアニメの必殺技のような名前をつける癖を指す。OGs以後の作品では[[ラトゥーニ・スゥボータ]]や[[マイ・コバヤシ]]など一部のキャラも彼の真似をするようになり、このようなケースは「リュウセイ病に伝染(感染)した」と表現される。
   
;[[量産型]] / [[量産機]]
 
;[[量産型]] / [[量産機]]
 
:大量に生産された戦闘兵器。量産品だからといって必ずしも'''弱い'''ということはない。パイロットの腕次第では、ワンオフ機に負けない活躍をすることもある。なお、原作では一機しか登場しない兵器もスパロボでは量産されていることがある。
 
:大量に生産された戦闘兵器。量産品だからといって必ずしも'''弱い'''ということはない。パイロットの腕次第では、ワンオフ機に負けない活躍をすることもある。なお、原作では一機しか登場しない兵器もスパロボでは量産されていることがある。
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