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:第5章サブミッション「仮面の下の決意」にて、[[シャア・アズナブル|シャア]]や[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と共に[[コネクト・フォース]]の[[アムロ・レイ|代]][[ヒイロ・ユイ|表]][[刹那・F・セイエイ|者]]達に[[ガンダムファイト|決闘]]を挑む。しかし、戦闘中に[[ミューカス]]の襲撃に会い、迷う事無く[[ガンダムファイト|決闘]]を中断してミューカスへの戦闘に移った三人を見て、「自分達は決闘に拘るあまりに対処が遅れた」と精神的な敗北を悟る。そしてゼクスと共に[[コネクト・フォース]]へ参加する事になる。
:第5章サブミッション「仮面の下の決意」にて、[[シャア・アズナブル|シャア]]や[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と共に[[コネクト・フォース]]の[[アムロ・レイ|代]][[ヒイロ・ユイ|表]][[刹那・F・セイエイ|者]]達に[[ガンダムファイト|決闘]]を挑む。しかし、戦闘中に[[ミューカス]]の襲撃に会い、迷う事無く[[ガンダムファイト|決闘]]を中断してミューカスへの戦闘に移った三人を見て、「自分達は決闘に拘るあまりに対処が遅れた」と精神的な敗北を悟る。そしてゼクスと共に[[コネクト・フォース]]へ参加する事になる。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:最初は1stシーズン版で、後に2ndシーズン版の「[[ミスター・ブシドー]]」として敵対するが、[[アロウズ]]解体後に「ミスター・ブシドー」として[[カイルス|自軍]]に参加する。本作において登場しない『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の[[ネオ・ロアノーク]]の立ち位置を部分的に担っている(彼の正体である[[ムウ・ラ・フラガ]]がMIAにならない為)。
:最初は1stシーズン版で、後に2ndシーズン版の「ミスター・ブシドー」として敵対するが、[[アロウズ]]解体後に「ミスター・ブシドー」として[[カイルス|自軍]]に参加する。本作において登場しない『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の[[ネオ・ロアノーク]]の立ち位置を部分的に担っている(彼の正体である[[ムウ・ラ・フラガ]]がMIAにならない為)。
:『00』のキャラクターが劇場版設定になったタイミングにグラハムも「ミスター・ブシドー」から劇場版設定で「グラハム」に名を戻している。
:『00』のキャラクターが劇場版設定になったタイミングにグラハムも「ミスター・ブシドー」から劇場版設定で「グラハム」に名を戻している。
:[[ELS]]との対話の際に原作通りに[[特攻]]しようとしたところを[[デカルト・シャーマン|ある人物]]の援護によって止められた為、無条件で生存。
:[[ELS]]との対話の際に原作通りに[[特攻]]しようとしたところを[[デカルト・シャーマン|ある人物]]の援護によって止められた為、無条件で生存。
;「何を躊躇している!? 生きる為に戦えと言ったのは、君の筈だ!」<br/>「『たとえ、矛盾をはらんでも存在し続ける』 それが、生きることだと…!」<br/>「行け、少年! 生きて未来を切り開け!」
;「何を躊躇している!? 生きる為に戦えと言ったのは、君の筈だ!」<br/>「『たとえ、矛盾をはらんでも存在し続ける』 それが、生きることだと…!」<br/>「行け、少年! 生きて未来を切り開け!」
:ELSとの対話に臨もうとするが、道を阻まれ動揺する刹那を叱咤激励して。
:ELSとの対話に臨もうとするが、道を阻まれ動揺する刹那を叱咤激励して。
:かつて、グラハムが[[ミスター・ブシドー|道に迷った時]]に、刹那から掛けられた台詞を返す流れが、実に心憎い。
:かつて、グラハムが道に迷った時に、刹那から掛けられた台詞を返す流れが、実に心憎い。
;「未来への水先案内人は、このグラハム・エーカーが引き受けた!」<br/>「これは、死ではない! 人類が生きるための…!!」
;「未来への水先案内人は、このグラハム・エーカーが引き受けた!」<br/>「これは、死ではない! 人類が生きるための…!!」
:最期の台詞。侵食される中、自爆による特攻によりELS中枢部への道が開かれ、その言葉通りに彼は「未来への水先案内人」となった、と思われたが……?
:最期の台詞。侵食される中、自爆による特攻によりELS中枢部への道が開かれ、その言葉通りに彼は「未来への水先案内人」となった、と思われたが……?
:二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠の『UX』では34歳)であるのだが。
:二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠の『UX』では34歳)であるのだが。
;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br />「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br />「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」
;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br />「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br />「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」
:『UX』第4話「舞い降りた翼」より。アーニーの仇は必ず討つと意気込むジンに対して。[[ミスター・ブシドー|かつての自分]]を省みて、ジンがそのような事にならないよう諭していたのだが…
:『UX』第4話「舞い降りた翼」より。アーニーの仇は必ず討つと意気込むジンに対して。かつての自分を省みて、ジンがそのような事にならないよう諭していたのだが…
;(人々のために戦う道を選びながらも、その場に立つ事すら出来ないとは…少年よ、今は君たちに託させてくれ。この世界の、未来を…!)
;(人々のために戦う道を選びながらも、その場に立つ事すら出来ないとは…少年よ、今は君たちに託させてくれ。この世界の、未来を…!)
:『UX』第22話「SUPER NOVA」より。[[加藤機関]]と戦うために出撃しようとしたが、許可が下りなかった際の嘆き。[[ハザード・パシャ|ハザード]]達の策略に振り回され、飛ぶ事すら許されなくなった男は、かつての宿敵に世界の命運を託すしかなかった…。
:『UX』第22話「SUPER NOVA」より。[[加藤機関]]と戦うために出撃しようとしたが、許可が下りなかった際の嘆き。[[ハザード・パシャ|ハザード]]達の策略に振り回され、飛ぶ事すら許されなくなった男は、かつての宿敵に世界の命運を託すしかなかった…。
:しかも、「'''[[ミスター・ブシドー]]ならば出撃出来た'''([[アロウズ]]時代は[[ライセンサー]]だったので、'''独自行動が出来た''')」というのが、皮肉でしかない。
:しかも、「'''ミスター・ブシドーならば出撃出来た'''([[アロウズ]]時代は[[ライセンサー]]だったので、'''独自行動が出来た''')」というのが、皮肉でしかない。
;「待たせたな、少年! 遅ればせながら、地球のため…この私も、協力させていただく!」
;「待たせたな、少年! 遅ればせながら、地球のため…この私も、協力させていただく!」
:同上。[[核ミサイル]]の迎撃を行う刹那達の援護に現れた際の台詞。今まで戦いたくても戦えなかったので、物凄く嬉しそうである。
:同上。[[核ミサイル]]の迎撃を行う刹那達の援護に現れた際の台詞。今まで戦いたくても戦えなかったので、物凄く嬉しそうである。
;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」
;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」
:『UX』第42話[[竜宮島]]の防衛に残るルート「龍の輝き」より。[[劉備ガンダム|劉備]]たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が[[曹操ガンダム|曹操]]を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。
:『UX』第42話[[竜宮島]]の防衛に残るルート「龍の輝き」より。[[劉備ガンダム|劉備]]たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が[[曹操ガンダム|曹操]]を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。
:しかし、その直後[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]をつけるのはもうやめとけよ」'''と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。
:しかし、その直後[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「妙な仮面をつけるのはもうやめとけよ」'''と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。
;「戦慄の暴将よ、己が欲望のために修羅と化すか…ならば私は、その修羅さえ凌駕してみせよう!」
;「戦慄の暴将よ、己が欲望のために修羅と化すか…ならば私は、その修羅さえ凌駕してみせよう!」
:同上。[[呂布トールギス|呂布]]との戦闘前会話。1stでのグラハムの台詞「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!!」を元にしたものと思われる。
:同上。[[呂布トールギス|呂布]]との戦闘前会話。1stでのグラハムの台詞「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!!」を元にしたものと思われる。
:劇場版において「刹那の在り方はとてつもなく大きな愛だ」と[[フェルト・グレイス|フェルト]]が評する場面があるので、その辺りを踏まえた発言とも考えられる。
:劇場版において「刹那の在り方はとてつもなく大きな愛だ」と[[フェルト・グレイス|フェルト]]が評する場面があるので、その辺りを踏まえた発言とも考えられる。
;「なるほど…。ならばそこのプレイヤー! あえて言おう! 1秒でも早く再開すると信じている! 何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」
;「なるほど…。ならばそこのプレイヤー! あえて言おう! 1秒でも早く再開すると信じている! 何故ならば、君ともまた運命の赤い糸で結ばれているのだからなあ!」
:[[中断メッセージ/UX|『UX』の中断メッセージ]]にて。明らかにTVシリーズの方のグラハムになっている。というか、この前に「邪険にあしらわれた」だの「所望する」だの[[ミスター・ブシドー|一番歪んでいた頃]]の台詞まで言っている。隣にいた刹那はどう思っていた事やら…
:[[中断メッセージ/UX|『UX』の中断メッセージ]]にて。明らかにTVシリーズの方のグラハムになっている。というか、この前に「邪険にあしらわれた」だの「所望する」だの一番歪んでいた頃の台詞まで言っている。隣にいた刹那はどう思っていた事やら…
;グラハム「これぞ、まさしく愛!」<br />刹那「愛!?」
;グラハム「これぞ、まさしく愛!」<br />刹那「愛!?」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』終盤より。[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体でさらに力を高めるアクエリオンを評して曰く。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』終盤より。[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の男女合体でさらに力を高めるアクエリオンを評して曰く。