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*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
| 声優 = {{声優|吉野裕行|SRW=Y}}<br/>城雅子(幼少時)
| 声優 = {{声優|吉野裕行|SRW=Y}}<br/>城雅子(幼少時)
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}(原案)<br/>{{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}(原案)<br/>{{キャラクターデザイン|千葉道徳}}(アニメ版)
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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| 性別 = 男
| 性別 = 男
| 生年月日 = [[西暦]]2288年2月27日
| 生年月日 = [[西暦]]2288年2月27日
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| 年齢 = 19歳→20歳(1st)<br/>24(2nd)<br/>26歳(劇場版)
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| 年齢 = 19歳→20歳(1st)<br/>24歳(2nd)<br/>26歳(劇場版)
| 身長 = 186 cm
| 身長 = 186 cm
| 体重 = 65 kg
| 体重 = 65 kg
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=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
Zシリーズにおけるアレルヤ(ハレルヤ)の搭乗機は、戦闘アニメがこれでもかというほどに動き回る事によって使用したプレイヤーの印象に強く残る傾向がある。迷台詞でもわかるように他作品のキャラやクロウに対してのツッコミが手厳しかったりする。
Zシリーズにおけるアレルヤ(ハレルヤ)の搭乗機は、戦闘アニメがこれでもかというほどに動き回る事によって使用したプレイヤーの印象に強く残る傾向がある。迷台詞でもわかるように他作品のキャラやクロウに対してのツッコミが手厳しかったりする。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
:初登場作。第48話「夜明けの鐘」にて[[ソーマ・ピーリス]]と戦闘を行うとアレルヤ+ハレルヤの状態になり、[[能力]]が全体的に上昇し、[[精神コマンド]]が[[信頼]]・[[熱血]]→[[友情]]・[[魂]]に変化する。
:初登場作。第48話「夜明けの鐘」にて[[ソーマ・ピーリス]]と戦闘を行うとアレルヤ+ハレルヤの状態になり、[[能力]]が全体的に上昇し、[[精神コマンド]]が[[信頼]]・[[熱血]]→[[友情]]・[[魂]]に変化する。
:[[チームトリニティ]]との戦闘では[[プトレマイオス|トレミー]]が地上に降りているにも関わらず原作通りチームトリニティとの戦いに絡まないが、理由付けとして「3対3じゃないとフェアじゃない」からと語っており、その後の[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の和解には立ち会う事が出来た。
:[[チームトリニティ]]との戦闘では[[プトレマイオス|トレミー]]が地上に降りているにも関わらず原作通りチームトリニティとの戦いに絡まないが、理由付けとして「3対3じゃないとフェアじゃない」からと語っており、その後の[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の和解には立ち会う事が出来た。
:また、中盤の対[[超能力者]]との[[白兵戦]]に刹那を差し置いて登場しており、驚いたプレイヤーもいたかもしれない(一部のファンからは「ここだけ[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]要素」とも)。[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対してやたらと鋭いツッコミを行うのも印象的。
:また、中盤の対[[超能力者]]との[[白兵戦]]に刹那を差し置いて登場しており、驚いたプレイヤーもいたかもしれない(一部のファンからは「ここだけ[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]要素」とも)。[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に対してやたらと鋭いツッコミを行うのも印象的。
:ちなみに、ハレルヤの方は「引き金は誰がために」で[[スポット参戦]]する。[[カットイン]]の目つきが非常に凶悪。
:ちなみに、ハレルヤの方は「引き金は誰がために」で[[スポット参戦]]する。[[カットイン]]の目つきが非常に凶悪。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:プロローグでは『1st』終盤の融合状態、本編では『2nd』設定で参戦。回避特化の能力でかなり速い。原作では4年近く捕まっていたが、今回は半年足らずで解放されることになり、さらにハレルヤの復活も原作よりかなり早いタイミングとなる。本作でもクロウに対して辛辣なツッコミを入れて来る。
:プロローグでは『1st』終盤の融合状態、本編では『2nd』設定で参戦。回避特化の能力でかなり速い。原作では4年近く捕まっていたが、今回は半年足らずで解放されることになり、さらにハレルヤの復活も原作よりかなり早いタイミングとなる。本作でもクロウに対して辛辣なツッコミを入れて来る。
:戦闘面では新たに追加された特殊コマンド「[[融合]]」による強化と[[アリオスガンダム|アリオス]]の全武装がP兵器化する[[カスタムボーナス]]、そして最終的にずば抜けて高くなる[[移動力]]により文字通りの高火力・高機動力を発揮する。
:戦闘面では新たに追加された特殊コマンド「[[融合]]」による強化と[[アリオスガンダム|アリオス]]の全武装がP兵器化する[[カスタムボーナス]]、そして最終的にずば抜けて高くなる[[移動力]]により文字通りの高火力・高機動力を発揮する。
:なお、本作の設定だと21歳で、クロウより一つ下。
:なお、本作の設定だと21歳で、クロウより一つ下。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:劇場版設定で参戦。中盤頃に刹那達についで参戦する。『融合』や『超兵』といった特殊能力が無いが、『UX』と同様常時コンビネーション状態でありハレルヤとの掛け合いが存在。ピーリスがサブについており、終盤は[[愛]]が使えるため火力はそこそこ確保できる。まずは[[集束攻撃|マルチターゲット]]を習得させよう。
:劇場版設定で参戦。中盤頃に刹那達についで参戦する。『融合』や『超兵』といった特殊能力が無いが、『UX』と同様常時コンビネーション状態でありハレルヤとの掛け合いが存在。ピーリスがサブについており、終盤は[[愛]]が使えるため火力はそこそこ確保できる。まずは[[集束攻撃|マルチターゲット]]を習得させよう。
:各ガンダムが未完成という設定の為、[[ガンダムハルート|ハルート]]の攻撃面は『UX』程多彩ではないが、相変わらずの移動力と回避力で切り込み戦法に向いている。最強武器がALL武器と言う事でガンダムサバーニャと被る部分も多いが、ハロによるサポート精神の豊富さとエースボーナスによる攻撃力強化がなされるサバーニャと比べると、高い移動力・回避力による反撃戦法に向いているハルートという形で差別化がなされている。
:各ガンダムが未完成という設定の為、[[ガンダムハルート|ハルート]]の攻撃面は『UX』程多彩ではないが、相変わらずの移動力と回避力で切り込み戦法に向いている。最強武器がALL武器と言う事でガンダムサバーニャと被る部分も多いが、ハロによるサポート精神の豊富さとエースボーナスによる攻撃力強化がなされるサバーニャと比べると、高い移動力・回避力による反撃戦法に向いているハルートという形で差別化がなされている。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:序盤の[[蒼の地球]]ルートで加入し、長期間使用可能。更に、中盤から機体がパワーアップする。前作から上位互換の性能で戦闘アニメも一新される。シナリオ的には、相変わらずの辛辣なツッコミや、ハレルヤの生身での暴れっぷりが印象に残る。
:序盤の[[蒼の地球]]ルートで加入し、長期間使用可能。更に、中盤から機体がパワーアップする。前作から上位互換の性能で戦闘アニメも一新される。シナリオ的には、相変わらずの辛辣なツッコミや、ハレルヤの生身での暴れっぷりが印象に残る。
:相変わらず格闘、射撃の武装が分かれており、戦闘にどう参加させるかで使い勝手が変わるので、使いたいスタイルに合わせて[[パイロットポイント|PP]]の配分に気を使おう。
:相変わらず格闘、射撃の武装が分かれており、戦闘にどう参加させるかで使い勝手が変わるので、使いたいスタイルに合わせて[[パイロットポイント|PP]]の配分に気を使おう。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
−
;[[スーパーロボット大戦UX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
:初の劇場版設定で登場。今回は常時アレルヤがメインパイロットであり、『第2次Z再世篇』における融合のような特殊コマンドは無いが、シナリオや戦闘会話においては頻繁にハレルヤが出てきて掛け合いを行う。[[特殊技能]]に「[[超兵]]」を習得しているあたり、常時ハレルヤとコンビネーションを行っている状態だと思われる。
:初の劇場版設定で登場。今回は常時アレルヤがメインパイロットであり、『第2次Z再世篇』における融合のような特殊コマンドは無いが、シナリオや戦闘会話においては頻繁にハレルヤが出てきて掛け合いを行う。[[特殊技能]]に「[[超兵]]」を習得しているあたり、常時ハレルヤとコンビネーションを行っている状態だと思われる。
:全ての戦いが終わった後、[[ソレスタルビーイング]]の仲間達は外宇宙に旅立っていったが、自身はピーリスと共に残り、恵まれない子供達の支援施設設立に参加。スタッフロール後のシーンに登場した。アレルヤとピーリスは[[人類革新連盟|人革連]]の超人機関で戦うために生み出された兵士だったので、自分達と同じ悲劇を繰り返さない為に選んだ道の一つといえる。
:全ての戦いが終わった後、[[ソレスタルビーイング]]の仲間達は外宇宙に旅立っていったが、自身はピーリスと共に残り、恵まれない子供達の支援施設設立に参加。スタッフロール後のシーンに登場した。アレルヤとピーリスは[[人類革新連盟|人革連]]の超人機関で戦うために生み出された兵士だったので、自分達と同じ悲劇を繰り返さない為に選んだ道の一つといえる。
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
:劇場版設定。当初は[[ソーマ・ピーリス|マリー]]と共に[[オウストラル島]]のゲリラに参加している。その後[[惑星アースト]]に飛ばされ、正式参戦するのは[[地球]]に帰還後となっている。エピローグでは仲間たちと共に外宇宙に旅立つ。
:劇場版設定。当初は[[ソーマ・ピーリス|マリー]]と共に[[オウストラル島]]のゲリラに参加している。その後[[惑星アースト]]に飛ばされ、正式参戦するのは[[地球]]に帰還後となっている。エピローグでは仲間たちと共に外宇宙に旅立つ。
:なお、他の[[ガンダムマイスター]]3名と異なり、音声の新録は行われていない。
:なお、他の[[ガンダムマイスター]]3名と異なり、音声の新録は行われていない。
=== VXT三部作 ===
=== VXT三部作 ===
−
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:今作では刹那とティエリアが行方不明になったのを切っ掛けにソレスタルビーイングに復帰しており、第12話で他のマイスターと共に加入。[[覚醒]]を習得することや、[[ファクトリー|Tacカスタマイズ]]の効果でサブパイロットのSPに余裕があることもあって、『第3次Z』より攻め手が増している。
:今作では刹那とティエリアが行方不明になったのを切っ掛けにソレスタルビーイングに復帰しており、第12話で他のマイスターと共に加入。[[覚醒]]を習得することや、[[ファクトリー|Tacカスタマイズ]]の効果でサブパイロットのSPに余裕があることもあって、『第3次Z』より攻め手が増している。
:シナリオ上ではZシリーズと違って、辛辣なツッコミを入れるようなシーンは特になく、出番自体が控え目。
:シナリオ上ではZシリーズと違って、辛辣なツッコミを入れるようなシーンは特になく、出番自体が控え目。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
−
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:イベント「天空の守護者」では[[カイルス]]の活躍を再現した映画の撮影において自分だけコックピットに映っておらず、うなだれるシーンがある。
:イベント「天空の守護者」では[[カイルス]]の活躍を再現した映画の撮影において自分だけコックピットに映っておらず、うなだれるシーンがある。
−
; [[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:ガンダムキュリオス、アリオスガンダム、ガンダムハルートのパイロット。
:ガンダムキュリオス、アリオスガンダム、ガンダムハルートのパイロット。
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;[[スーパーロボット大戦DD]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:1stシーズン設定。序章ワールド3より加入。
:1stシーズン設定。序章ワールド3より加入。
:ハレルヤはシナリオ中に登場するほか、2020年2月からアレルヤに対応した支援ユニットパーツとしても登場。[[ディド]]や[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]のように装備させれば自分自身へコメントをする、という例は今までもあったが、'''専用演出対応が自分自身'''というのは初となる。
:ハレルヤはシナリオ中に登場するほか、2020年2月からアレルヤに対応した支援ユニットパーツとしても登場。[[ディド]]や[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]のように装備させれば自分自身へコメントをする、という例は今までもあったが、'''専用演出対応が自分自身'''というのは初となる。
142行目:
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:;パイロットパーツ装備時
:;パイロットパーツ装備時
:: '''[[閃き]]+、[[直感]]、[[覚醒]]'''
:: '''[[閃き]]+、[[直感]]、[[覚醒]]'''
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::TV版と劇場版でパイロットパーツは別のものになるが、精神スキルのラインナップは同一。
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:;アレルヤ/ピーリス名義
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::'''[[感応]]、[[直感]]、[[魂]]'''
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:;アレルヤ/ピーリス名義(パイロットパーツ装備時)
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::'''[[閃き]]+、[[愛]]、[[再動]]'''
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
:'''[[加速]]、[[根性]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[神速]]'''
:'''[[加速]]、[[根性]]、[[突撃]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[神速]]'''
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊スキル]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:'''[[ブロッキング]]、[[気力+ボーナス|気力+ (回避)]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
:'''[[ブロッキング]]、[[気力+ボーナス|気力+ (回避)]]、[[ヒット&アウェイ]]'''