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;「結局、兄上は私を殺さなかった…。兄上には執着すべき欲が無い。世が世なら、卓越する王であったものを…。そこを読み切れなかった私は、愚かなのだろうな」
 
;「結局、兄上は私を殺さなかった…。兄上には執着すべき欲が無い。世が世なら、卓越する王であったものを…。そこを読み切れなかった私は、愚かなのだろうな」
 
:第24話より。結局シュナイゼルはコーネリアを殺さなかった。そして、コーネリアはシュナイゼルが空虚な人物である事に気付かなかった自分を悔やんだ。
 
:第24話より。結局シュナイゼルはコーネリアを殺さなかった。そして、コーネリアはシュナイゼルが空虚な人物である事に気付かなかった自分を悔やんだ。
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;「戦のあり方に、矜持と美学が失われているのやもしれんな…」
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:最終話にて。世界を巡る戦いがどんどん激化し、戦う者達がお互いに手段も選ばなくなっていく現状を憂いたコーネリアはこう語った。
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:コーネリアは戦いにおいて「矜持」や「美学」があるべきだと考えていたようだが、ここまで戦いが悪化する事態を招いたのは、外でもない'''手前勝手な侵略戦争を行い、差別思想を蔓延させ続けた自分達ブリタニア側'''であり、[[ゼロレイクイエム|ルルーシュが世界全体を独裁し恐怖政治を敷く悪逆皇帝となる道を選ぶ原因]]でさえ当てはまっている。ましてやナンバーズを「区別」して散々非道の限りを尽くしたコーネリアが言っても、犠牲になった者達や遺族、生きる為に戦うしかなかった者達からして見れば「自己陶酔」や「欺瞞」にしか聞こえないだろう。
 
;「魔王・ルルーシュは死んだぞ!人質を解放しろ!!」
 
;「魔王・ルルーシュは死んだぞ!人質を解放しろ!!」
:最終話にて。反ルルーシュを掲げるレジスタンス組織を指揮し、ルルーシュの死によって[[ゼロレクイエム]]は完遂。好機と判断して、囚われた黒の騎士団やナナリーらを救出する。
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:最終話にて。反ルルーシュを掲げるレジスタンス組織を指揮し、ルルーシュの死によってゼロレクイエムは完遂。好機と判断して、囚われた黒の騎士団やナナリーらを救出する。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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