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暴行事件以降は士官部屋に籠もり、イクミの庇護を受けて暮らすようになるが暴行事件の影響で歪んでしまった為、あおいをはじめとした友人たちを切り捨てていき、被害者という立場とイクミのトラウマを利用して、イクミとの恋人ごっこの主導権を握る。その後、イクミがリヴァイアスの支配者になったことで自身もシュタイン・ヘイガーと同じく、陰の支配者の1人と化す。
暴行事件以降は士官部屋に籠もり、イクミの庇護を受けて暮らすようになるが暴行事件の影響で歪んでしまった為、あおいをはじめとした友人たちを切り捨てていき、被害者という立場とイクミのトラウマを利用して、イクミとの恋人ごっこの主導権を握る。その後、イクミがリヴァイアスの支配者になったことで自身もシュタイン・ヘイガーと同じく、陰の支配者の1人と化す。
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灰のゲシュペンストとの戦闘において、リフト艦に避難した際、目を背けていた過酷な現実を知るがイクミとの恋人ごっこをやめず、昴治がイクミに殺されそうになっても見殺しにしようとしたがゲシュペンストが救助に転じたことでイクミを制止。その結果、彼の口から本当の想い人の存在を知り、恋人ごっこすらも最初から空回りでしかなかったことを痛感・破局する。
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灰のゲシュペンストとの戦闘において、リフト艦に避難した際、目を背けていた過酷な現実を知るがイクミとの恋人ごっこをやめず、昴治がイクミに殺されそうになっても見殺しにしようとしたがゲシュペンストが救助に転じたことでイクミを制止。その結果、彼の口から本当の想い人の存在が公になったことで恋人ごっこは終焉を迎える。
救助後は実家に帰り、リヴァイアス内で起きた出来事も都合の悪い部分は表沙汰にはならなかったものの自身が受けた傷やイクミたちへの罪悪感から自宅にこもるも<ref>ファンディスク『リヴァイアスライト』第3巻にて、自宅は昼間にもかかわらず、カーテンで窓を覆い隠していた。</ref>リヴァイアスに再乗艦。あおいとの和解とイクミとの再会を果たす。
救助後は実家に帰り、リヴァイアス内で起きた出来事も都合の悪い部分は表沙汰にはならなかったものの自身が受けた傷やイクミたちへの罪悪感から自宅にこもるも<ref>ファンディスク『リヴァイアスライト』第3巻にて、自宅は昼間にもかかわらず、カーテンで窓を覆い隠していた。</ref>リヴァイアスに再乗艦。あおいとの和解とイクミとの再会を果たす。