差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
155 バイト追加 、 2020年10月13日 (火) 18:13
編集の要約なし
4行目: 4行目:  
*{{登場作品 (人物)|UFOロボ グレンダイザー}}
 
*{{登場作品 (人物)|UFOロボ グレンダイザー}}
 
| 声優 = {{声優|八奈見乗児|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|八奈見乗児|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = 永井豪(原案)<br/>小松原一男
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|永井豪}}(原案)<br/>{{キャラクターデザイン|小松原一男}}(アニメ版)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
30行目: 30行目:     
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
『[[UFOロボ グレンダイザー]]』が参戦しても、彼は登場しない場合が多く、『[[スーパーロボット大戦64|64]]』及び『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では彼の立場は[[ズール皇帝]]に取って代わられている。'''立場的には間違いなく大物なのだが、いまひとつ小物感が拭えないキャラクターになっていることが多い'''。
+
『グレンダイザー』が参戦しても、彼は登場しない場合が多く、『[[スーパーロボット大戦64|64]]』及び『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では彼の立場は[[ズール皇帝]]に取って代わられている。'''立場的には間違いなく大物なのだが、いまひとつ小物感が拭えないキャラクターになっていることが多い'''。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
:[[ガンダル司令]]と共に登場。数多の[[異星人]]勢力達と共に自身の所有する基地である[[スカルムーン基地]]を本拠地に[[スカルムーン連合]]を組織している。組織名からすれば彼がトップであってもおかしくはないのだが、ストーリー上敗軍の将に近い立場もあってか、作中では[[ガガーン]]や[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]のように突き抜けた外道ではなく、かと言って[[ゼオ・ガットラー|ガットラー]]や[[テラル]]ら程に誇り高い性格でもない為、専ら彼らの間で右往左往している印象が強い。
 
:[[ガンダル司令]]と共に登場。数多の[[異星人]]勢力達と共に自身の所有する基地である[[スカルムーン基地]]を本拠地に[[スカルムーン連合]]を組織している。組織名からすれば彼がトップであってもおかしくはないのだが、ストーリー上敗軍の将に近い立場もあってか、作中では[[ガガーン]]や[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]のように突き抜けた外道ではなく、かと言って[[ゼオ・ガットラー|ガットラー]]や[[テラル]]ら程に誇り高い性格でもない為、専ら彼らの間で右往左往している印象が強い。
 
:実際、原作ルートだと[[百鬼帝国]]の前座のようなものであり、AやMXとは逆の立場になってしまった。初登場時は原作の最終決戦直前だったようなので、ベガ星は既に滅んでいると思われる。
 
:実際、原作ルートだと[[百鬼帝国]]の前座のようなものであり、AやMXとは逆の立場になってしまった。初登場時は原作の最終決戦直前だったようなので、ベガ星は既に滅んでいると思われる。
43行目: 43行目:  
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
 
:第2部で'''倒した'''データを引き継ぐと、シナリオ「爵位を持つ者たち」で増援として登場。リベンジを挑んでくる。ただし、シナリオ的には2部で登場したスカルムーンに、'''部下を残して逃げ出した'''ことなっており、状況が食い違っている。
 
:第2部で'''倒した'''データを引き継ぐと、シナリオ「爵位を持つ者たち」で増援として登場。リベンジを挑んでくる。ただし、シナリオ的には2部で登場したスカルムーンに、'''部下を残して逃げ出した'''ことなっており、状況が食い違っている。
:能力は中々のもの。……なのだが、攻略本では「大した見せ場もないまま、大量の資金だけを残して灰になる哀れなキャラだ」などと扱き下ろされている。リアル系で囲む戦法が主流のCOMPACT2では分が悪かったか。
+
:能力は中々のもの。……なのだが、攻略本では「大した見せ場もないまま、大量の資金だけを残して灰になる哀れなキャラだ」などと扱き下ろされている。リアル系で囲む戦法が主流の『COMPACT2』では分が悪かったか。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:リメイクの煽りを喰って第3部しか出てこなくなった一方で、シーン3で決着シナリオが新たに作られている。地形効果のある場所に出現する為[[HP]]・[[EN]]を回復する上、本人の能力も高く回避率の高いユニットにも結構当ててくる。攻撃力がかなり高く、[[援護攻撃]]を持ったズリルの[[マザーバーン]]が隣接しているので、出現時の状況次第では苦しめられる可能性も。特にMAP兵器は撃たれたくない。
+
:音声初収録。リメイクの煽りを喰って第3部しか出てこなくなった一方で、シーン3で決着シナリオが新たに作られている。地形効果のある場所に出現する為[[HP]]・[[EN]]を回復する上、本人の能力も高く回避率の高いユニットにも結構当ててくる。攻撃力がかなり高く、[[援護攻撃]]を持ったズリルの[[マザーバーン]]が隣接しているので、出現時の状況次第では苦しめられる可能性も。特にMAP兵器は撃たれたくない。
 
:敗北後、地球にベガトロン放射能をバラ撒こうとする悪あがきは見せるものの、後の[[スーパーロボット大戦MX|MX]]に比べると幾分マシな最期を迎える。
 
:敗北後、地球にベガトロン放射能をバラ撒こうとする悪あがきは見せるものの、後の[[スーパーロボット大戦MX|MX]]に比べると幾分マシな最期を迎える。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
:今回はボアザン・キャンベル軍(ジャネラ)を前座的扱いで[[地球]]に送った黒幕のようになっており、実質[[ベガ星連合軍]]と本格的に戦うのは後半から。なお、地上の地底勢力([[百鬼帝国]]・[[ミケーネ帝国]])と同盟を結んだが実質捨て駒のようにしか考えていなかった。[[木連]]ルートを通ると戦わずに終わる。
 
:今回はボアザン・キャンベル軍(ジャネラ)を前座的扱いで[[地球]]に送った黒幕のようになっており、実質[[ベガ星連合軍]]と本格的に戦うのは後半から。なお、地上の地底勢力([[百鬼帝国]]・[[ミケーネ帝国]])と同盟を結んだが実質捨て駒のようにしか考えていなかった。[[木連]]ルートを通ると戦わずに終わる。
   
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
:ベガ大王は登場せず、ベガ星連合軍は全て六神合体ゴッドマーズのズール皇帝配下としての登場となる。ある程度のシナリオは再現されているものの全体的な扱いは不遇と言える。
 
:ベガ大王は登場せず、ベガ星連合軍は全て六神合体ゴッドマーズのズール皇帝配下としての登場となる。ある程度のシナリオは再現されているものの全体的な扱いは不遇と言える。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
:「恐星大王ベガ」表記。『[[UFOロボ グレンダイザー]]』のストーリーが優遇されている作品なので比較的大物扱い。決着シナリオこそ分岐ルートであるとはいえ、自軍の改造次第ではそこそこ苦戦する。
+
:「恐星大王ベガ」表記。本作では『グレンダイザー』のストーリーが優遇されているため、比較的大物扱い。決着シナリオこそ分岐ルートであるとはいえ、自軍の改造次第ではそこそこ苦戦する。
 
:立場こそ大物なのだが、HPが一定値以下になると逃走を図ろうとするなど、最後はやはり'''小物'''に収まってしまっている。
 
:立場こそ大物なのだが、HPが一定値以下になると逃走を図ろうとするなど、最後はやはり'''小物'''に収まってしまっている。
  
31,849

回編集

案内メニュー