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| :第48話、バスコとの戦いに敗走した際、仲間と宇宙最高のお宝の中身が何なのか考察した際の彼なりの価値観。マーベラスとしては己なりにロマンを追い求めていただけであり、その宝の中身が何であろうと手に入れようとしていた。そう、'''たった一つの自分だけの宝物を欲し、誰とも同じではない宝物を命がけでその手で掴もうとしているだけなのだ。''' | | :第48話、バスコとの戦いに敗走した際、仲間と宇宙最高のお宝の中身が何なのか考察した際の彼なりの価値観。マーベラスとしては己なりにロマンを追い求めていただけであり、その宝の中身が何であろうと手に入れようとしていた。そう、'''たった一つの自分だけの宝物を欲し、誰とも同じではない宝物を命がけでその手で掴もうとしているだけなのだ。''' |
| ;「俺はあいつにも助けられたって事か…」 | | ;「俺はあいつにも助けられたって事か…」 |
− | :同話、前回でバスコの罠により爆弾を受けた事で重傷を負い一人悔しがる中、サリーが身に着けていた首飾りを見て、サリーは爆弾が爆発する直前に咄嗟に腹部のハッチに収納していた事に気付く。それを見た事でマーベラスの決意はより硬い物へと変わる。 | + | :同話、前回でバスコの罠により爆弾を受けた事で重傷を負い一人悔しがる中、サリーが身に着けていた首飾りを見て、サリーは爆弾が爆発する直前に咄嗟に腹部のハッチに収納していた事に気付く。それを見た事でマーベラスの決意はより固い物へと変わる。 |
| ; 「言いたいことはそれだけか? 今の俺は赤き海賊団じゃない。この星に宇宙最大のお宝があり、それを手に入れる為の物が揃ってる。それだけで十分だ。俺達ゴーカイジャーの夢を邪魔するもんは誰であろうとぶっ潰す!」<br />「てめぇだろうが、ザンギャックだろうが、アカレッドだろうがな!!」 | | ; 「言いたいことはそれだけか? 今の俺は赤き海賊団じゃない。この星に宇宙最大のお宝があり、それを手に入れる為の物が揃ってる。それだけで十分だ。俺達ゴーカイジャーの夢を邪魔するもんは誰であろうとぶっ潰す!」<br />「てめぇだろうが、ザンギャックだろうが、アカレッドだろうがな!!」 |
| :その後、バスコとの最終決戦時にバスコにアカレッドの真意を知らされた際の切り返し。もはや彼に迷いなど一切ない。あるのは長らく追い求めたお宝をその手で掴むことのみ。それを聞いたバスコも「じゃあ、決着つけようかマベちゃん…いや、マーベラス!」と返し、2人の最後の戦いが始まる。 | | :その後、バスコとの最終決戦時にバスコにアカレッドの真意を知らされた際の切り返し。もはや彼に迷いなど一切ない。あるのは長らく追い求めたお宝をその手で掴むことのみ。それを聞いたバスコも「じゃあ、決着つけようかマベちゃん…いや、マーベラス!」と返し、2人の最後の戦いが始まる。 |
| ;「…バーカ…今…くたばるわけねぇだろ…いよいよ宇宙最大のお宝が拝めるってのに…」 | | ;「…バーカ…今…くたばるわけねぇだろ…いよいよ宇宙最大のお宝が拝めるってのに…」 |
| :同話ラスト、バスコとの一騎打ちに辛くも勝利し駆け寄ってきた5人の仲間たちへ向けて。 | | :同話ラスト、バスコとの一騎打ちに辛くも勝利し駆け寄ってきた5人の仲間たちへ向けて。 |
| + | ;「ああ、デカい物を見つけた。お前の言う通り、どこにでもあった。ここにもな」 |
| + | :第50話。ザンギャック艦隊に敗走した後、第2話の少年と再会。地球に守るものはあったのかと尋ねられ、こう答える。海賊たちが見つけた守るもの、それは…。 |
| + | ;「あるさ。俺達の手でザンギャックをぶっ潰すって決まってるだろ」<br />アイム「わたくし達は知りました…スーパー戦隊の方々の熱い想いと戦いの歴史…それが[[地球|この星]]の人達を強くしたんです」<br />ハカセ「だからこんな状況でも、みんな希望を捨てずに、力を合わせて最後まで戦おうとしてるんだ」<br />ルカ「アタシ達がその支えを消すなんて、出来る訳ないじゃない」<br />ジョー「この星には、スーパー戦隊が必要だ」<br />ルカ「あの時は過去が変わればいいと思ったけど…アタシ達、その過去を受け入れて生きてきたんだよね」<br />ジョー「どんなに辛い過去でも、それを否定してしまえば今の自分を否定することになる」<br />「過去を変えれば、平和な未来が約束される。だがな…決められた未来なんてつまらねぇじゃねぇか」 |
| + | :同話。ザンギャックを倒すため「宇宙最大のお宝」を使うべきだと主張する鎧に向けて、使わない事を宣言する。 |
| + | :「宇宙最大のお宝」を使えばザンギャックだけでなくスーパー戦隊の存在も消滅し、自分たちが経験した過去もまた改変される。過去を変える事は今の自分たちも否定してしまうという事でもあり、さらにスーパー戦隊と触れ合った人々の想いも否定する行為でもあった。 |
| + | :地球での戦いを通じてスーパー戦隊の存在が必要である事を学んだ海賊たちは自分たちの手で決着を付ける事を決めるのだった。 |
| + | ;「死ぬ気は無ぇな。だが…命を賭けてこの星を守る! それが…''スーパー戦隊ってもんだろ!!''」 |
| + | :同話。ダイランドー率いる部隊に向けての啖呵。この啖呵を聞いた人々も湧き立ちゴーカイジャーを応援する。 |
| ;「俺達は35番目のスーパー戦隊だが、海賊だからな…」<br>鎧「お前みたいな気に入らない奴は!!」<br>「「「「「「力の限りぶっ潰す!!!!!!」」」」」」 | | ;「俺達は35番目のスーパー戦隊だが、海賊だからな…」<br>鎧「お前みたいな気に入らない奴は!!」<br>「「「「「「力の限りぶっ潰す!!!!!!」」」」」」 |
| :最終回、アクドス・ギルとの最終決戦時にメンバー全員で切った啖呵。最初は宇宙最高のお宝を得るためだけの戦いだったが、いつしか地球は彼等ゴーカイジャーにとってかけがえのないものになっていた。それに応えゴーカイジャー達は35番目のスーパー戦隊として、地球の命運をかけた最後の決戦を開始する! | | :最終回、アクドス・ギルとの最終決戦時にメンバー全員で切った啖呵。最初は宇宙最高のお宝を得るためだけの戦いだったが、いつしか地球は彼等ゴーカイジャーにとってかけがえのないものになっていた。それに応えゴーカイジャー達は35番目のスーパー戦隊として、地球の命運をかけた最後の決戦を開始する! |