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:『Card Chronicle』同様戦死せず、クルーゼ隊の一員としてアスランらと共に自軍に戦いを挑んでくる。
 
:『Card Chronicle』同様戦死せず、クルーゼ隊の一員としてアスランらと共に自軍に戦いを挑んでくる。
 
:『[[[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』の時代を描いているSSR[[インフィニットジャスティスガンダム]]のユニットクエストには「'''生存し、アスランと共に[[クライン派]]に参加している'''」という設定で登場。
 
:『[[[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|SEED DESTINY]]』の時代を描いているSSR[[インフィニットジャスティスガンダム]]のユニットクエストには「'''生存し、アスランと共に[[クライン派]]に参加している'''」という設定で登場。
:再び始まろうとしている戦いへの迷いを振りきれないアスランに対してブリッツで模擬戦を挑み、未来を切り拓くため戦う事を説いた。
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:再び始まろうとしている戦いへの迷いを振りきれないアスランに対してブリッツで模擬戦を挑み、未来を切り拓く為に戦う事を説いた。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
:ワールド3にて登場。エネミーユニット。第1章Part7で原作通り戦死してしまう。
 
:ワールド3にて登場。エネミーユニット。第1章Part7で原作通り戦死してしまう。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「元々そちらの兵器でしたね…。弱点もよくご存じだ!」
 
;「元々そちらの兵器でしたね…。弱点もよくご存じだ!」
:隠密行動を可能にする一方で[[PS装甲]]が使えなくなる弱点を持つ、[[ブリッツガンダム|ブリッツ]]の武装「[[ミラージュコロイド]]」を使用時に、[[アークエンジェル|敵艦]]から弾幕を張られた際の発言。
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:第11話より。隠密行動を可能にする一方で[[PS装甲]]が使えなくなる弱点を持つ、[[ブリッツガンダム|ブリッツ]]の武装「[[ミラージュコロイド]]」を使用時に、[[アークエンジェル|敵艦]]から弾幕を張られた際の発言。
 
:温厚な性格のニコルだが、戦闘中では意外と勇ましい発言が少なくない。
 
:温厚な性格のニコルだが、戦闘中では意外と勇ましい発言が少なくない。
 
;「向こうのほうに飛び魚の群れが観えますよ。一緒に行きませんか?」
 
;「向こうのほうに飛び魚の群れが観えますよ。一緒に行きませんか?」
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**そのため、「ニコルはいつになったら成仏できるのか?」とファンの間で話題になった。なお、熱心なファンがカウントした結果、'''TV放送版では『SEED』と『SEED DESTINY』の合計で28回もニコルは回想シーン内で死んでいるらしい'''。
 
**そのため、「ニコルはいつになったら成仏できるのか?」とファンの間で話題になった。なお、熱心なファンがカウントした結果、'''TV放送版では『SEED』と『SEED DESTINY』の合計で28回もニコルは回想シーン内で死んでいるらしい'''。
 
***また、2016年放送の『[[機動戦士ガンダムUC|機動戦士ガンダムUC RE:0096]]』の前期エンディングでは[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]の死亡シーンがほぼ毎回流されており、ニコルの一件を思い出した視聴者もいたとか…。
 
***また、2016年放送の『[[機動戦士ガンダムUC|機動戦士ガンダムUC RE:0096]]』の前期エンディングでは[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]の死亡シーンがほぼ毎回流されており、ニコルの一件を思い出した視聴者もいたとか…。
*ブリッツガンダムのHGプラモデルが発売されたのはよりにもよって'''ニコル死亡回の放映日'''だったため、多くの[[ガンプラ]]ユーザーが唖然としたという。
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*ブリッツガンダムのHGプラモデルが発売されたのは、よりにもよって'''ニコル死亡回となる第29話「さだめの楔」の放映日(2003年4月26日)'''だったため、多くの[[ガンプラ]]ユーザーが唖然としたという。
 
*HDリマスター版ではニコルの死に方が少し変わった。旧バージョンでは、[[ソードストライクガンダム|ソードストライク]]のシュベルトゲベールによる胴抜きを食らう、である。一方、新バージョンでは、突然姿を現したブリッツに慌てて引かれたソードストライクのシュベルトゲベール(しかも'''接触の寸前までブリッツに対しては「峰」が向いていた''')に勢い余ってコクピットから突っ込んだようになってしまっている。
 
*HDリマスター版ではニコルの死に方が少し変わった。旧バージョンでは、[[ソードストライクガンダム|ソードストライク]]のシュベルトゲベールによる胴抜きを食らう、である。一方、新バージョンでは、突然姿を現したブリッツに慌てて引かれたソードストライクのシュベルトゲベール(しかも'''接触の寸前までブリッツに対しては「峰」が向いていた''')に勢い余ってコクピットから突っ込んだようになってしまっている。
 
**作画監督である重田氏のインタビューでは、旧バージョンのソードストライクの動作は「'''直前のカットで右肩に担いでいたシュベルトゲベールを、わざわざ頭の上を通して左手側に移動させてから思い切り振りかぶっている'''」という不自然な動作であり、あの時のキラに明確な殺意があったわけではない、という解釈からもずれていた事から修正する事になったが、元々シュベルトゲベールを左手側に移動させていたのは、カメラアングル的に見やすくするためであり、修正するのが難しかった、と語られている。
 
**作画監督である重田氏のインタビューでは、旧バージョンのソードストライクの動作は「'''直前のカットで右肩に担いでいたシュベルトゲベールを、わざわざ頭の上を通して左手側に移動させてから思い切り振りかぶっている'''」という不自然な動作であり、あの時のキラに明確な殺意があったわけではない、という解釈からもずれていた事から修正する事になったが、元々シュベルトゲベールを左手側に移動させていたのは、カメラアングル的に見やすくするためであり、修正するのが難しかった、と語られている。
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