387行目:
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:しかしながら、本来シロッコはコロニーレーザーの発射を阻止するためにコロニーレーザー内部に侵入したのであり、直前に発射装置を一方的に攻撃できる状況があった。にも関わらず、途中で発射装置の破壊よりも、MSを降りてシャアとハマーンの対談に立ち会う事を優先してしまったが為に、このような取り返しのつかない結果になってしまった。追い詰めた敵に自身の理論を語ろうとした慢心(この時、よほど自分の考えを語りたかったのか、銃を出すのを忘れており、先に銃を出しておいたハマーンに「この小うるさい見物人を始末してな」と銃口を向けられて冷や汗をかくという醜態を見せている)の結果としか言いようがない。
:しかしながら、本来シロッコはコロニーレーザーの発射を阻止するためにコロニーレーザー内部に侵入したのであり、直前に発射装置を一方的に攻撃できる状況があった。にも関わらず、途中で発射装置の破壊よりも、MSを降りてシャアとハマーンの対談に立ち会う事を優先してしまったが為に、このような取り返しのつかない結果になってしまった。追い詰めた敵に自身の理論を語ろうとした慢心(この時、よほど自分の考えを語りたかったのか、銃を出すのを忘れており、先に銃を出しておいたハマーンに「この小うるさい見物人を始末してな」と銃口を向けられて冷や汗をかくという醜態を見せている)の結果としか言いようがない。
;「勝てると思うな、小僧ォーッ!」
;「勝てると思うな、小僧ォーッ!」
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:ティターンズの艦隊を壊滅に追い込まれ、逃走を図った自身を追撃してきたカミーユとの最終決戦にて。自分の野望も崩れた所にカミーユにしつこく追い回されたせいか、珍しく激昂している。
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:ティターンズの艦隊を壊滅に追い込まれ、逃走を図った自身を追撃してきたカミーユとの最終決戦にて。自分の野望も崩れた所にカミーユにしつこく追い回されたせいか、珍しく激昂している。<br/>劇場版では'''「私にはそういう資格がある!」'''
;「私の知らない武器が内蔵されているのか!?」
;「私の知らない武器が内蔵されているのか!?」
:[[Ζガンダム]]の[[バイオセンサー]]が発動し、カミーユの[[ニュータイプ]]能力に感応して発光している様子を見た時の台詞。
:[[Ζガンダム]]の[[バイオセンサー]]が発動し、カミーユの[[ニュータイプ]]能力に感応して発光している様子を見た時の台詞。
414行目:
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:劇場版の最終決戦で、いつまでも[[百式]]で見苦しく足掻くシャアに鬱陶しさを感じて、右足を撃ち抜いた台詞。
:劇場版の最終決戦で、いつまでも[[百式]]で見苦しく足掻くシャアに鬱陶しさを感じて、右足を撃ち抜いた台詞。
:傍観者を気取って「ニュータイプのなり損ないは粛清される運命なのだ」と評していたTV版と違って、自分の手でこの世から排除してやるという殺る気満々である。
:傍観者を気取って「ニュータイプのなり損ないは粛清される運命なのだ」と評していたTV版と違って、自分の手でこの世から排除してやるという殺る気満々である。
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;「お…女だ……と」
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;カミーユ「あなたはいつも傍観者で、人を弄ぶだけの人ではないですか!」<br/>シロッコ「私にはそういう資格がある!!」
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:劇場版での最期の台詞。TV版とは明確な意図を持って台詞が置き換えられ、完全敗北した。<br/>唐突に「女達の所へ戻るんだ」と言われたら、さすがに困惑もするだろうが…。
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:TV版における「勝てると思うな、小僧!」の箇所。ことさらシロッコというキャラクターの高慢さが伺えるワンシーンとなっている。
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;カミーユ「女達のところへ戻るんだ!」<br/>シロッコ「お…女だ……と」
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:劇場版における最期の台詞。TV版とは明確な意図を持って台詞が置き換えられ、完全敗北を喫する。<br/>唐突に「女達の所へ戻れ」と言われたら、さすがに困惑もするだろうが…。権力の道具として女達を扱ったシロッコと、女性達の出会いと支えを原動力に「史上最高のニュータイプ」に至ったカミーユとの雌雄がここに決した。
=== その他 ===
=== その他 ===