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ジガンスクード・ドゥロ
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2013年5月12日 (日) 11:27時点における版
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*メカニックデザイン:小野聖二
*メカニックデザイン:小野聖二
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[[ジガンスクード]]の改良機にあたり、防御と攻撃の両面を強化した機体。元々ジガンスクードは拠点防衛用の兵器であり、攻撃用の兵器ではなかった。そこで、[[マリオン・ラドム]]博士の強化プランを受けて[[タスク・シングウジ]]
が改修を行い、攻防の両面を強化したのがジガンスクード・ドゥロ(イタリア語で「巨大な硬い盾」)である。
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[[ジガンスクード]]の改良機にあたり、防御と攻撃の両面を強化した機体。元々ジガンスクードは拠点防衛用の兵器であり、攻撃用の兵器ではなかった。そこで、[[マリオン・ラドム]]博士の強化プランを受けて[[タスク・シングウジ]]
が改修を行い、攻防の両面を強化したのがジガンスクード・ドゥロ(イタリア語で「巨大な硬い盾」)である。
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改修にあたり、ジェネレータの出力を上げて[[バリア|バリアフィールド]]の[[G・テリトリー]]を強化した。そして、そのG・テリトリーを攻撃用に転用する為、シールド内蔵の両腕を巨大な大鋏「シーズアンカー」に換装。その両腕の負荷には[[グルンガスト|グルンガストシリーズ]]で使用されたTGCジョイントを採用。結果、ワイヤーで射出したシーズアンカーで相手を拘束し、強固となったG・テリトリーで拘束した相手目掛けて、推力を活かした体当たりでダメージを与える「ジガンテ・ウンギア」(タスク曰く、メテオハンマー)という攻撃手段を得た。なお、シーズアンカーは先述の様に射出・掴んだ目標への放電が出来る為、[[鋼機人]]のサンダーブーストナックルの様な使い方も出来ると思われるが、特にその様な使われ方はされていない。一応、[[マ改造]]
の部類に入るとみられる。攻防の両方を強化した割には外観は盾(改修前)よりも全身凶器に見える。
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改修にあたり、ジェネレータの出力を上げて[[バリア|バリアフィールド]]の[[G・テリトリー]]を強化した。そして、そのG・テリトリーを攻撃用に転用する為、シールド内蔵の両腕を巨大な大鋏「シーズアンカー」に換装。その両腕の負荷には[[グルンガスト|グルンガストシリーズ]]で使用されたTGCジョイントを採用。結果、ワイヤーで射出したシーズアンカーで相手を拘束し、強固となったG・テリトリーで拘束した相手目掛けて、推力を活かした体当たりでダメージを与える「ジガンテ・ウンギア」(タスク曰く、メテオハンマー)という攻撃手段を得た。なお、シーズアンカーは先述の様に射出・掴んだ目標への放電が出来る為、[[鋼機人]]のサンダーブーストナックルの様な使い方も出来ると思われるが、特にその様な使われ方はされていない。一応、[[マ改造]]
の部類に入るとみられる。攻防の両方を強化した割には外観は盾(改修前)よりも全身凶器に見える。
しかし、機動力という点では改良前のジガンスクードと変わらず、使いやすいシーズサンダーも無くなり、小回りも利き辛い為、更に扱いにくい機体になった。OSを随時変更する事で柔軟に対処できるが、タスクの技量があっての機体なので、事実上タスク専用機。
しかし、機動力という点では改良前のジガンスクードと変わらず、使いやすいシーズサンダーも無くなり、小回りも利き辛い為、更に扱いにくい機体になった。OSを随時変更する事で柔軟に対処できるが、タスクの技量があっての機体なので、事実上タスク専用機。
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[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカさ行]]
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[[Category:OGシリーズの登場メカ]]
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[[Category:OGシリーズ]]
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