差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
154 バイト追加 、 2020年9月21日 (月) 18:41
編集の要約なし
4行目: 4行目:  
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
 
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル (原作漫画版)}}
 
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル}}
 
*{{登場作品 (メカ)|鉄のラインバレル}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}}
+
| デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}}(原作漫画版)<br />{{メカニックデザイン|鈴木勤}}(アニメ版)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
25行目: 25行目:  
| ファクター = [[パイロット::早瀬浩一]]<br />[[パイロット::城崎絵美]]
 
| ファクター = [[パイロット::早瀬浩一]]<br />[[パイロット::城崎絵美]]
 
}}
 
}}
'''ラインバレル'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の[[登場メカ]]であり、同作の主役メカ。
+
'''ラインバレル'''は『[[鉄のラインバレル (原作漫画版)|鉄のラインバレル]]』の[[登場メカ|主役メカ]]
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
89行目: 89行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦L]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
:初登場作品。本作では、アニメ版設定で登場。当初は原作の展開を反映して浩一共々[[NPC]]扱いと言う異例の展開。正式参戦後はファクター技能による自動回復と高い攻撃力を生かし、ボスキラーとして活躍してくれる。その一方でザコ集団相手への継戦能力は他のマキナ勢と比べると低めで、強制出撃されるマップも多いことからある程度の改造を意識しないとそのマップのボスユニットと対峙する前に落とされがちでもある。
 
:初登場作品。本作では、アニメ版設定で登場。当初は原作の展開を反映して浩一共々[[NPC]]扱いと言う異例の展開。正式参戦後はファクター技能による自動回復と高い攻撃力を生かし、ボスキラーとして活躍してくれる。その一方でザコ集団相手への継戦能力は他のマキナ勢と比べると低めで、強制出撃されるマップも多いことからある程度の改造を意識しないとそのマップのボスユニットと対峙する前に落とされがちでもある。
 
:欠点は移動力が低い事、パイロットの精神コマンドと機体性能の方向がかみ合っていない事、最終的に[[ラインバレル mode-C|mode-C]]になるとエグゼキューターを多用せざるを得ないようになるのだがそうすると燃費がとても悪い事。PUを組む際はこの点を補完できるユニットを選ぼう。それ以外にも[[覚醒]]、[[突撃]]を活かして熱血、魂付きの援護引き出し役に特化するのも手の一つ。
 
:欠点は移動力が低い事、パイロットの精神コマンドと機体性能の方向がかみ合っていない事、最終的に[[ラインバレル mode-C|mode-C]]になるとエグゼキューターを多用せざるを得ないようになるのだがそうすると燃費がとても悪い事。PUを組む際はこの点を補完できるユニットを選ぼう。それ以外にも[[覚醒]]、[[突撃]]を活かして熱血、魂付きの援護引き出し役に特化するのも手の一つ。
 
:ストーリーの中核にある作品の主人公機だからか何かと強制出撃が多く、特に最初の分岐で地上ルートにいくと、何と5話連続で強制出撃となる([[小隊|PU]]が組めない)ので注意。また、強制出撃のうち終盤の第37話「鋼鉄の華」は、'''ラインバレルが[[ネイキッド]]目がけて[[覚醒|2回行動]]で突っ込んでいくNPCになるのに、ラインバレルが撃墜されると即ゲームオーバー'''となっている。この時のラインバレルは自動で[[鉄壁]]がかかる上パイロットが[[底力]]L8を持ち相当硬いのだが、それでも安心できない程にあっという間に敵陣に突っ込んで物凄い袋叩きにされる上、敵は敵で[[特殊効果|装甲ダウン]]のある武器を持つ機体がいるので、ゲームオーバーのループに陥る可能性がある。ラインバレルが袋叩きにされるよりも早くネイキッドを撃墜してNPC化を解除するには、こちらも[[覚醒]]、[[再動]]をフル活用して、思い切り前線を押し上げる必要があるため、自信が無ければラインバレルをある程度強化したほうが良い(つまり、ループに陥った場合は覚醒、再動での速攻ができるように改造、レベル上げを行えば抜けられる)。
 
:ストーリーの中核にある作品の主人公機だからか何かと強制出撃が多く、特に最初の分岐で地上ルートにいくと、何と5話連続で強制出撃となる([[小隊|PU]]が組めない)ので注意。また、強制出撃のうち終盤の第37話「鋼鉄の華」は、'''ラインバレルが[[ネイキッド]]目がけて[[覚醒|2回行動]]で突っ込んでいくNPCになるのに、ラインバレルが撃墜されると即ゲームオーバー'''となっている。この時のラインバレルは自動で[[鉄壁]]がかかる上パイロットが[[底力]]L8を持ち相当硬いのだが、それでも安心できない程にあっという間に敵陣に突っ込んで物凄い袋叩きにされる上、敵は敵で[[特殊効果|装甲ダウン]]のある武器を持つ機体がいるので、ゲームオーバーのループに陥る可能性がある。ラインバレルが袋叩きにされるよりも早くネイキッドを撃墜してNPC化を解除するには、こちらも[[覚醒]]、[[再動]]をフル活用して、思い切り前線を押し上げる必要があるため、自信が無ければラインバレルをある程度強化したほうが良い(つまり、ループに陥った場合は覚醒、再動での速攻ができるように改造、レベル上げを行えば抜けられる)。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:原作漫画版設定で登場。そのためmode-Cへの変化は無く(ただしオーバーライド習得時にほぼ同等の性能強化が入る)、原作にあってアニメに登場しなかった圧縮転送フィールドなどが登場している。エグゼキューターに[[マップ兵器]]版が追加されたが、'''序盤における唯一のマップ兵器'''なので、[[全滅プレイ]]を行う際に使用することが多い。
 
:原作漫画版設定で登場。そのためmode-Cへの変化は無く(ただしオーバーライド習得時にほぼ同等の性能強化が入る)、原作にあってアニメに登場しなかった圧縮転送フィールドなどが登場している。エグゼキューターに[[マップ兵器]]版が追加されたが、'''序盤における唯一のマップ兵器'''なので、[[全滅プレイ]]を行う際に使用することが多い。
 
:Lではずば抜けた火力を持つ反面耐久性と燃費に難があり継戦能力に欠けることがネックになっていたが、今回はファクター関連の仕様変更により一転して生存性に優れた機体になっている。燃費も全体的に軽くなった(Eセーブがあればエグゼキューター(斬撃)を消費24で使える)上低燃費なP武器の射程が伸び、反撃にエグゼキューターを使わなくて済む局面が多くなったので、乱戦にはかなり強くなった。
 
:Lではずば抜けた火力を持つ反面耐久性と燃費に難があり継戦能力に欠けることがネックになっていたが、今回はファクター関連の仕様変更により一転して生存性に優れた機体になっている。燃費も全体的に軽くなった(Eセーブがあればエグゼキューター(斬撃)を消費24で使える)上低燃費なP武器の射程が伸び、反撃にエグゼキューターを使わなくて済む局面が多くなったので、乱戦にはかなり強くなった。
104行目: 104行目:     
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:原作漫画版設定で登場。2015年には最終形態のオーバーロードが追加された。
 
:原作漫画版設定で登場。2015年には最終形態のオーバーロードが追加された。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:原作漫画版設定で登場。2018年12月のイベント「鋼の勇者」期間限定ユニット。本作では浩一と絵美の2人乗り。SR・SSRファイターでSSRは大器型。
 
:原作漫画版設定で登場。2018年12月のイベント「鋼の勇者」期間限定ユニット。本作では浩一と絵美の2人乗り。SR・SSRファイターでSSRは大器型。
 
:2019年7月のイベント「希望が導いた想像」にて水着バージョンが登場。SR・SSRアタッカーでSSRは大器型。
 
:2019年7月のイベント「希望が導いた想像」にて水着バージョンが登場。SR・SSRアタッカーでSSRは大器型。
31,849

回編集

案内メニュー