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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
| :初登場作品。40話「歌え、誰かのために」で登場。原作とは違い初陣の相手は[[次元獣]]と[[モビルドール]]だが、カレンの能力と相まって異様なまでに強い。ここまでにエース&改造を施しているなら、文句なしに自軍最強の戦力として最終話まで運用していける。 | | :初登場作品。40話「歌え、誰かのために」で登場。原作とは違い初陣の相手は[[次元獣]]と[[モビルドール]]だが、カレンの能力と相まって異様なまでに強い。ここまでにエース&改造を施しているなら、文句なしに自軍最強の戦力として最終話まで運用していける。 |
| :泣き所はENの少なさ。ユグドラシルドライブや[[GNドライヴ|補助GNドライヴ]]をつけて補おう。なお、このスペックにしてパーツスロットが三つもあるので、選択次第では本当に最強の機体となる。ちなみにこいつも'''[[真ゲッターロボ (ロボット)|ゲッター]]ばりの物理法則もあったもんじゃないジグザグ機動をする'''(一応原作再現)。 | | :泣き所はENの少なさ。ユグドラシルドライブや[[GNドライヴ|補助GNドライヴ]]をつけて補おう。なお、このスペックにしてパーツスロットが三つもあるので、選択次第では本当に最強の機体となる。ちなみにこいつも'''[[真ゲッターロボ (ロボット)|ゲッター]]ばりの物理法則もあったもんじゃないジグザグ機動をする'''(一応原作再現)。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}} |
| :14話「光と闇の狭間」で登場。[[C.C.]]がカレンの戦闘服とバンダナと共に持ってくる。今回は流石にパーツスロットが二個に減って下方修正……と思いきや、強力な強化パーツの多い時獄篇においてはスロットは二個あればお釣りが来る。驚いたことに新たに移動後攻撃が可能な[[マップ兵器]]が追加されタッグコマンドのマルチアクションと相まって大暴れを始めてしまった。前作で強すぎたにも関わらずむしろ強化されたという稀有な例。燃費の悪さは相変わらずだがENを毎ターン全回復するパーツ等も存在し、弱点を補う手段も前作に比べ増えている。参戦も早く、同時期に参戦する同じく移動後MAP兵器持ちのウイングと比べ全体攻撃を持つ点で殲滅力的に有利のため下手をするとカレンがトップエースから退かない。 | | :14話「光と闇の狭間」で登場。[[C.C.]]がカレンの戦闘服とバンダナと共に持ってくる。今回は流石にパーツスロットが二個に減って下方修正……と思いきや、強力な強化パーツの多い時獄篇においてはスロットは二個あればお釣りが来る。驚いたことに新たに移動後攻撃が可能な[[マップ兵器]]が追加されタッグコマンドのマルチアクションと相まって大暴れを始めてしまった。前作で強すぎたにも関わらずむしろ強化されたという稀有な例。燃費の悪さは相変わらずだがENを毎ターン全回復するパーツ等も存在し、弱点を補う手段も前作に比べ増えている。参戦も早く、同時期に参戦する同じく移動後MAP兵器持ちのウイングと比べ全体攻撃を持つ点で殲滅力的に有利のため下手をするとカレンがトップエースから退かない。 |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
| :ほぼ時獄篇と同様。輻射波動機構(光輪)の戦闘アニメが刷新された。燃費は相変わらずなので強化パーツスロットにはEN回復系か増量系をひとつは載せておくと良い。 | | :ほぼ時獄篇と同様。輻射波動機構(光輪)の戦闘アニメが刷新された。燃費は相変わらずなので強化パーツスロットにはEN回復系か増量系をひとつは載せておくと良い。 |
| :時獄篇同様カレンがエースになると闘争心+エース特典の初期気力+5で開幕から輻射波動機構を使用できるうえ、エースボーナスによって常時自チームの格闘攻撃のダメージが10%増加(紅蓮の場合全武装に適用)するため速攻力においては頭ひとつ抜けている。 | | :時獄篇同様カレンがエースになると闘争心+エース特典の初期気力+5で開幕から輻射波動機構を使用できるうえ、エースボーナスによって常時自チームの格闘攻撃のダメージが10%増加(紅蓮の場合全武装に適用)するため速攻力においては頭ひとつ抜けている。 |
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| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦X]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}} |
| :今回は最初から聖天八極式で参戦。原作と異なりランスロット・アルビオンと相討ちになった後は修復をされてないようで、[[アル・ワース]]に召喚されたカレンは本機に乗っている事に驚きを隠しきれなかった。 | | :今回は最初から聖天八極式で参戦。原作と異なりランスロット・アルビオンと相討ちになった後は修復をされてないようで、[[アル・ワース]]に召喚されたカレンは本機に乗っている事に驚きを隠しきれなかった。 |
| :Z3天獄篇と比べるとHPと運動性が低下しENと装甲が上昇、スラッシュハーケンとMVSの威力が低下、輻射波動機構及び輻射波動機構(光輪)からバリア貫通とサイズ差補正無視が削除、輻射波動機構(光輪)は射程が1短くなっていると中々の下方修正を受けている。 | | :Z3天獄篇と比べるとHPと運動性が低下しENと装甲が上昇、スラッシュハーケンとMVSの威力が低下、輻射波動機構及び輻射波動機構(光輪)からバリア貫通とサイズ差補正無視が削除、輻射波動機構(光輪)は射程が1短くなっていると中々の下方修正を受けている。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} |
| :第5章21話追加サブミッション「新たなナイトメアフレーム」をクリアすれば運用可能となる。本作では火星圏のコネクト・ステーションにおいて[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]率いる技術研究開発チームにより製造される。[[紅蓮弐式]]をベースに、'''[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]の許可を得た上で'''[[セシル・クルーミー|セシル]]が趣味に走って作ったとのこと。なお完全な新造品のようで、[[紅蓮弐式]]とは別機体の扱い。改造の共有などもない。紅蓮弐式より基礎スペックが上昇し[[マップ兵器]]と貴重な[[突破攻撃|連続突破]]が追加され、戦闘力は増加したものの、燃費が大幅に悪くなっている。ENそのものが上昇していない関係上、簡単にガス欠になってしまう。ただし[[飛行]]できるようになり、[[宇宙]]マップに出撃可能な点は大きい。 | | :第5章21話追加サブミッション「新たなナイトメアフレーム」をクリアすれば運用可能となる。本作では火星圏のコネクト・ステーションにおいて[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]率いる技術研究開発チームにより製造される。[[紅蓮弐式]]をベースに、'''[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]の許可を得た上で'''[[セシル・クルーミー|セシル]]が趣味に走って作ったとのこと。なお完全な新造品のようで、[[紅蓮弐式]]とは別機体の扱い。改造の共有などもない。紅蓮弐式より基礎スペックが上昇し[[マップ兵器]]と貴重な[[突破攻撃|連続突破]]が追加され、戦闘力は増加したものの、燃費が大幅に悪くなっている。ENそのものが上昇していない関係上、簡単にガス欠になってしまう。ただし[[飛行]]できるようになり、[[宇宙]]マップに出撃可能な点は大きい。 |
| :特に必殺武器の輻射波動機構だが、「ヒット&アウェイ」の代わりに得たのが「曲射」。壁越しに使うにしては射程が1~4と中途半端な数値であり、気力制限も135とやや高め。その為そもそもこの武装を使う頃には壁や障害物を越え肉薄してることが多い。消費ENもほぼ倍増しており、非常に使いづらい武器となっている。 | | :特に必殺武器の輻射波動機構だが、「ヒット&アウェイ」の代わりに得たのが「曲射」。壁越しに使うにしては射程が1~4と中途半端な数値であり、気力制限も135とやや高め。その為そもそもこの武装を使う頃には壁や障害物を越え肉薄してることが多い。消費ENもほぼ倍増しており、非常に使いづらい武器となっている。 |
| :カレンの防御・回避系が少ない精神を考えるとできるだけスペックで勝るこちらで出撃したいが、継戦能力のなさを見るに地上ステージでは[[紅蓮弐式]]に分があるかもしれないというぐらい一長一短な性能。まさに原作での性能を意識したかのようなピーキーさではある。ただ爆発力は高いので別機体であることを活かし、戦艦に両方乗せて置いてENが切れ次第乗り換えという運用も考えられる。当然出撃枠を2つ食うのだが。 | | :カレンの防御・回避系が少ない精神を考えるとできるだけスペックで勝るこちらで出撃したいが、継戦能力のなさを見るに地上ステージでは[[紅蓮弐式]]に分があるかもしれないというぐらい一長一短な性能。まさに原作での性能を意識したかのようなピーキーさではある。ただ爆発力は高いので別機体であることを活かし、戦艦に両方乗せて置いてENが切れ次第乗り換えという運用も考えられる。当然出撃枠を2つ食うのだが。 |
| :他の[[DLC]]系機体全般に言えることだが、固定出撃選択時に選ばれることはなく、またカレンの強制出撃ステージでは強制的に[[紅蓮弐式]]の出番となる。[[ランスロット・アルビオン]]と同じくマップでの地上移動時にはエナジーウイングを収納、空・宇宙移動時には展開する。 | | :他の[[DLC]]系機体全般に言えることだが、固定出撃選択時に選ばれることはなく、またカレンの強制出撃ステージでは強制的に[[紅蓮弐式]]の出番となる。[[ランスロット・アルビオン]]と同じくマップでの地上移動時にはエナジーウイングを収納、空・宇宙移動時には展開する。 |
− | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
| :2016年10月のイベント「世界の声」より実装。SRおよび大器型SSRアタッカー。エナジーウイングにより飛行可能になったため機動力と汎用性が大幅に向上。アビリティにより攻撃力と攻撃速度が強化されるほか、輻射障壁のバリアも引き続き搭載。必殺スキルの輻射波動機構は範囲型になったことで殲滅力も強化されている。反面、アビリティが攻撃にシフトした分やや打たれ弱くなったこと、輻射波動機構のバリア貫通がなくなったためバリア持ちとの相性が悪くなったこと、宇宙適性が若干低いことが弱点。Ωクロスではものすごく'''揺れる'''。 | | :2016年10月のイベント「世界の声」より実装。SRおよび大器型SSRアタッカー。エナジーウイングにより飛行可能になったため機動力と汎用性が大幅に向上。アビリティにより攻撃力と攻撃速度が強化されるほか、輻射障壁のバリアも引き続き搭載。必殺スキルの輻射波動機構は範囲型になったことで殲滅力も強化されている。反面、アビリティが攻撃にシフトした分やや打たれ弱くなったこと、輻射波動機構のバリア貫通がなくなったためバリア持ちとの相性が悪くなったこと、宇宙適性が若干低いことが弱点。Ωクロスではものすごく'''揺れる'''。 |
| :2017年1月「いつもとちがう、わたしとあなた」にて巫女服のカレンが搭乗するバージョンが実装。SSRディフェンダー。必殺スキルは単体乱舞タイプとなっている。 | | :2017年1月「いつもとちがう、わたしとあなた」にて巫女服のカレンが搭乗するバージョンが実装。SSRディフェンダー。必殺スキルは単体乱舞タイプとなっている。 |