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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
 
:「東南アジアでコジマ大隊に所属していたが、[[スパイ]]の嫌疑を掛けられて軍籍を剥奪されかかっているところを問題児専門の[[葉月考太郎|葉月博士]]が引き取った」という設定で、[[獣戦機隊基地]]に配属。このため第1話「飛竜乗雲」から登場する。
 
:「東南アジアでコジマ大隊に所属していたが、[[スパイ]]の嫌疑を掛けられて軍籍を剥奪されかかっているところを問題児専門の[[葉月考太郎|葉月博士]]が引き取った」という設定で、[[獣戦機隊基地]]に配属。このため第1話「飛竜乗雲」から登場する。
 
:[[アイナ・サハリン|アイナ]]との間にイベントが用意されており、特に[[隠し要素/IMPACT #雪山イベント関連|雪山イベント]]は第1部終盤の永久離脱阻止、第3部での[[ガンダム試作2号機|試作2号機]]入手に必須。
 
:[[アイナ・サハリン|アイナ]]との間にイベントが用意されており、特に[[隠し要素/IMPACT #雪山イベント関連|雪山イベント]]は第1部終盤の永久離脱阻止、第3部での[[ガンダム試作2号機|試作2号機]]入手に必須。
 
:能力的には全体的に高めで、MSパイロットにしては格闘が高め。またSPも高く、彼の[[愛]]による回復はお世話になる。援護Lvも4まで成長し、愛機[[ガンダムEz-8|Ez-8]]が[[V-UPユニット]]との相性が良いため、同機の改造次第では活躍できる。必修精神コマンドは[[愛]]、[[狙撃]]、[[熱血]]。
 
:能力的には全体的に高めで、MSパイロットにしては格闘が高め。またSPも高く、彼の[[愛]]による回復はお世話になる。援護Lvも4まで成長し、愛機[[ガンダムEz-8|Ez-8]]が[[V-UPユニット]]との相性が良いため、同機の改造次第では活躍できる。必修精神コマンドは[[愛]]、[[狙撃]]、[[熱血]]。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
:第1部で永久離脱をしている場合、何も語られることはないまま進行する。
 
:第1部で永久離脱をしている場合、何も語られることはないまま進行する。
 
:雪山イベントを起こしていた場合、[[ガンダム試作2号機|試作2号機]]の入手フラグに関わる。さすがにEZ-8では厳しいので、使っていくならば別の機体をあてがいたい。
 
:雪山イベントを起こしていた場合、[[ガンダム試作2号機|試作2号機]]の入手フラグに関わる。さすがにEZ-8では厳しいので、使っていくならば別の機体をあてがいたい。
 
:必修精神コマンドは[[愛]]、[[狙撃]]、[[熱血]]。命中率上昇精神コマンドは必ず覚えるが、回避精神コマンドが乏しいのが欠点。Lv4まで成長する援護を主体にして戦うのがいいだろう。
 
:必修精神コマンドは[[愛]]、[[狙撃]]、[[熱血]]。命中率上昇精神コマンドは必ず覚えるが、回避精神コマンドが乏しいのが欠点。Lv4まで成長する援護を主体にして戦うのがいいだろう。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:扱いはほぼ『[[COMPACT2]]』と同じであるが、初めて声付きでの参戦となった。担当声優の檜山修之氏は今作が初のスパロボ参加。COMPACT2とは異なり'''永久離脱しない'''。
 
:扱いはほぼ『[[COMPACT2]]』と同じであるが、初めて声付きでの参戦となった。担当声優の檜山修之氏は今作が初のスパロボ参加。COMPACT2とは異なり'''永久離脱しない'''。
 
:'''本作のCMを[[アイナ・サハリン|アイナ]]と共に担当したり、[[中断メッセージ一覧 (IMPACT)|中断メッセージ]]でアイナと二人だけの世界に突入したり、[[母艦|艦内]]で彼女と「何か」していたらしくブリーフィングに遅れる等のイベントもあり、熱愛ぶりを物語るエピソードには事欠かない'''。
 
:'''本作のCMを[[アイナ・サハリン|アイナ]]と共に担当したり、[[中断メッセージ一覧 (IMPACT)|中断メッセージ]]でアイナと二人だけの世界に突入したり、[[母艦|艦内]]で彼女と「何か」していたらしくブリーフィングに遅れる等のイベントもあり、熱愛ぶりを物語るエピソードには事欠かない'''。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
:東南アジアで[[ギガノス帝国|ギガノス]]軍や[[ジオン軍]]残党と戦っていたが、戦闘中にアイナと接触したことでスパイの嫌疑をかけられ[[ロンド・ベル]]隊に保護処分として預けられるという経緯。このため[[三輪防人|三輪長官]]からは快く思われていない。
 
:東南アジアで[[ギガノス帝国|ギガノス]]軍や[[ジオン軍]]残党と戦っていたが、戦闘中にアイナと接触したことでスパイの嫌疑をかけられ[[ロンド・ベル]]隊に保護処分として預けられるという経緯。このため[[三輪防人|三輪長官]]からは快く思われていない。
 
:今回からちゃんと[[魂]]を覚えるようになった他、突撃持ちで援護回数が3回まで伸びるため一軍で活躍できる。とはいえ、似たタイプの[[コウ・ウラキ]]がより優秀なため出番を取られがちか。ただし、[[アイナ・サハリン|アイナ]]や[[ノリス・パッカード|ノリス]]とのイベントは多く用意されており、[[ナナフシ]]が出るステージでは地上戦経験豊富ということで指揮官に大抜擢されるなど、シナリオ面での扱いは良い。
 
:今回からちゃんと[[魂]]を覚えるようになった他、突撃持ちで援護回数が3回まで伸びるため一軍で活躍できる。とはいえ、似たタイプの[[コウ・ウラキ]]がより優秀なため出番を取られがちか。ただし、[[アイナ・サハリン|アイナ]]や[[ノリス・パッカード|ノリス]]とのイベントは多く用意されており、[[ナナフシ]]が出るステージでは地上戦経験豊富ということで指揮官に大抜擢されるなど、シナリオ面での扱いは良い。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
::基本的に『A』とおなじ。だが、本作では[[ニュータイプ]]と[[オールドタイプ]]間の能力差が大幅に縮小している上、プチ[[奇跡]]になった[[精神コマンド]]「[[愛]]」をエースボーナス効果で消費45で使える(SP消費ダウンの力を借りれば30ちょっとで使える)ためにかなり強い。[[愛]]連発と、高い[[格闘]]値を活かす観点から、[[ΖΖガンダム]]に載せるのがオススメ。唯一の欠点は[[愛]]を覚えるのがレベル32と遅い点。育て損ねると強さが実感できないので、序盤は厳しいがきちんと育てていきたい。
 
::基本的に『A』とおなじ。だが、本作では[[ニュータイプ]]と[[オールドタイプ]]間の能力差が大幅に縮小している上、プチ[[奇跡]]になった[[精神コマンド]]「[[愛]]」をエースボーナス効果で消費45で使える(SP消費ダウンの力を借りれば30ちょっとで使える)ためにかなり強い。[[愛]]連発と、高い[[格闘]]値を活かす観点から、[[ΖΖガンダム]]に載せるのがオススメ。唯一の欠点は[[愛]]を覚えるのがレベル32と遅い点。育て損ねると強さが実感できないので、序盤は厳しいがきちんと育てていきたい。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
:[[早乙女研究所]]護衛の任に就いていた時に、孤立しながらも[[メカザウルス]]達と戦っているうちに、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]に助けられる。
 
:[[早乙女研究所]]護衛の任に就いていた時に、孤立しながらも[[メカザウルス]]達と戦っているうちに、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]に助けられる。
 
:今回はゲームの特質上、乗せ換えは出来ないが乗機の[[ガンダムEz-8|Ez-8]]は火力には乏しいものの、装甲値がMSの中では一番高く、囮役には最適である。
 
:今回はゲームの特質上、乗せ換えは出来ないが乗機の[[ガンダムEz-8|Ez-8]]は火力には乏しいものの、装甲値がMSの中では一番高く、囮役には最適である。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
:初登場作品。レジスタンスのゲリラとして登場。[[第08MS小隊]]のメンバーが一切出ないばかりか、[[ギニアス・サハリン|ギニアス]]も出ず、[[アプサラスIII]]は影も形もなく、完全な[[いるだけ参戦]]。
 
:初登場作品。レジスタンスのゲリラとして登場。[[第08MS小隊]]のメンバーが一切出ないばかりか、[[ギニアス・サハリン|ギニアス]]も出ず、[[アプサラスIII]]は影も形もなく、完全な[[いるだけ参戦]]。
 
:シロー自身も[[必中]]を覚えるのはいいが、[[魂]]を覚えなかったりとやや冷遇気味。おそらく、原作OVAが完結していなかった影響だと思われる。
 
:シロー自身も[[必中]]を覚えるのはいいが、[[魂]]を覚えなかったりとやや冷遇気味。おそらく、原作OVAが完結していなかった影響だと思われる。
;[[スーパーロボット大戦MX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:作品そのものは参戦していないので存在は語られないが、[[前大戦]]でガンダム連合に参加していたとされている。彼の経緯が原作通りなら[[デビルガンダム]]から妻子を守るために再び戦うことを決めたと思われるが、自分の経緯をどう説明して納得させたのかは気になるところである。
 
:作品そのものは参戦していないので存在は語られないが、[[前大戦]]でガンダム連合に参加していたとされている。彼の経緯が原作通りなら[[デビルガンダム]]から妻子を守るために再び戦うことを決めたと思われるが、自分の経緯をどう説明して納得させたのかは気になるところである。
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}
 
:[[一年戦争]]が舞台となるため序盤から活躍。クワトロ加入までは[[モビルスーツ|MS]]隊(及び[[ドラグナー]]隊)のリーダー的扱いとなる。音声も新規収録された。他の小隊員4人も加入し、[[合体攻撃]]もある。
 
:[[一年戦争]]が舞台となるため序盤から活躍。クワトロ加入までは[[モビルスーツ|MS]]隊(及び[[ドラグナー]]隊)のリーダー的扱いとなる。音声も新規収録された。他の小隊員4人も加入し、[[合体攻撃]]もある。
 
:しかし、最初は[[陸戦型ガンダム]]さえないので[[ガンダム]]なり[[ガンキャノン]]なりを回すか[[捕獲]]で色々MSを確保してやる必要がある。ちなみに本作品では、[[アムロ・レイ|アムロ]]を援護するときに呼び捨てにする(本作のアムロは[[一年戦争]]のキャラの為)珍しいシーンが見られる(後述)。
 
:しかし、最初は[[陸戦型ガンダム]]さえないので[[ガンダム]]なり[[ガンキャノン]]なりを回すか[[捕獲]]で色々MSを確保してやる必要がある。ちなみに本作品では、[[アムロ・レイ|アムロ]]を援護するときに呼び捨てにする(本作のアムロは[[一年戦争]]のキャラの為)珍しいシーンが見られる(後述)。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:本作でも一年戦争が再現されるため序盤から登場し、アムロの上官となる。既に雪山で[[アイナ・サハリン|アイナ]]と共に遭難した後の時系列となっており、EDにて第08MS小隊のコネクト・フォース参加はスパイ容疑がかかっていたシローを庇うためにコジマが第08MS小隊を推薦していた事が明かされる。しかし、その割には序盤からアレックスの護衛やジャブロー防衛など重要な任務に駆り出されていたため、実際の所スパイ扱いされている印象は薄い。
 
:本作でも一年戦争が再現されるため序盤から登場し、アムロの上官となる。既に雪山で[[アイナ・サハリン|アイナ]]と共に遭難した後の時系列となっており、EDにて第08MS小隊のコネクト・フォース参加はスパイ容疑がかかっていたシローを庇うためにコジマが第08MS小隊を推薦していた事が明かされる。しかし、その割には序盤からアレックスの護衛やジャブロー防衛など重要な任務に駆り出されていたため、実際の所スパイ扱いされている印象は薄い。
 
:なお、『OE』におけるアイナは名前のみの登場で、シローと出会った事が切っ掛けで軍を抜けた模様。このため、シローとアイナが恋愛関係にならない…と思いきや、EDにてアイナと連絡が取れたため、彼女と添い遂げるために軍を退役した(コネクトの口利きで軍法会議は回避した)。
 
:なお、『OE』におけるアイナは名前のみの登場で、シローと出会った事が切っ掛けで軍を抜けた模様。このため、シローとアイナが恋愛関係にならない…と思いきや、EDにてアイナと連絡が取れたため、彼女と添い遂げるために軍を退役した(コネクトの口利きで軍法会議は回避した)。
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