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| 趣味 = 料理、散歩
| 趣味 = 料理、散歩
| 特技 = モップでの掃除
| 特技 = モップでの掃除
| 好きな物 = 魔界牛のステーキ、魔界名物針の山、魔界鍋、(人間界の)日本酒
| 好きな食べ物 = 魔界牛のステーキ、魔界名物針の山、魔界鍋、(人間界の)日本酒
| 出身 = [[大魔界]]
| 出身 = [[大魔界]]
| 所属 = 大魔界→{{所属 (人物)|ガンバーチーム}}
| 所属 = 大魔界→{{所属 (人物)|ガンバーチーム}}
;「ん?……お、おい、ちょっと!嫌だな~、そんなに泣いちゃったりして!……おーい、泣くなってば!……うわーっ!うるさい、もう知らーん!!……ふーんだ」
;「ん?……お、おい、ちょっと!嫌だな~、そんなに泣いちゃったりして!……おーい、泣くなってば!……うわーっ!うるさい、もう知らーん!!……ふーんだ」
:が、この行動の結果、あまりのショックに泣きじゃくる亜衣子先生を前にして困惑。目の前で泣かれて思わず慌てふためく辺りが、冷徹な悪に徹しきれていない証拠であると共に、親しみやすさも伺える。だが、この行為がガンバーチームの逆鱗に触れることになる。
:が、この行動の結果、あまりのショックに泣きじゃくる亜衣子先生を前にして困惑。目の前で泣かれて思わず慌てふためく辺りが、冷徹な悪に徹しきれていない証拠であると共に、親しみやすさも伺える。だが、この行為がガンバーチームの逆鱗に触れることになる。
;「だから私は悪い人だって言っておるだろうが!」<br>「何度言えば分かる!私はお前なんかと心を通じたくない!」
;「だから私は悪い人だって言っておるだろうが!」<br>「何度言えばわかる!私はお前なんかと心を通じたくない!」
:自分を説得しようと拡声器で絶叫する亜衣子先生に言い返す際の定型文。
:自分を説得しようと拡声器で絶叫する亜衣子先生に言い返す際の定型文。
;「大魔王!魔導士ヤミノリウスでございます。何なりとお申し付けくださいませ」<br />ゴクアーク「下がれ」<br />「はい!では下がらせていただきまーすっ……ん?あ、あの、下がれとはどういうことで?」<br />ゴクアーク「忘れたとは言わせんぞ。お前の邪魔さえなければ、わしが復活した時に人間界を大魔界に変えることができた」<br />「しかし、あれは良かれと思ってやったことで!」<br />レツアーク「下がれと言うのだ、出来損ない魔導師が!」<br>ゴクアーク「もはやお前に用はない!」<br>サイアーク「消えろ!」<br />「そ、そんな!苦労してお三方を復活させたのはこの私ですよ?なぜそんなことを言われるのですか!」<br />ゴクアーク「うるさい!!」<br />「うわーっ!」
;「大魔王!魔導士ヤミノリウスでございます。何なりとお申し付けくださいませ」<br />ゴクアーク「下がれ」<br />「はい!では下がらせていただきまーすっ……ん?あ、あの、下がれとはどういうことで?」<br />ゴクアーク「忘れたとは言わせんぞ。お前の邪魔さえなければ、わしが復活した時に人間界を大魔界に変えることができた」<br />「しかし、あれは良かれと思ってやったことで!」<br />レツアーク「下がれと言うのだ、出来損ない魔導師が!」<br>ゴクアーク「もはやお前に用はない!」<br>サイアーク「消えろ!」<br />「そ、そんな!苦労してお三方を復活させたのはこの私ですよ?なぜそんなことを言われるのですか!」<br />ゴクアーク「うるさい!!」<br />「うわーっ!」
;「負けた……三大魔王が負けてしまった……」<br>「大魔王にも見捨てられ、地上を魔界に変える夢も消え去った……。もはやこれまで、好きにするがいい!」<br />「この期に及んで、まだ私を信じているのか……!」<br>「違うっ!違う、大魔王に命令されたからではない、私は私の意思でやったのだ!大魔王など関係ないわ!私は大魔界の魔導士・ヤミノリウスだぁ~っ!!」
;「負けた……三大魔王が負けてしまった……」<br>「大魔王にも見捨てられ、地上を魔界に変える夢も消え去った……。もはやこれまで、好きにするがいい!」<br />「この期に及んで、まだ私を信じているのか……!」<br>「違うっ!違う、大魔王に命令されたからではない、私は私の意思でやったのだ!大魔王など関係ないわ!私は大魔界の魔導士・ヤミノリウスだぁ~っ!!」
:第46話。三大魔王が倒れた後、青空町民から糾弾され潔く罰を受けようとするのだが、亜衣子先生に「この人は大魔王の命令に従っただけ」と説得された町民たちに許されてしまう。ゴクアークの忠実な臣下だったヤミノリウスはそれを受け入れられず、否定しながら逃げ去る……。
:第46話。三大魔王が倒れた後、青空町民から糾弾され潔く罰を受けようとするのだが、亜衣子先生に「この人は大魔王の命令に従っただけ」と説得された町民たちに許されてしまう。ゴクアークの忠実な臣下だったヤミノリウスはそれを受け入れられず、否定しながら逃げ去る……。
;「お前たちはそんな姿にされてもなお、ゴクアーク様に逆らおうというのか?」<br>「行くがいいガンバーチーム。行ってゴクアーク様にやられてしまえ」
;「そんなに行きたいか?お前たちはそんな姿にされてもなお、ゴクアーク様に逆らおうというのか?」<br>「行くがいいガンバーチーム。行ってゴクアーク様にやられてしまえ」
:最終回。[[地球]]を破壊しようとするゴクアークから、犬の姿でも青空町を守るために戦おうとするガンバーチームの頑張りに感じ入り、彼らと[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を人間の姿に戻して去って行く。
:最終回。[[地球]]を破壊しようとするゴクアークから、犬の姿でも青空町を守るために戦おうとするガンバーチームの頑張りに感じ入り、彼らと[[霧隠藤兵衛|藤兵衛]]を人間の姿に戻して去って行く。
;亜衣子先生「闇野さん……助けてくれたのね?」<br>「……違う……」<br>亜衣子先生「えっ……」<br>「断じてこれは違う!私が望んでいたのは破壊ではない……この世界を消し去ることなどではない!!」
;亜衣子先生「闇野さん……助けてくれたのね?」<br>「……違う……」<br>亜衣子先生「えっ……」<br>「断じてこれは違う!私が望んでいたのは破壊ではない……この世界を消し去ることなどではない!!」
:ついにゴクアークが地球をバラバラに破壊。裂け目から転落する亜衣子先生を救ったのはヤミノリウスだった。
:ついにゴクアークが地球をバラバラに破壊。裂け目から転落する亜衣子先生を救ったのはヤミノリウスだった。
;「ゾイワコノイワコ、マカイヤゾイワコ……ゾイワコノイワコ、マカイヤゾイワコ……ハズラムサライヤぁぁっ!うおおおおおおっ!!」<br>ゴクアーク「何のつもりだヤミノリウス!すぐにやめんか!」<br>「いいえ、やめません!我らが望んでいたのは地球の破壊ではなく、大魔界に変えることだったはず。地球を消し去ってしまっては、それは叶いません!ゴクアーク様こそ、このようなことはおやめ下さい!!」<br />ゴクアーク「な、何をぉっ!?このバカ者がっ!!」
;「ゾイワコノイワコ、マカイヤゾイワコ……ゾイワコノイワコ、マカイヤゾイワコ……ハズラムサライヤぁぁっ!うおおおおおおっ!!」<br>ゴクアーク「何のつもりだヤミノリウス!すぐにやめんか!」<br>「いいえ、やめません!我らが望んでいたのは地球の破壊ではなく、大魔界に変えることだったはず。地球を消し去ってしまっては、それは叶いません!ゴクアーク様こそ、このようなことはおやめください!!」<br />ゴクアーク「な、何をぉっ!?このバカ者がっ!!」
:地球を容赦なく破壊するゴクアークに愕然としたヤミノリウスはゴクアークと袂を分かち、地割れを自分の魔力で繋ぎ止めようとする。魔法を善行に使っているためか、魔力の色がそれまでの黒から白に変わっている。
:地球を容赦なく破壊するゴクアークに愕然としたヤミノリウスはゴクアークと袂を分かち、地割れを自分の魔力で繋ぎ止めようとする。魔法を善行に使っているためか、魔力の色がそれまでの黒から白に変わっている。
;亜衣子先生「闇野さん、もうやめて!それ以上我慢したら死んじゃうわ!!」<br>「私は、私はいい人などではない……!だが……この地球を壊させはしない!!」<br>ゴクアーク「やめろと言うのが分からんのか!!」
;亜衣子先生「闇野さん、もうやめて!それ以上我慢したら死んじゃうわ!!」<br>「私は、私はいい人などではない……!だが……この地球を壊させはしない!!」<br>ゴクアーク「やめろと言うのがわからんのか!!」
:激高したゴクアークから攻撃を受け、いつも被っていた三角フラスコにヒビが入るほどのダメージを負いながらも、必死に地球を守り続けるヤミノリウス。しかし、ゴクアークのさらなる攻撃を受けてついに力尽きてしまう……。
:激高したゴクアークから攻撃を受け、いつも被っていた三角フラスコにヒビが入るほどのダメージを負いながらも、必死に地球を守り続けるヤミノリウス。しかし、ゴクアークのさらなる攻撃を受けてついに力尽きてしまう……。
;「まだまだ……」<br />亜衣子先生「もう、もう充分です。ありがとう……ありがとう、闇野さん……」<br />「亜衣子さん……」
;「まだまだ……」<br />亜衣子先生「もう、もう充分です。ありがとう……ありがとう、闇野さん……」<br />「亜衣子さん……」
:第13話。捨て台詞の途中でカエル魔界獣ケロケリオン(SRW未登場)のばら撒いた、取り憑かれると心がカエルになってしまうオタマジャクシにうっかり触れてしまい、そのまま帰った。
:第13話。捨て台詞の途中でカエル魔界獣ケロケリオン(SRW未登場)のばら撒いた、取り憑かれると心がカエルになってしまうオタマジャクシにうっかり触れてしまい、そのまま帰った。
;「な、なんでゴクアーク様が出てくるのだ!?」<br>「ご、ゴクアーク様、申し訳ありません!一刻も早くガンバルガーを倒し、この世界を我が大魔界の物に……おぉ?」<br>「う~っ、やめーい!!いっぺんしばいたろか!?」
;「な、なんでゴクアーク様が出てくるのだ!?」<br>「ご、ゴクアーク様、申し訳ありません!一刻も早くガンバルガーを倒し、この世界を我が大魔界の物に……おぉ?」<br>「う~っ、やめーい!!いっぺんしばいたろか!?」
:第18話。魔界獣を召喚したらゴクアークに襲われた……と思ったら実はタヌキ魔界獣タヌキング(SRW未登場)が化けていたと分かり、怒るヤミノリウス。
:第18話。魔界獣を召喚したらゴクアークに襲われた……と思ったら実はタヌキ魔界獣タヌキング(SRW未登場)が化けていたとわかり、怒るヤミノリウス。
;「こら!廊下は静かに歩きなさい!」
;「こら!廊下は静かに歩きなさい!」
:骨格標本姿でタヌキングを探そうと青空小学校を歩いていた時、肝試しで通りがかった虎太郎たちに逃げられての台詞。亜衣子先生と出会う前の発言だが、案外似た者同士なのかもしれない。
:骨格標本姿でタヌキングを探そうと青空小学校を歩いていた時、肝試しで通りがかった虎太郎たちに逃げられての台詞。亜衣子先生と出会う前の発言だが、案外似た者同士なのかもしれない。
;「あ~あ、私が余計なことをしたばっかりにゴクアーク様がやられてしまった。まずかったなどーも……」
;「あ~あ、私が余計なことをしたばっかりにゴクアーク様がやられてしまった。まずかったなどーも……」
:結局ゴクアークは敗北してしまい、しょんぼりとうなだれるヤミノリウス。藤兵衛の口癖「まいったなどーも」のパロディである。
:結局ゴクアークは敗北してしまい、しょんぼりとうなだれるヤミノリウス。藤兵衛の口癖「まいったなどーも」のパロディである。
;「この気配は……ゴクアーク様!そうか~、ゴクアーク様の魂がまだ残っていたのか!分かりましたゴクアーク様、このヤミノリウスIII世、命をかけてゴクアーク様の魂を自分の体に取り込んでみせます!ハズラムサライヤ~!」
;「この気配は……ゴクアーク様!そうか~、ゴクアーク様の魂がまだ残っていたのか!わかりましたゴクアーク様、このヤミノリウスIII世、命をかけてゴクアーク様の魂を自分の体に取り込んでみせます!ハズラムサライヤ~!」
;「フフフフ、成功だ。見ておれガンバーチーム、必ず貴様たちを倒し、この世を魔界に変え、ゴクアーク様を甦らせてみせる……大魔界の魔王の力を手に入れた、このヤミノリウスIII世がなぁ!ハッハッハッハッハ!!」
;「フフフフ、成功だ。見ておれガンバーチーム、必ず貴様たちを倒し、この世を魔界に変え、ゴクアーク様を甦らせてみせる……大魔界の魔王の力を手に入れた、このヤミノリウスIII世がなぁ!ハッハッハッハッハ!!」
:反省していた矢先、電線に引っかかったゴクアークの魂を発見し、命がけで自らの体に取り込み見事成功。夕陽を背にガンバーチーム打倒とゴクアーク復活を誓う。
:反省していた矢先、電線に引っかかったゴクアークの魂を発見し、命がけで自らの体に取り込み見事成功。夕陽を背にガンバーチーム打倒とゴクアーク復活を誓う。
:無実を訴えるイエローガンバーだが、その悪事とは「スカートめくり」「ブランコの割り込み・独占」「車に落書き」「人にぶつかっても謝らない」という虎太郎がやりそうなものばかりだったため、仲間にすらも信用されなかった。
:無実を訴えるイエローガンバーだが、その悪事とは「スカートめくり」「ブランコの割り込み・独占」「車に落書き」「人にぶつかっても謝らない」という虎太郎がやりそうなものばかりだったため、仲間にすらも信用されなかった。
;「負けるもんか、元気爆発だっ!」
;「負けるもんか、元気爆発だっ!」
:第30話。レンズ魔界獣レンズドン(SRW未登場)の巨大化光線で'''地球よりも大きくなってしまった'''ゲキリュウガーにレンズドンもろとも[[土星]]までぶっ飛ばされ、へこたれるレンズドンを応援した際の台詞。どちらかといえばガンバーチームが言うべき台詞である。
:第30話。レンズ魔界獣レンズドン(SRW未登場)の巨大化光線で'''地球よりも大きくなってしまった'''ゲキリュウガーにレンズドンもろとも[[土星]]までぶっ飛ばされ、へこたれるレンズドンを応援した際の台詞。どちらかと言えばガンバーチームが言うべき台詞である。
;「うそ、きれい♡自分に恋をしてしまいそう」
;「うそ、きれい♡自分に恋をしてしまいそう」
:第32話。遠足バスに潜入してイエローガンバーの正体を探ろうとバスガイド・闇野りう子に変身した際、鏡に映る自分の美貌に驚いてうっかり惚れそうになってしまった。
:第32話。遠足バスに潜入してイエローガンバーの正体を探ろうとバスガイド・闇野りう子に変身した際、鏡に映る自分の美貌に驚いてうっかり惚れそうになってしまった。
:第34話。歌舞伎魔界獣シバイラー(SRW未登場)とガンバルガーの戦いの直前、何故か一人で盛り上がって講談師の格好をしたヤミノリウスは、まるで芝居の客寄せのようにシバイラーとガンバルガーの戦いを宣伝する。虎太郎には「なぁに言ってんだアイツ」と呆れられた。
:第34話。歌舞伎魔界獣シバイラー(SRW未登場)とガンバルガーの戦いの直前、何故か一人で盛り上がって講談師の格好をしたヤミノリウスは、まるで芝居の客寄せのようにシバイラーとガンバルガーの戦いを宣伝する。虎太郎には「なぁに言ってんだアイツ」と呆れられた。
;「う~、寒い。北風が身に染みるなぁ……。こう寒くてはやっておれんな、今日はもう家帰って寝ようかなぁ」
;「う~、寒い。北風が身に染みるなぁ……。こう寒くてはやっておれんな、今日はもう家帰って寝ようかなぁ」
:第36話。地球を大魔界にする使命も、秋の冷たい風の前には些細なことのようだ。なお、終盤で'''公園で新聞紙を布団代わりにして寝る'''というホームレスのような姿を晒していたが、家はどこにあるのだろうか?
:第36話。地球を大魔界にする使命も、秋の冷たい風の前には些細なことのようだ。なお、終盤で'''公園で新聞紙を布団代わりにして寝る'''というホームレスのような姿を晒していたが(後述)、家はどこにあるのだろうか?
;「クッ!人間どもめ、昼間からいちゃいちゃいちゃいちゃ……。けどいいなぁ……私もそろそろお嫁さん欲しいなぁ……。人間世界に一人ぼっちで、本当は寂しいんだよなぁ……」<br>「くぅ~、くやしい、くやしい~!!こうなったら憂さ晴らしに魔界獣を生み出してくれる!」
;「クッ!人間どもめ、昼間からいちゃいちゃいちゃいちゃ……。けどいいなぁ……私もそろそろお嫁さん欲しいなぁ……。人間世界に一人ぼっちで、本当は寂しいんだよなぁ……」<br>「くぅ~、くやしい、くやしい~!!こうなったら憂さ晴らしに魔界獣を生み出してくれる!」
:上記のぼやきの直後、デートでいちゃつくトシカツとナオミ(SRW未登場)を見て独り身を嘆くヤミノリウスだが、「この幸せを誰かに分けてあげたい」という発言を耳にして逆上。カメラ魔界獣デカメラー(SRW未登場)に命じてこのカップルを10人ずつに増殖させるが……。
:上記のぼやきの直後、デートでいちゃつくトシカツとナオミ(SRW未登場)を見て独り身を嘆くヤミノリウスだが、「この幸せを誰かに分けてあげたい」という発言を耳にして逆上。カメラ魔界獣デカメラー(SRW未登場)に命じてこのカップルを10人ずつに増殖させるが……。
:第41話。スイトッターに奪わせた[[風祭鷹介|鷹介]]・[[流崎力哉|力哉]]のガンバーブレスとガンバーコマンダーを見た時の'''メタ発言'''。まさか宿敵ガンバーチームのアイテムとは夢にも思わず、投げ捨ててしまった。
:第41話。スイトッターに奪わせた[[風祭鷹介|鷹介]]・[[流崎力哉|力哉]]のガンバーブレスとガンバーコマンダーを見た時の'''メタ発言'''。まさか宿敵ガンバーチームのアイテムとは夢にも思わず、投げ捨ててしまった。
;「おお、やるもんだなぁ~……って、違うだろ!誰がショーをやれと言った!?」
;「おお、やるもんだなぁ~……って、違うだろ!誰がショーをやれと言った!?」
:第42話。手品超魔界獣マジンシャン(SRW未登場)が胴切りマジックでガンバルガーを切断……したはいいが、プロ意識が強すぎたためにすぐ元に戻してしまう。町民と共にマジックショーに感心して拍手するが、すぐに我に返るのだった。
:第42話。手品魔界獣マジンシャン(SRW未登場)が胴切りマジックでガンバルガーを切断……したはいいが、プロ意識が強すぎたためにすぐ元に戻してしまう。町民と共にマジックショーに感心して拍手するが、すぐに我に返るのだった。
;「これはひょっとしてひじょーにマズイのでは……?」
;「これはひょっとしてひじょーにマズイのでは……?」
:第42話。嫌な予感は当たり、この後マジックの巻き添えを喰らって地球半分ごと消滅してしまった。
:第42話。嫌な予感は当たり、この後マジックの巻き添えを喰らって地球半分ごと消滅してしまった。
:第43話。魔界獣の材料を探して青空町を飛び回っている時の微妙なメタ発言。番組もそろそろ佳境で、スタッフの本音なのかもしれない。
:第43話。魔界獣の材料を探して青空町を飛び回っている時の微妙なメタ発言。番組もそろそろ佳境で、スタッフの本音なのかもしれない。
;「いつもここでひどい目に遭うからな。ちょっと離れてみるとするか」
;「いつもここでひどい目に遭うからな。ちょっと離れてみるとするか」
:第43話。テレビの天気予報の等圧線から作った天気魔界獣ウェザラー(SRW未登場)に能力を見せるように言うが、ここでようやく学習したのか魔界獣の被害を喰らわないように離れてみる。'''結局無駄だったが。'''
:第43話。テレビの天気予報の等圧線から作った天気魔界獣ウェザラー(SRW未登場)に能力を見せるように言うが、ここに来てようやく学習したのか魔界獣の被害を喰らわないように離れてみる。'''結局無駄だったが。'''
;「あ~あ、魔界獣のネタを探していて寝ちゃうなんて、やっぱり疲れてんのかなぁ……」
;「あ~あ、魔界獣のネタを探していて寝ちゃうなんて、やっぱり疲れてんのかなぁ……」
:第44話。自分が新聞を布団代わりに公園のベンチで寝ていたことに気付いた時の台詞。
:第44話。自分が新聞を布団代わりに公園のベンチで寝ていたことに気付いた時の台詞。
:原作と比べると、いささか打たれ弱そうな印象を受ける。配下の魔界獣にもナメられていないのを考えると、『NEO』のヤミノリウスはシリアスさという意味では扱いが良くなっていると言えるかもしれない。
:原作と比べると、いささか打たれ弱そうな印象を受ける。配下の魔界獣にもナメられていないのを考えると、『NEO』のヤミノリウスはシリアスさという意味では扱いが良くなっていると言えるかもしれない。
;「あー、おほん。そこの方、少しよろしいでしょうか?」<br />亜衣子先生「…! あ、あなたは…!」<br />「先の戦いを振り返って少しインタビューをしたいのだが」<br />「正義のジャーナリストとしてな」<br />亜衣子先生「闇野さん…」
;「あー、おほん。そこの方、少しよろしいでしょうか?」<br />亜衣子先生「…! あ、あなたは…!」<br />「先の戦いを振り返って少しインタビューをしたいのだが」<br />「正義のジャーナリストとしてな」<br />亜衣子先生「闇野さん…」
:『NEO』のEDより。世界が平和になったものの、ヤミノリウスと別れることになってしまい傷心の亜衣子先生に声をかけた際の言葉。原作では台詞なしでフェードアウトしたが、『NEO』では本当にジャーナリストとして生活することを選んだようだ。
:『NEO』のEDより。世界が平和になったものの、ヤミノリウスと別れることになってしまい傷心の亜衣子先生に声をかけた際の言葉。原作では台詞なしでフェードアウトしたが、『NEO』では本当に人間として生活することを選んだようだ。
== 搭乗機体・関連機体 ==
== 搭乗機体・関連機体 ==
*敵役でありながら、番組エンディングテーマ「ガンバー体操」を歌う「元気爆発隊」のメンバーである([[ガンバーチーム]]の三人と[[霧隠藤兵衛]]とで参加)。余談だが、原作32話では前述の通り、バスガイドに女装し、'''女声で'''一部を歌うという一幕もある。
*敵役でありながら、番組エンディングテーマ「ガンバー体操」を歌う「元気爆発隊」のメンバーである([[ガンバーチーム]]の三人と[[霧隠藤兵衛]]とで参加)。余談だが、原作32話では前述の通り、バスガイドに女装し、'''女声で'''一部を歌うという一幕もある。
**ヤミノリウスIII世らしいコミカルな演出であるが、6番の歌詞で「たまには良いことしたい」と歌っていたり最終的に造反してガンバーチーム側に付いた結果を顧みると、その[[伏線]]だったとも解釈できる。
**ヤミノリウスIII世らしいコミカルな演出であるが、6番の歌詞で「たまには良いことしたい」と歌っていたり最終的に造反してガンバーチーム側に付いた結果を顧みると、その[[伏線]]だったとも解釈できる。
*顔の模様や喋り方のイントネーション、台詞の言い回しなどは歌舞伎役者がモデルとなっており、サントラ収録『そんないつもの青空city』には「今日もでました千両役者 偉大な魔導士ヤミノリウス」という歌詞がある。
*顔の模様や喋り方のイントネーション、台詞の言い回しなどは歌舞伎役者がモデルとなっており、サントラ収録のイメージソング『そんないつもの青空city』には「今日もでました千両役者 偉大な魔導士ヤミノリウス」という歌詞がある。
*放送当時発売されたゲームボーイ用アクションゲームソフトでは、ゴクアークの魔力を得たヤミノリウスがラスボスで、'''グレートガンバルガー以上のサイズに巨大化'''していた。
*放送当時発売されたゲームボーイ用アクションゲームソフトでは、ゴクアークの魔力を得たヤミノリウスがラスボスで、'''グレートガンバルガー以上のサイズに巨大化'''していた。
**ゴクアーク自身は'''その前座ボス'''である。
**ゴクアーク自身は'''その前座ボス'''である。