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→用語
:知的生命体だけがもつリビドーのエネルギー。端的にいえば、「生きようとする意志」。
:知的生命体だけがもつリビドーのエネルギー。端的にいえば、「生きようとする意志」。
;ライブラスター
;ライブラスター
:銃の形をしたエネルギー発生装置。人間の生命力をオルゴンエネルギーに変換して攻撃する以外に、エンジンシリーズを動かすための起動キーの役目も持つ。
:銃の形をしたエネルギー発生装置。人間の生命力をオルゴンエネルギーに変換して攻撃する以外に、エンジンシリーズを動かすための起動キーの役目も持つ。使い手の意志によって別の場所から転移させ、手元に呼び出す事も可能。
:作中ではハナのライブラスター・ブロッサム、大地のライブラスター・種子島、テッペイのライブラスター・DC(ドリームキャッチャー)が登場し、それぞれ形状が異なっている。
:本来近づくだけで生命体のリビドーを吸い尽くすキルトガング相手に有人兵器であるエンジンシリーズが戦えるのは、操縦者がライブラスターの発するオルゴンエネルギーによって保護されている為。
;Globe
;Globe
:種子島にロケット発射基地を備える超国家的組織。表向きは宇宙開発機関だがその実態はいち早くキルトガングの地球干渉に気付いた人達が立ち上げた地球防衛組織。
:種子島にロケット発射基地を備える超国家的組織。表向きは宇宙開発機関だがその実態はいち早くキルトガングの地球干渉に気付いた人達が立ち上げた地球防衛組織。
;インパクター
;インパクター
:来るべき襲来に備えて、グローブを初めとする各国首脳陣が開発を進めた超大型防衛システム群の総称。「迎撃派」の所有する有人タイプと、「方舟派」が主に運用する遠隔操作系の無人タイプに大別される。有人・無人以外にも迎撃場所による分類も行われている。
:来るべき襲来に備えて、グローブを初めとする各国首脳陣が開発を進めた超大型防衛システム群の総称。「迎撃派」の所有する有人タイプと、「方舟派」が主に運用する遠隔操作系の無人タイプに大別される。有人・無人以外にも迎撃場所による分類も行われている。
:有人機の場合、宙間戦闘用に使われる巨大ロボット形態が名前の末尾に「インパクター」が付き、大気圏内で用いられる小型ロボットは「オーディナリー」が付く（例：アースエンジン・オーディナリー）。
:有人機の場合、宙間戦闘用に使われる巨大ロボット形態には名前の末尾に「インパクター」が付き、大気圏内で用いられる小型ロボット時は「オーディナリー」が付く（例：アースエンジン・オーディナリー）。
;マクベス・エンタープライゼス
;マクベス・エンタープライゼス
:Globeとも技術提供・提携を行う巨大企業。裏ではマシングッドフェローの開発を行っている。
:Globeとも技術提供・提携を行う巨大企業。裏ではマシングッドフェローの開発を行っている。
;エゴブロック
;エゴブロック
:遊星歯車装置の"本体"ともいえる魂を情報化し、結晶化させた記憶素子。そのため、エゴブロックと再生するためのエネルギーさえあればキルトガングの体は何度でも再生する事が可能。また、極めて堅固でほとんどの手段で破壊不可能である。
:遊星歯車装置の"本体"ともいえる魂を情報化し、結晶化させた記憶素子。そのため、エゴブロックと再生するためのエネルギーさえあればキルトガングの体は何度でも再生する事が可能。また、極めて堅固でほとんどの手段で破壊不可能である。
:キルトガングが地球に接近するのにデザイナーズチャイルドやマシングッドフェローという遠回しな手段が必要なのは、エゴブロックが地球に接近すると「リビドーバースト」という現象を引き起こしてしまうため。
:キルトガングが地球に接近するのにデザイナーズチャイルドやマシングッドフェローという遠回しな手段が必要なのは、エゴブロックのまま一定以上地球に接近すると「リビドーバースト」という現象を引き起こしてしまうため。
;マシングッドフェロー
;マシングッドフェロー
:マクベス・エンタープライゼスによって開発されている機動兵器。地上においてオーディナリー形態との戦闘がメイン。
:マクベス・エンタープライゼスによって開発されている機動兵器。地上においてオーディナリー形態との戦闘がメイン。