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;「だったらやってよ! いいからもう早く!」<br/>ソガ「ですからそのご命令は!?」<br />「そんなこと言って、また負けたら貴様のせいだからな!」
 
;「だったらやってよ! いいからもう早く!」<br/>ソガ「ですからそのご命令は!?」<br />「そんなこと言って、また負けたら貴様のせいだからな!」
 
:オーブ軍が総崩れに追い込まれ、勢力を立て直さなければ全滅という状況にユウナは今すぐそれを実行に移せと通達するという冷静さに欠けた指揮をソガは咎めたが、ユウナは全滅したらその責任をソガに押し付けようとする。当然ソガは絶句してしまった。
 
:オーブ軍が総崩れに追い込まれ、勢力を立て直さなければ全滅という状況にユウナは今すぐそれを実行に移せと通達するという冷静さに欠けた指揮をソガは咎めたが、ユウナは全滅したらその責任をソガに押し付けようとする。当然ソガは絶句してしまった。
:この台詞からユウナがどんな人物なのかがわかる一幕である。言われたソガは絶句し、小説版ではさらに軍人たちはユウナに'''憎悪の眼差しを向けるわ、中には露骨に舌打ちをする'''者まで出てしまうという体たらく。
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:この台詞からユウナがどんな人物なのかがわかる一幕である。言われたソガは絶句し、小説版ではさらに軍人たちはユウナに'''憎悪の眼差しを向けるわ、中には露骨に舌打ちをする'''者まで出てしまうという体たらく。おそらく、この時少なからずこの場にもいたであろうセイラン派の軍人達からも愛想を尽かされている。
 
;「カガリ! カガリ、カガリィ! 来てくれたんだね、マイハニー! 会いたかったよ! 僕の女神~!」
 
;「カガリ! カガリ、カガリィ! 来てくれたんだね、マイハニー! 会いたかったよ! 僕の女神~!」
 
:オーブをピンチから救った[[アカツキ (オオワシ装備)|黄金のMS]]を駆ったのがカガリと知ったユウナはオペレーターから無線をひったくった。その姿を見たソガ達オーブの軍人は言葉を失い、とうとう[[脱力]]しかけてしまう。
 
:オーブをピンチから救った[[アカツキ (オオワシ装備)|黄金のMS]]を駆ったのがカガリと知ったユウナはオペレーターから無線をひったくった。その姿を見たソガ達オーブの軍人は言葉を失い、とうとう[[脱力]]しかけてしまう。
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:小説版ではソガは「喜んで命令に従った」と書かれており、余程ユウナの態度が腹に据えかえていたと思われる。次の下記の場面で再登場した際にはユウナは顔もボロボロだったが、縛られてパイプ椅子に座らされており、乱暴に取り押さえられたというよりも拷問じみた尋問を受けていた可能性がある。
 
:小説版ではソガは「喜んで命令に従った」と書かれており、余程ユウナの態度が腹に据えかえていたと思われる。次の下記の場面で再登場した際にはユウナは顔もボロボロだったが、縛られてパイプ椅子に座らされており、乱暴に取り押さえられたというよりも拷問じみた尋問を受けていた可能性がある。
 
;「ひどいよ、カガリ! あんまりだ! カガリ、僕は君の留守を一生懸命…のわァッ!!」
 
;「ひどいよ、カガリ! あんまりだ! カガリ、僕は君の留守を一生懸命…のわァッ!!」
:立場が逆転した際の台詞。先ほどの威勢はどこへやらヘタレ全開となっている。この台詞で軍人たちから乱暴に拘束された事を訴えるが、これが無責任な態度を余計に際立たせており、激怒したカガリに更に殴られた挙句に連行される形で追い出される事となった。
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:立場が逆転した際の台詞。これまでの威勢はどこへやらヘタレ全開となっている。この台詞で軍人たちから乱暴に拘束された事を訴えるが、これが無責任な態度を余計に際立たせており、激怒したカガリに更に殴られた挙句に連行される形で追い出される事となった。しかも、この時'''カガリに殴られた理由さえ理解できずに見苦しい言い訳をしようとしていたが、かろうじてあった信頼さえ裏切られて怒り心頭のカガリに通じるはずもなかった'''。
 
:そして、今までの報いを受けるかの様な悲惨な最期が彼を待っていた…。
 
:そして、今までの報いを受けるかの様な悲惨な最期が彼を待っていた…。
 
;「えっ、そんなカガリ! 待ってよ僕もここに~ッ!」
 
;「えっ、そんなカガリ! 待ってよ僕もここに~ッ!」

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