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136 バイト追加 、 2013年5月10日 (金) 00:33
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=== [[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]設定 ===
 
=== [[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]設定 ===
 
眼部の縁取りが赤くなる等原作漫画版に近いデザイン。ジェットスクランダーがない為、飛行は不可能。<br />
 
眼部の縁取りが赤くなる等原作漫画版に近いデザイン。ジェットスクランダーがない為、飛行は不可能。<br />
第1話で機械獣軍団によって押さえつけられ、甲児の乗るパイルダーを引き剥がされ、行動不能の所をあしゅら男爵に捕獲されてしまう。その後、Dr.ヘルの手により[[あしゅらマジンガー]]へと改造され敵として立ちはだかる。
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第1話で機械獣軍団によって押さえつけられ、甲児の乗るパイルダーを引き剥がされ、行動不能の所を[[あしゅら男爵]]に捕獲されてしまう。その後、Dr.ヘルの手により[[あしゅらマジンガー]]へと改造され敵として立ちはだかる。
    
=== [[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]設定 ===
 
=== [[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]設定 ===
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ゲーム中では、硬くて強いが運動性は低いという、[[スーパーロボット]]の特性を体現したかのような機体である。メインパイロットの[[兜甲児]]がマジンガー専用に調整されたかのような[[能力]]・[[精神コマンド]]を持つので、装甲と火力を上げればかなり使える。ただし[[ジェットスクランダー]]との合体イベントが起きるまで[[飛行]]できないことがある。
 
ゲーム中では、硬くて強いが運動性は低いという、[[スーパーロボット]]の特性を体現したかのような機体である。メインパイロットの[[兜甲児]]がマジンガー専用に調整されたかのような[[能力]]・[[精神コマンド]]を持つので、装甲と火力を上げればかなり使える。ただし[[ジェットスクランダー]]との合体イベントが起きるまで[[飛行]]できないことがある。
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全高18m([[ガンダム]]と同じ)という設定のため、機体サイズはM。そのためHPはスーパーロボットにしては低い場合が多く、装甲は数値上毎回スーパー系のトップクラスであるが、サイズ差にダメージ補正がある作品においてはLサイズ以上の敵からかなりの大ダメージを被ることがある。
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全高18m([[ガンダム]]と同じ)という設定のため、機体サイズはM。そのため[[HP]]はスーパーロボットにしては低い場合が多く、装甲は数値上毎回スーパー系のトップクラスであるが、サイズ差にダメージ補正がある作品においてはLサイズ以上の敵からかなりの大ダメージを被ることがある。
    
作品によって扱いが異なり、[[マジンカイザー]]や強化型Zへのパワーアップイベントがあったり、強化型ロケットパンチなどの武装が追加されたり、最初から強化済で最後まで使える性能だったり、逆に終盤息切れしたりと様々。特殊効果付きの武装(ルストハリケーン)で[[グレートマジンガー]]と差別化することが、近年では常態化している。
 
作品によって扱いが異なり、[[マジンカイザー]]や強化型Zへのパワーアップイベントがあったり、強化型ロケットパンチなどの武装が追加されたり、最初から強化済で最後まで使える性能だったり、逆に終盤息切れしたりと様々。特殊効果付きの武装(ルストハリケーン)で[[グレートマジンガー]]と差別化することが、近年では常態化している。
 
旧シリーズでは殆ど「序盤は貴重な戦力だが、終盤は完全に息切れする」という状態であった。
 
旧シリーズでは殆ど「序盤は貴重な戦力だが、終盤は完全に息切れする」という状態であった。
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寺田貴信プロデューサーの発言によれば、各作品においてスーパーロボット勢のステータスの基準値として設定されているとの事。また多くの作品でゲーム中のムービーにおいて主役を思わせる配役と演出になっている。
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寺田貴信プロデューサーの発言によれば、各作品においてスーパーロボット勢のステータスの基準値として設定されているとの事。また、多くの作品におけるゲーム中のムービーにおいて、'''主役'''を思わせる配役と演出になっている。
    
なお原作ファンへの配慮として、スパロボ設定の[[マジンカイザー]]が登場する作品では条件次第で強化型Zとカイザーの二者択一、あるいは両方を使えたが、OVA版の場合は永久離脱する事が多い。Wではルート・条件次第で復帰し、文字通りOVA版トリプルマジンガーで戦うことが出来る。なお強化版になるかカイザーとしての選択程度で隠し機体扱いになったことは無かったが、遂に[[W]]で上記の通り殆ど隠し機体扱いとなった。
 
なお原作ファンへの配慮として、スパロボ設定の[[マジンカイザー]]が登場する作品では条件次第で強化型Zとカイザーの二者択一、あるいは両方を使えたが、OVA版の場合は永久離脱する事が多い。Wではルート・条件次第で復帰し、文字通りOVA版トリプルマジンガーで戦うことが出来る。なお強化版になるかカイザーとしての選択程度で隠し機体扱いになったことは無かったが、遂に[[W]]で上記の通り殆ど隠し機体扱いとなった。
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:中盤で登場し、久しぶりのパイルダー装着シーンがある…が、最初からスクランダーが付いていて驚いたプレイヤーも多いと思われる。武装は最初から揃っており、終盤に条件を満たすとZ+グレート+[[グレンダイザー]]+[[ゲッタードラゴン]]の[[ファイナルダイナミックスペシャル]]が追加。ロケットパンチ系が弾数制に戻った。グレートと[[小隊]]を組む場合、大車輪ロケットパンチによる反撃や、移動後に可能なトライチャージなどで雑魚を掃討すると良い。
 
:中盤で登場し、久しぶりのパイルダー装着シーンがある…が、最初からスクランダーが付いていて驚いたプレイヤーも多いと思われる。武装は最初から揃っており、終盤に条件を満たすとZ+グレート+[[グレンダイザー]]+[[ゲッタードラゴン]]の[[ファイナルダイナミックスペシャル]]が追加。ロケットパンチ系が弾数制に戻った。グレートと[[小隊]]を組む場合、大車輪ロケットパンチによる反撃や、移動後に可能なトライチャージなどで雑魚を掃討すると良い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:真版設定で日本ルート第3話から登場。パイロット乗替は不可。初登場時は極端に武装が少ないが、徐々に追加されていく。原作同様'''光子力ビームが凄まじい威力'''と長射程を兼ね備え、装甲が'''前作のグレンダイザーより上'''というとんでもないスペックである。また真の設定を反映しEN回復を持っているため継戦力が高い。代わりにマジンパワーがないが、甲児のエースボーナスが同様のものなので十分カバーされる。
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:[[真マジンガー 衝撃! Z編|真版]]設定で日本ルート第3話から登場。パイロット乗替は不可。初登場時は極端に武装が少ないが、徐々に追加されていく。原作同様'''光子力ビームが凄まじい威力'''と長射程を兼ね備え、装甲が'''前作のグレンダイザーより上'''というとんでもないスペックである。また真の設定を反映し[[EN回復]]を持っているため継戦力が高い。
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:代わりに[[マジンパワー]]がないが、[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]の[[エースボーナス]]が同様のものなので十分カバーされる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:ゴッドスクランダー装備版が登場。ジェットスクランダーの矛盾に関しては、ドイツの一件では飛べないドナウα1との決闘のために一度解除し、エネルガーの一件で破壊される、という流れになった。ビッグバンパンチや百連発の追加で戦闘力は上がったが、EN消費が激しくなったため継戦力はガタ落ちした。なお、『[[スーパーロボット大戦UX]]』で[[OGシリーズ]]を除いて初めての未登場になってしまった為、皆勤賞は本作再世篇まで終わった。
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:ゴッドスクランダー装備版が登場。[[ジェットスクランダー]]の矛盾に関しては、ドイツの一件では飛べない[[ドナウα1]]との決闘のために一度解除し、[[エネルガーZ]]の一件で破壊される、という流れになった。ビッグバンパンチや百連発の追加で戦闘力は上がったが、[[EN]]消費が激しくなったため継戦力はガタ落ちした。
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:なお、『[[スーパーロボット大戦UX]]』で[[OGシリーズ]]を除いて初めての未登場になってしまった為、皆勤賞は本作再世篇までで終わった。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
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