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;「じゃあ最後にいいことを教えてあげる。マベちゃんが懐いてたアカレッド、実はこの星の奴だったんだよ」<br>「俺達は宇宙最大のお宝をエサに、レンジャーキーの回収の手伝いをさせられてたんだよ」<br>「あの赤いオッサンは俺達が命がけで集めたレンジャーキーを、この星の連中にタダでくれてやるつもりだったんだよ」<br>「……こんなチンケな星を守るためにね!」<br>「いいかいマベちゃん…俺が裏切ったんじゃない」<br />「あのオッサンが最初から俺達を裏切ってたんだよ」
 
;「じゃあ最後にいいことを教えてあげる。マベちゃんが懐いてたアカレッド、実はこの星の奴だったんだよ」<br>「俺達は宇宙最大のお宝をエサに、レンジャーキーの回収の手伝いをさせられてたんだよ」<br>「あの赤いオッサンは俺達が命がけで集めたレンジャーキーを、この星の連中にタダでくれてやるつもりだったんだよ」<br>「……こんなチンケな星を守るためにね!」<br>「いいかいマベちゃん…俺が裏切ったんじゃない」<br />「あのオッサンが最初から俺達を裏切ってたんだよ」
 
:物語終盤、マーベラスと一騎打ちをした際にアカレッドの真意である「回収したレンジャーキーを全てスーパー戦隊に返す」事を暴露して。この期に及んで自らの所業を平然と棚に上げる辺り、バスコの身勝手な幼児性が分かる台詞であるが、マーベラスには精神的ダメージはなく不敵に返されてしまう。
 
:物語終盤、マーベラスと一騎打ちをした際にアカレッドの真意である「回収したレンジャーキーを全てスーパー戦隊に返す」事を暴露して。この期に及んで自らの所業を平然と棚に上げる辺り、バスコの身勝手な幼児性が分かる台詞であるが、マーベラスには精神的ダメージはなく不敵に返されてしまう。
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;「なんだか面白くなってきたよ。じゃあ決着つけようかマベちゃん。いや、マーベラス!」
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:自分達ゴーカイジャーの夢を邪魔するならばアカレッドだろうとぶっ潰すとマーベラスから聞かされて。それまでのおちゃらけた態度を完全に消した。
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:その言葉から一人の船長として認めたのかこれ以降でマーベラスをちゃん付けすることは無くなった。
 
;「正気!? ……無茶苦茶やるねぇ、マーベラスゥ……!」
 
;「正気!? ……無茶苦茶やるねぇ、マーベラスゥ……!」
:同上、'''マーベラスが自分の足ごとバスコの足をゴーカイサーベルで貫き動きを止める'''という決死の行動に対する驚愕。よほど動揺したのか感情を露わにしており、マーベラスを呼び捨てにしているのが印象的。
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:同上、'''マーベラスが自分の足ごとバスコの足をゴーカイサーベルで貫き動きを止める'''という決死の行動に対する驚愕。
 
;「……なるほどね、そういうことか……!」
 
;「……なるほどね、そういうことか……!」
 
:上記の直後、互いに最後の一撃を放つ。しかしバスコの弾丸は'''彼がサリーに仕掛けていた爆弾の首飾り'''によって防がれてしまう。
 
:上記の直後、互いに最後の一撃を放つ。しかしバスコの弾丸は'''彼がサリーに仕掛けていた爆弾の首飾り'''によって防がれてしまう。
 
:'''多くの物を裏切り自らの覇道を突き進んでいた男'''が、'''自らのことを信頼していた部下に間接的に殺される'''という皮肉極まりない末路には本人も失笑せざるを得なかった。
 
:'''多くの物を裏切り自らの覇道を突き進んでいた男'''が、'''自らのことを信頼していた部下に間接的に殺される'''という皮肉極まりない末路には本人も失笑せざるを得なかった。
:余談だが、ゴーカイジャーは宇宙最大のお宝を破壊し、自力でザンギャックの大部隊を壊滅させた挙げ句、皇帝や親衛隊を倒し、レンジャーキーも元の持ち主に返却したので、'''バスコは彼らに完全敗北することとなった。'''
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:余談だが、ゴーカイジャーはまさにバスコの信条を行わせる宇宙最大のお宝を破壊、自力でザンギャックの大部隊を壊滅させ、皇帝や親衛隊を倒し、レンジャーキーも元の持ち主に返却したので、'''バスコはゴーカイジャーに完全敗北することとなった。'''
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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