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→オリジナルのジュデッカ・ゴッツォ
ところが、第7艦隊の艦隊司令であるラオデキヤは、ユーゼスによれば10年前の[[ゼントラーディ]]旗艦艦隊との戦闘で死亡(なお、不利だった戦況は[[ズフィルード]]の起動によってあっさり覆すことができた。データ収集と進化には莫大な期間を要するため、それまでの不利にかこつけてユーゼスが戦死するよう仕組んで謀殺したと思われる)。『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』のユーゼスの言によれば、意図的にオリジナルを始末したという。
ところが、第7艦隊の艦隊司令であるラオデキヤは、ユーゼスによれば10年前の[[ゼントラーディ]]旗艦艦隊との戦闘で死亡(なお、不利だった戦況は[[ズフィルード]]の起動によってあっさり覆すことができた。データ収集と進化には莫大な期間を要するため、それまでの不利にかこつけてユーゼスが戦死するよう仕組んで謀殺したと思われる)。『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』のユーゼスの言によれば、意図的にオリジナルを始末したという。
SDF艦隊が相手にしていたのはユーゼスがコピーした[[クローン]]であり、ユーゼスによって彼の都合のよい行動を取るように攻撃性などの点に再調整を施された、いわばデッドコピーとでも呼ぶべき存在であった。またユーゼスは予備体のラキオデキヤも数体用意している。
SDF艦隊が相手にしていたのはユーゼスがコピーした[[クローン]]であり、ユーゼスによって彼の都合のよい行動を取るように攻撃性などの点に再調整を施された、いわばデッドコピーとでも呼ぶべき存在であった。またユーゼスは予備体のラオデキヤも数体用意している。
『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』の追加ルートでは、ラオデキヤがズフィルードを進化させる前にユーゼスが「今回も機能を上手く発揮できなかったようだな」とラオデキヤが潜在能力を充分に引き出せてないと見切りをつけてヘルモーズごと抹殺、予備体もすべて処分したが、ヘルモーズの残骸の中からズフィルードが再生を始め1人も残っていないはずのラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォが現れる。
『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』の追加ルートでは、ラオデキヤがズフィルードを進化させる前にユーゼスが「今回も機能を上手く発揮できなかったようだな」とラオデキヤが潜在能力を充分に引き出せてないと見切りをつけてヘルモーズごと抹殺、予備体もすべて処分したが、ヘルモーズの残骸の中からズフィルードが再生を始め1人も残っていないはずのラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォが現れる。