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イザーク・ジュール
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:DESTINY中盤、デュランダル議長によってロゴスの存在が暴露され、'''「ロゴスの商品の不買運動でもするんじゃないか」'''と茶化したような会話をしている年上の副官クラスに対して、こう怒鳴りつけた。
:DESTINY中盤、デュランダル議長によってロゴスの存在が暴露され、'''「ロゴスの商品の不買運動でもするんじゃないか」'''と茶化したような会話をしている年上の副官クラスに対して、こう怒鳴りつけた。
:ただでさえ、議長の方針に疑問を感じ、苛つき始めているのに、年上の部下がこんなのんきな会話をしているのでは無理もないと言える。ディアッカからは'''「お前の頭は今に爆発するぜ?」'''と言われてしまうが…。
:ただでさえ、議長の方針に疑問を感じ、苛つき始めているのに、年上の部下がこんなのんきな会話をしているのでは無理もないと言える。ディアッカからは'''「お前の頭は今に爆発するぜ?」'''と言われてしまうが…。
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:この時、既に地球圏のほぼ全てのデュランダルの支持者が責任転嫁や思考停止状態に陥っており、彼が非難した頭が飾りになっている無関心状態であった。その無関心が最悪の状態にまで達していたことをイザークは後に悟る。
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「あれは、ザフトの船だ!」
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「あいつらぁ!」<br/>ディアッカ「けど、連絡ないのは当たり前だぜ。俺達はザフト軍なんだからな、やっぱり。」
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:アークエンジェルとエターナルがレクイエムの中継点を攻撃している報告を聞いたイザークは怒りに震えていた。デスティニー・プランに異議を唱えたことなどではなく'''自分やディアッカに何の連絡もなく、勝手にレクイエムに攻撃を始めたことである'''。オーブのラクスが出てきた時点で既にイザークは[[ミーア・キャンベル|デュランダルを支持するラクス]]が偽者であると見抜くと共にレクイエムの使用でデュランダルを明確に敵と断定していた。尚、怒りの最大の原因は下記である。
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;「今俺が殴りたいのは、あいつだけだ!」<br/>ディアッカ「はぁ?」<br/>「よくもまたおめおめと…あんなところにぃ!!」
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:母艦を後方支援に回してディアッカと共に出撃したイザークは怒りに震えていた。アスランが裏切ったこと……等始めからどうでもよかった。むしろ好意的に見ており、何よりも二人もアスランがスパイ容疑で死んだと思っていた。'''それが、散々心配をさせた挙げ句に連絡の一つもよこさず、何事もなかったかのように出てきたこと自体に腹を立てていた。'''付き合いの長いディアッカは素直ではないにも限度がある隊長に呆れるしかなかった。直後、二人はアスランを助けて中継点の破壊に協力した。
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;「ザフトの船だ、アレは!」
:DESTINY終盤、大方の人が予想していたであろう離反。小説版ではこの台詞のフォローがなされており、イザークは生真面目な性分故にこういう大義名分を付けたとの事。また、ジュール隊の部下達を反逆者にしないための方便とする説もある。
:DESTINY終盤、大方の人が予想していたであろう離反。小説版ではこの台詞のフォローがなされており、イザークは生真面目な性分故にこういう大義名分を付けたとの事。また、ジュール隊の部下達を反逆者にしないための方便とする説もある。
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:ザフト艦のエターナルならばアークエンジェルと違い、ある程度の筋が通るという何とも不器用な言い訳である。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
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