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:大事な部分で使われる事が多い台詞。アークエンジェル内の風呂の中で思い悩んだカガリに水をひっかけた後に発言した台詞である。
 
:大事な部分で使われる事が多い台詞。アークエンジェル内の風呂の中で思い悩んだカガリに水をひっかけた後に発言した台詞である。
 
;「忘れないわ、ミーアさん…貴女の事は、決して」
 
;「忘れないわ、ミーアさん…貴女の事は、決して」
:ミーア死亡の際に。
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:ミーア死亡の際に。キラを支えるという安易な選択をした結果、彼女の平和への祈りと歌は歪められた。
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:自分の罪を背負い、ラクスは彼女の歌を忘れないと誓った。
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;「平和のためにその軍服を纏った誇りがその身にあるのなら、道を空けなさい!」
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:レクイエムの中継点で、ザフト軍への通告。かつてのジェネシスと全く同じ用途で、勧告もなしに撃ったその暴挙を明確に非難しレクイエムを『戦うためにも平和のためにも不要な大量破壊兵器』と断言した。
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:しかし、指揮官はあろうことか『ロゴスの残党』などと無茶な理屈で攻撃を命令した。ジブリールを匿ったオーブ所属のアークエンジェルを見ればそう断言するのも無理はないが、かつての戦争を終結させた艦をロゴス扱いすること自体がデュランダルのイエスマンで思考停止の盲信状態を象徴している。小説版ではより明確に『デュランダルによる平和を認めないから偽者』と傲慢極まりない理屈で決めており、'''本物でもデュランダルを支持しないのであれば撃つ'''のではなく、'''自分達がイメージするラクスが正しい本物のラクス'''と決めつける醜悪さを象徴し、キラとアスランが否定したデュランダルの世界そのものである。
 
;「この艦(ふね)よりもオーブです。オーブはプランに対する最後の砦です。守らなければ世界は飲み込まれる。決して失うわけにはいきません。 わたくしたちはそのためにここにいるのです」
 
;「この艦(ふね)よりもオーブです。オーブはプランに対する最後の砦です。守らなければ世界は飲み込まれる。決して失うわけにはいきません。 わたくしたちはそのためにここにいるのです」
 
:最終回、レクイエムの発射が迫る中、ミネルバ隊の猛攻の前に苦戦している最中、キラからの「ここは自分たちで抑えるから(先に)行って」という提案に対して、エターナルのことを想いためらうマリューに対して。
 
:最終回、レクイエムの発射が迫る中、ミネルバ隊の猛攻の前に苦戦している最中、キラからの「ここは自分たちで抑えるから(先に)行って」という提案に対して、エターナルのことを想いためらうマリューに対して。

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