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| === 第2部~第3部 === | | === 第2部~第3部 === |
| ;「ようやく見つけたんだ…生きる意味を!」<br/>「そうだ…今までの俺に、魂はなかった…野心や憎しみにとり憑かれ、それを己のプライドとはき違えていた、ただの道化だった…だが、今は違うッ! 今の俺には、為すべき使命が…! 決意が、誇りが、魂があるッ!」<br/>「アーニー! 貴様は俺にとって、乗り越えるべき最後の過去だッ!」 | | ;「ようやく見つけたんだ…生きる意味を!」<br/>「そうだ…今までの俺に、魂はなかった…野心や憎しみにとり憑かれ、それを己のプライドとはき違えていた、ただの道化だった…だが、今は違うッ! 今の俺には、為すべき使命が…! 決意が、誇りが、魂があるッ!」<br/>「アーニー! 貴様は俺にとって、乗り越えるべき最後の過去だッ!」 |
− | : | + | :25話「生命-めざめ-」より。今までの自分が空回っていたことを自嘲しながら、それと訣別することへの決意表明。……ただし、自分が今までアーニーとUXを誤解していたことを反省するような発言が全くない上に、(理由こそは今までと違えど)相変わらずアーニーの説得に耳を貸さずに敵対し続けることは変わらないため、どうしてもプレイヤーからの印象は良くはない。 |
| + | :また彼の言う「使命」も(後に本当にそうするしかなかったのがわかるのだが)結局はノーヴル博士から与えられたものであり、ジン自身の経験や意思がそこにどれだけ介在しているのかはあまり見えてこない。また「使命」「誇り」「魂」といった今までの彼とはあまりに違い過ぎる(悪い言い方をすればどこか気取ったような)言い回しを多用するため、'''「何か変な宗教にハマった」「中二病をこじらせた」'''ようにも見えてしまう。 |
| ;(本当の命の意味…その向こうにある答えは、恐らく……) | | ;(本当の命の意味…その向こうにある答えは、恐らく……) |
| :「桜花嵐」のエンドデモにて、ヴィジャーヤとドラウパの強化を始めるショットをよそに。「命の始まり」について常々考えているジンだが、この時点で大まかな答えは出ていた様子。 | | :「桜花嵐」のエンドデモにて、ヴィジャーヤとドラウパの強化を始めるショットをよそに。「命の始まり」について常々考えているジンだが、この時点で大まかな答えは出ていた様子。 |
| ;「コービィ…お前、運がなかったな…」<br/>「すまん、コービィ…」 | | ;「コービィ…お前、運がなかったな…」<br/>「すまん、コービィ…」 |
| :45話「ユダ」にて、コービィが撃破された際に。陽子ジェネレータが暴走し、制御できなくなったコービィをジンは自ら撃墜する。コービィはここで撃墜されなくても、ヒトマキナ出現時に撃墜されるのだが、この時はジンに落とされない。ジンとしてはある意味こっちの方が良かったのかもしれない…<br/>ちなみにこのセリフの元ネタは新谷かおるの漫画「エリア88」。パニック状態のまま基地に帰還しようとして基地に大損害を与えかけている部下に引導を渡した際のセリフだが、こちらはすまないと思いつつも謝ることはなく「俺は自分が生きるためなら味方でも撃つ」と覚悟の程を示した。 | | :45話「ユダ」にて、コービィが撃破された際に。陽子ジェネレータが暴走し、制御できなくなったコービィをジンは自ら撃墜する。コービィはここで撃墜されなくても、ヒトマキナ出現時に撃墜されるのだが、この時はジンに落とされない。ジンとしてはある意味こっちの方が良かったのかもしれない…<br/>ちなみにこのセリフの元ネタは新谷かおるの漫画「エリア88」。パニック状態のまま基地に帰還しようとして基地に大損害を与えかけている部下に引導を渡した際のセリフだが、こちらはすまないと思いつつも謝ることはなく「俺は自分が生きるためなら味方でも撃つ」と覚悟の程を示した。 |
− | ;「フン、ナメるなよ!俺にだって… 本当の戦うべき相手ぐらいわかる!」<br/>「アユル! UXには構うな!俺たちの敵は、ヒトマキナだ!」 | + | ;「フン、ナメるなよ!俺にだって… 本当の戦うべき相手ぐらいわかる!」<br/>「アユル! UXには構うな!俺たちの敵は、ヒトマキナだ!」 |
| :45話「ユダ」にて。部下を失い、自身の命を削りながら、かつての親友と激突する。そこに現れる人類の敵。本当の敵を前に二つの意志は、ほんの一時同じ道を歩む。 | | :45話「ユダ」にて。部下を失い、自身の命を削りながら、かつての親友と激突する。そこに現れる人類の敵。本当の敵を前に二つの意志は、ほんの一時同じ道を歩む。 |
| ;「い、言ったはずだ…過去には…決して戻れない…俺たちの運命が…交わることは…」<br/>「さよならだ、アーニー…」 | | ;「い、言ったはずだ…過去には…決して戻れない…俺たちの運命が…交わることは…」<br/>「さよならだ、アーニー…」 |