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191 バイト追加 、 2013年5月8日 (水) 00:39
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:太田功が搭乗する。1号機とは対称的にパワーを活かした、射撃や格闘などで相手を力任せに捻じ伏せる戦い方が目立つ。<br>アーリーデイズでは後半に右肩を赤くした通称[[レッドショルダー]]と呼ばれる形態となった。それ以外のメディアでは頭部の形状が1号機と異なるが、漫画版では太田が頭部をしょっちゅう破壊して帰ってくる為に純正パーツが足りなくなり、急遽試作型の頭部に換装されたと説明されたが、テレビ版では最初から形状が異なっており、機体を識別する為(もしくは、様々なデータを収集する為)に頭部の形状を変更したと思われる。
 
:太田功が搭乗する。1号機とは対称的にパワーを活かした、射撃や格闘などで相手を力任せに捻じ伏せる戦い方が目立つ。<br>アーリーデイズでは後半に右肩を赤くした通称[[レッドショルダー]]と呼ばれる形態となった。それ以外のメディアでは頭部の形状が1号機と異なるが、漫画版では太田が頭部をしょっちゅう破壊して帰ってくる為に純正パーツが足りなくなり、急遽試作型の頭部に換装されたと説明されたが、テレビ版では最初から形状が異なっており、機体を識別する為(もしくは、様々なデータを収集する為)に頭部の形状を変更したと思われる。
 
;イングラム3号機
 
;イングラム3号機
:基本的には予備機として保管され、データ収集用などに使われるが、有事には1号機のデータを使って動かされる事が多い。<br>しかしTV版では劇中で電子戦向けの強化が成され、ECM機能やECCM機能等を搭載した頭部に換装された。頭部の形状は2種類あり、テレビ版ではメインとサブのセンサーを統合した一つ目のカメラと巨大化したアンテナが特徴であった。この頭部はPS版ゲームエディションの第1話で破壊され、新たに新型の頭部に換装された。新型の頭部は1号機の意匠を受け継いだデザインだが、ECM用のセンサーが各部に取り付けられており、使用時には頭部からセンサーが突き出てくる形状から「メデューサ」と呼ばれる。<br>対ファントム戦時に遊馬が使用した他、後期OVA版では香貫花が乗り込んで対グリフォン戦に投入され、PS版ではプレイヤーが操作する主役機となり、更に劇場版2では第一小隊隊長の南雲しのぶが搭乗するなど、使用したパイロットが一番多い機体となった。<br>なお、電子戦機能を強化した結果、機体単価が1号機や2号機より高額になり、(専任パイロットがPS版の主人公まで居なかった事もあるが)おいそれとは使えない機体になってしまう。
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:基本的には予備機として保管され、データ収集用などに使われるが、有事には1号機のデータを使って動かされる事が多い。<br>しかしTV版では劇中で電子戦向けの強化が成され、ECM機能やECCM機能等を搭載した頭部に換装された。頭部の形状は2種類あり、テレビ版ではメインとサブのセンサーを統合した一つ目のカメラと巨大化したアンテナが特徴であった。この頭部はPS版ゲームエディションの第1話で破壊され、新たに新型の頭部に換装された。新型の頭部は1号機の意匠を受け継いだデザインだが、ECM用のセンサーが各部に取り付けられており、使用時には頭部からセンサーが突き出てくる形状から「メデューサ」と呼ばれる。<br>対ファントム戦時に遊馬が使用した他、後期OVA版では香貫花が乗り込んで対グリフォン戦に投入され、PS版ではプレイヤーが操作する主役機となり、更に劇場版2では第一小隊隊長の南雲しのぶが搭乗するなど、使用したパイロットが一番多い機体となった。<br>なお、電子戦機能を強化した結果、機体単価が1号機や2号機より高額になり、(専任パイロットがPS版の主人公まで居なかった事もあるが)おいそれとは使えない機体になってしまう。また、パイロットが頻繁に入れ替わったのでECMの活用以外の戦闘スタイルが定まらなかったが、PS版ではプロレス技をメインに使用している。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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