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155 バイト追加 、 2020年7月18日 (土) 05:44
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'''三日月・オーガス'''は『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の[[主人公]]。
 
'''三日月・オーガス'''は『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の[[主人公]]。
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== 概要 ==
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==概要==
 
CGS参番組に所属する非正規少年兵の一人。参番組リーダーの[[オルガ・イツカ]]とは幼馴染の間柄。
 
CGS参番組に所属する非正規少年兵の一人。参番組リーダーの[[オルガ・イツカ]]とは幼馴染の間柄。
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[[火星]]では珍しくないが、孤児として育ち、過去にはオルガと共に路上強盗をして糊口を凌いでいた。また、当初は文字の読み書きが出来ず日本語を絵として認識する場面もあった。
 
[[火星]]では珍しくないが、孤児として育ち、過去にはオルガと共に路上強盗をして糊口を凌いでいた。また、当初は文字の読み書きが出来ず日本語を絵として認識する場面もあった。
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== 登場作品と役柄 ==
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==登場作品と役柄==
=== 単独作品 ===
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===単独作品===
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;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
:初登場作品。担当声優の河西健吾氏は当作品でSRW初参加。参戦はワールド4ステージ1「鉄と血と」から。
 
:初登場作品。担当声優の河西健吾氏は当作品でSRW初参加。参戦はワールド4ステージ1「鉄と血と」から。
 
:三日月らしいと言うべきか、増援として出た味方機体を見るなり殲滅対象として確認する場面が多く見られる。一方で、原作でも描写されている[[スパロボ補正|「仲間」として認めた者には気遣いを見せる場面]]もまた存在している。
 
:三日月らしいと言うべきか、増援として出た味方機体を見るなり殲滅対象として確認する場面が多く見られる。一方で、原作でも描写されている[[スパロボ補正|「仲間」として認めた者には気遣いを見せる場面]]もまた存在している。
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== パイロットステータス ==
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==パイロットステータス==
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
=== [[精神コマンド]] ===
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===[[精神コマンド]]===
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[直撃]]、[[加速]]、[[突撃]]、[[絆]]、[[捨て身]]、[[魂]]'''
 
:'''[[直撃]]、[[加速]]、[[突撃]]、[[絆]]、[[捨て身]]、[[魂]]'''
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=== [[特殊スキル]] ===
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===[[特殊スキル]]===
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[阿頼耶識]](三日月)'''
 
:'''[[阿頼耶識]](三日月)'''
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:与ダメージに補正がかかる。自分のアクション開始時に気力が上昇する。
 
:与ダメージに補正がかかる。自分のアクション開始時に気力が上昇する。
   −
== 人間関係 ==
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==人間関係==
=== 鉄華団 ===
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===鉄華団===
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;[[オルガ・イツカ]]
 
;[[オルガ・イツカ]]
 
:幼馴染。彼が言った「自分達の居場所」に辿り着くため彼に付いていく。彼からは「'''ミカ'''」と呼ばれている。全幅の信頼を置いており、彼の命令は文字通り命がけで遂行しようとする。
 
:幼馴染。彼が言った「自分達の居場所」に辿り着くため彼に付いていく。彼からは「'''ミカ'''」と呼ばれている。全幅の信頼を置いており、彼の命令は文字通り命がけで遂行しようとする。
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:愛機バルバトスの[[修理]]や[[換装]]で世話になる。
 
:愛機バルバトスの[[修理]]や[[換装]]で世話になる。
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=== CGS ===
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===CGS===
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;ハエダ・グンネル、ササイ・ヤンカス
 
;ハエダ・グンネル、ササイ・ヤンカス
 
:参番組を虐げていた一軍の大人達。三日月の拳銃で容赦無く粛清された。
 
:参番組を虐げていた一軍の大人達。三日月の拳銃で容赦無く粛清された。
   −
=== クリュセ独立自治区 ===
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===クリュセ独立自治区===
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;[[クーデリア・藍那・バーンスタイン]]
 
;[[クーデリア・藍那・バーンスタイン]]
 
:理想家である彼女に最初は辛く当たるが、それが彼女の成長の一つに繋がり、三日月もクーデリアを信頼するようになる。
 
:理想家である彼女に最初は辛く当たるが、それが彼女の成長の一つに繋がり、三日月もクーデリアを信頼するようになる。
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:グリフォン兄妹の祖母。三日月は「桜ちゃん」と呼んでおり、彼女に頭が上がらないところもある。
 
:グリフォン兄妹の祖母。三日月は「桜ちゃん」と呼んでおり、彼女に頭が上がらないところもある。
   −
=== ギャラルホルン ===
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===ギャラルホルン===
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;[[マクギリス・ファリド]]
 
;[[マクギリス・ファリド]]
 
:素面で対面してからは、'''チョコレートの人'''と認識する<ref>彼が車でグリフォン姉妹を轢きそうになったお詫びにチョコレートを渡していた事から。</ref>。基本的に敵に関心を示さない三日月だが、マクギリスの腕前に一目置いている。
 
:素面で対面してからは、'''チョコレートの人'''と認識する<ref>彼が車でグリフォン姉妹を轢きそうになったお詫びにチョコレートを渡していた事から。</ref>。基本的に敵に関心を示さない三日月だが、マクギリスの腕前に一目置いている。
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:アリアンロッド艦隊のMSパイロット。似た者同士なように思えるが、似て非なる者である。
 
:アリアンロッド艦隊のMSパイロット。似た者同士なように思えるが、似て非なる者である。
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== 他作品との人間関係 ==
+
==他作品との人間関係==
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;[[大空あかり]]
 
;[[大空あかり]]
 
:2016年度のサンライズ公式年賀イラストにおいて、彼女と餅つきを行っている。
 
:2016年度のサンライズ公式年賀イラストにおいて、彼女と餅つきを行っている。
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:『DD』1章にて、何かと噛み付く彼女をいなしたり、文句を言うと煽ってやる気を出させたりしていることから、[[葛城ミサト]]は'''『アスカを乗せるのが上手いわね」'''とコメントしている。
 
:『DD』1章にて、何かと噛み付く彼女をいなしたり、文句を言うと煽ってやる気を出させたりしていることから、[[葛城ミサト]]は'''『アスカを乗せるのが上手いわね」'''とコメントしている。
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== 名台詞 ==
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==名台詞==
=== 第1期 ===
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===第1期===
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;「ねぇ、次はどうすればいい、[[オルガ・イツカ|オルガ]]?」
 
;「ねぇ、次はどうすればいい、[[オルガ・イツカ|オルガ]]?」
 
:第1話。オルガ達の危機を救った後で尋ねる。オルガへの信頼も表している。
 
:第1話。オルガ達の危機を救った後で尋ねる。オルガへの信頼も表している。
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:第16話。クーデリアの侍女フミタンが敵の襲撃により戦死し、クーデリアが悲しみに呆けている際の台詞。
 
:第16話。クーデリアの侍女フミタンが敵の襲撃により戦死し、クーデリアが悲しみに呆けている際の台詞。
 
:「死体はあくまで死体であってその人ではない」という三日月の死生観がよく表れた場面であり、この後クーデリアを米俵の如く抱えてその場を退却した。
 
:「死体はあくまで死体であってその人ではない」という三日月の死生観がよく表れた場面であり、この後クーデリアを米俵の如く抱えてその場を退却した。
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:なお、共演したクーデリア役の寺崎綾香氏は最も忘れられないシーンと語っている。※詳しくはフミタン・アドモスの余談の項目参照。
 
;「凄いなあいつ…」<br />「俺たちが必死になって一匹一匹ぷちぷち潰してきたヤツらを声だけで…止めた」
 
;「凄いなあいつ…」<br />「俺たちが必死になって一匹一匹ぷちぷち潰してきたヤツらを声だけで…止めた」
 
:第18話、ドルトコロニーで行われているギャラルホルンの蛮行への弾劾演説を行うクーデリアへの賞賛。
 
:第18話、ドルトコロニーで行われているギャラルホルンの蛮行への弾劾演説を行うクーデリアへの賞賛。
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:第22話。意気消沈するオルガに向けて鬼気迫る表情で発破をかける。
 
:第22話。意気消沈するオルガに向けて鬼気迫る表情で発破をかける。
 
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』における[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の台詞を彷彿とさせるが、あちらは「無関係の人間を巻き込んでしまった事を悔いている」台詞だったのに対し、こちらは「'''散っていった仲間達の為にも、今ここで立ち止まるわけにはいかない'''」と、意味合いは全く異なっているのが興味深い。
 
:『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』における[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の台詞を彷彿とさせるが、あちらは「無関係の人間を巻き込んでしまった事を悔いている」台詞だったのに対し、こちらは「'''散っていった仲間達の為にも、今ここで立ち止まるわけにはいかない'''」と、意味合いは全く異なっているのが興味深い。
;「あんたが誰だってどうだっていい。あんたが敵だって事に変わりないんだろ?」<br/>「逃がすわけないだろ」<br/>「''殺さないとあんたはまた俺たちを邪魔しに来るんだろ?'' だから…いや、そうでなくても…!」
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;「あんたが誰だってどうだっていい。あんたが敵だって事に変わりないんだろ?」<br />「逃がすわけないだろ」<br />「''殺さないとあんたはまた俺たちを邪魔しに来るんだろ?'' だから…いや、そうでなくても…!」
 
:第23話。カルタ・イシューから決闘を申し込まれるも、三日月が取った行動は'''勧告無視の先制攻撃'''で、あっという間に部下を惨殺、カルタを追い詰める。当初その情け容赦の無さは流石に仲間からもドン引きされるも、次第に団員たちは彼の戦いぶりを見届けるようになる。
 
:第23話。カルタ・イシューから決闘を申し込まれるも、三日月が取った行動は'''勧告無視の先制攻撃'''で、あっという間に部下を惨殺、カルタを追い詰める。当初その情け容赦の無さは流石に仲間からもドン引きされるも、次第に団員たちは彼の戦いぶりを見届けるようになる。
 
:前のカルタ隊との戦闘で仲間が一人犠牲になっている事もあり、三日月自身は敵討ちとは言っていないものの、『ここで仕留めておかないとまた仲間が殺される』と仲間を守る為と同時に、向こうの事情など知った事では無い三日月としては『仲間を殺しておいて今更決闘を申し込む』としか見えない独善とも言える申し開きぶりには、恐らく[[クランク・ゼント|彼]]以上に憤りを感じていたのかもしれない。
 
:前のカルタ隊との戦闘で仲間が一人犠牲になっている事もあり、三日月自身は敵討ちとは言っていないものの、『ここで仕留めておかないとまた仲間が殺される』と仲間を守る為と同時に、向こうの事情など知った事では無い三日月としては『仲間を殺しておいて今更決闘を申し込む』としか見えない独善とも言える申し開きぶりには、恐らく[[クランク・ゼント|彼]]以上に憤りを感じていたのかもしれない。
 
;「あのおっさんは、自分で死にたがってたよ」
 
;「あのおっさんは、自分で死にたがってたよ」
: 第25話(第1期最終回)より。[[クランク・ゼント|クランク]]の仇討ちに燃えるアインに対し、一度は「誰、それ?」と返答した三日月だったが、途中で思い出すと上記の台詞を発した。
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:第25話(第1期最終回)より。[[クランク・ゼント|クランク]]の仇討ちに燃えるアインに対し、一度は「誰、それ?」と返答した三日月だったが、途中で思い出すと上記の台詞を発した。
 
:言い方には棘があるが、三日月の方が、クランクの真意を察していたのは皮肉である。
 
:言い方には棘があるが、三日月の方が、クランクの真意を察していたのは皮肉である。
 
;「罪? 裁く?」<br />「それを決めるのはお前じゃないんだよ」<br />「おい、バルバトス。お前の力……全部よこせ」<br />「まだだ……もっと……もっと寄越せ、バルバトス!」
 
;「罪? 裁く?」<br />「それを決めるのはお前じゃないんだよ」<br />「おい、バルバトス。お前の力……全部よこせ」<br />「まだだ……もっと……もっと寄越せ、バルバトス!」
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:同上、グレイズ・アインにトドメを刺した際の発言。三日月の「敵に如何なる理由があろうと敵である限り倒す」事と「オルガとの[[絆]]」が表れている。
 
:同上、グレイズ・アインにトドメを刺した際の発言。三日月の「敵に如何なる理由があろうと敵である限り倒す」事と「オルガとの[[絆]]」が表れている。
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== 迷台詞 ==
+
==迷台詞==
=== 第1期 ===
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===第1期===
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;「可愛いと思ったから。……ごめん。嫌だった?」
 
;「可愛いと思ったから。……ごめん。嫌だった?」
 
:鉄華団がタービンズと同盟を組んだ後、名瀬に男女の価値観を教えてもらった後にクーデリアとなんとなくいい雰囲気になった際に無理矢理彼女の[[キスシーン|唇を奪った]]際の台詞。
 
:鉄華団がタービンズと同盟を組んだ後、名瀬に男女の価値観を教えてもらった後にクーデリアとなんとなくいい雰囲気になった際に無理矢理彼女の[[キスシーン|唇を奪った]]際の台詞。
167行目: 178行目:  
:第5話。戦場にて相対したガエリオを指して。
 
:第5話。戦場にて相対したガエリオを指して。
 
;「この声……あんたチョコの隣……」<br />ガエリオ「[[ガエリオ・ボードウィン]]だ!」 <br />「……ガリガリ?」<br />ガエリオ「貴様、ワザとかッ!?」
 
;「この声……あんたチョコの隣……」<br />ガエリオ「[[ガエリオ・ボードウィン]]だ!」 <br />「……ガリガリ?」<br />ガエリオ「貴様、ワザとかッ!?」
;「まぁ何でもいいや。どうせ、すぐに消える名前だ」  
+
;「まぁ何でもいいや。どうせ、すぐに消える名前だ」
 
:第17話。ガエリオと再会した際の会話。
 
:第17話。ガエリオと再会した際の会話。
 
:上記の迷台詞と合わせて、良くも悪くも戦場で敵として立ちはだかる者に対しては、無関心な三日月のスタンスが見て取れる。
 
:上記の迷台詞と合わせて、良くも悪くも戦場で敵として立ちはだかる者に対しては、無関心な三日月のスタンスが見て取れる。
178行目: 189行目:  
:最終回、アインに対してクランクの恨み節をぶつけられた際の回答。当然ながらアインは激高、三日月節ここに極まれり。もっとも戦闘中にいきなり「クランクニ尉」と名前を出されたため、咄嗟に思い出せなかっただけだったようで、この後のアインの恨み節から誰に当たるのかを思い出して、クランクの心情の一部を察した発言をしている。
 
:最終回、アインに対してクランクの恨み節をぶつけられた際の回答。当然ながらアインは激高、三日月節ここに極まれり。もっとも戦闘中にいきなり「クランクニ尉」と名前を出されたため、咄嗟に思い出せなかっただけだったようで、この後のアインの恨み節から誰に当たるのかを思い出して、クランクの心情の一部を察した発言をしている。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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==スパロボシリーズの名台詞==
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;アスカ「ちょっと生意気じゃない? 年下のくせに!」<br />三日月「俺が何歳か知らないでしょ」
 
;アスカ「ちょっと生意気じゃない? 年下のくせに!」<br />三日月「俺が何歳か知らないでしょ」
 
:『DD』で[[式波・アスカ・ラングレー]]と口論になった際の台詞。三日月をはじめとする鉄華団メンバーの大半は年齢どころか誕生日の設定すらなく、本人達すら自分が何歳か知らない可能性がある。
 
:『DD』で[[式波・アスカ・ラングレー]]と口論になった際の台詞。三日月をはじめとする鉄華団メンバーの大半は年齢どころか誕生日の設定すらなく、本人達すら自分が何歳か知らない可能性がある。
185行目: 197行目:  
:それを見た三日月は「当たり前の事だ」とフォローに回るのだった。仲間との[[絆]]を重んじる三日月らしい台詞と言える。
 
:それを見た三日月は「当たり前の事だ」とフォローに回るのだった。仲間との[[絆]]を重んじる三日月らしい台詞と言える。
   −
== 搭乗機体 ==
+
==搭乗機体==
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;[[ガンダム・バルバトス]]→ガンダム・バルバトスルプス→ガンダム・バルバトスルプスレクス
 
;[[ガンダム・バルバトス]]→ガンダム・バルバトスルプス→ガンダム・バルバトスルプスレクス
 
:鉄華団の主力MS。第1話で搭乗して以降、愛機となる。物語が進むたびに改修され、システム面等でも三日月に合わせた調整が施されていくため、実質的な三日月専用機となる。
 
:鉄華団の主力MS。第1話で搭乗して以降、愛機となる。物語が進むたびに改修され、システム面等でも三日月に合わせた調整が施されていくため、実質的な三日月専用機となる。
192行目: 205行目:  
:CGSの小型戦闘車両。白い専用機に乗っていた。
 
:CGSの小型戦闘車両。白い専用機に乗っていた。
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== 余談 ==
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==余談==
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*ガンダムシリーズにおいて強化人間は[[主人公]]の敵側の人物として登場するケースが多いが、三日月に施術された阿頼耶識システムは身体[[改造]]と言えるので「'''ガンダムシリーズにおいて初の、[[強化人間]]もしくは[[サイボーグ]]の主人公キャラクター'''」であると言える。
 
*ガンダムシリーズにおいて強化人間は[[主人公]]の敵側の人物として登場するケースが多いが、三日月に施術された阿頼耶識システムは身体[[改造]]と言えるので「'''ガンダムシリーズにおいて初の、[[強化人間]]もしくは[[サイボーグ]]の主人公キャラクター'''」であると言える。
 
*三日月・オーガスは[[ヒイロ・ユイ]]や[[刹那・F・セイエイ]]等と同様に少年兵出身の主人公なのだが、劇中では彼等以上に感情を押し殺した言動や悩みの無い描写が多く、劇中での敵対者における容赦の無い戦いぶりetc.多くの鮮烈的な活躍から視聴者から「'''ミカニキ'''」という[[俗語・俗称|愛称]]が付けられている。
 
*三日月・オーガスは[[ヒイロ・ユイ]]や[[刹那・F・セイエイ]]等と同様に少年兵出身の主人公なのだが、劇中では彼等以上に感情を押し殺した言動や悩みの無い描写が多く、劇中での敵対者における容赦の無い戦いぶりetc.多くの鮮烈的な活躍から視聴者から「'''ミカニキ'''」という[[俗語・俗称|愛称]]が付けられている。
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***なお、三日月・オーガスの幼馴染でもう一人の主人公格である[[オルガ・イツカ]]の方は「前線にあまり出ない」「多くのキャラクター達と会話し関わる」「大いに悩みつつも決断し進んでいく」という三日月と対照的な面も有るので、「三日月とオルガの性格・行動面を合わせると丁度良い」という形でキャラクター性を二分されていたのかもしれない。
 
***なお、三日月・オーガスの幼馴染でもう一人の主人公格である[[オルガ・イツカ]]の方は「前線にあまり出ない」「多くのキャラクター達と会話し関わる」「大いに悩みつつも決断し進んでいく」という三日月と対照的な面も有るので、「三日月とオルガの性格・行動面を合わせると丁度良い」という形でキャラクター性を二分されていたのかもしれない。
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== 脚注 ==
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==脚注==
 
<references />
 
<references />
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== 商品情報 ==
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==商品情報==
 
<amazon>B01LWRXVWO</amazon><amazon>B01M9DYEQU</amazon><amazon>B01GHDAPNK</amazon>
 
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== 資料リンク ==
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==資料リンク==
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*[[GUNDAM:三日月・オーガス]]
 
*[[GUNDAM:三日月・オーガス]]
  
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