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456 バイト追加 、 2020年7月13日 (月) 10:28
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:敵として登場する。本作と完結編ではバスターライフルではなく'''バスタービームライフル'''名義だった。バスタービームライフル(バスターライフル)は[[マップ兵器]]版が弾数3発となり、通常兵器版は[[射程]]7の強力な[[EN]]消費タイプの武器となった。
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:敵として登場する。本作と完結編ではバスターライフルではなく'''バスタービームライフル'''名義だった。同武器は[[マップ兵器]]版が弾数3発となり、通常兵器版は[[射程]]7の[[EN]]消費タイプとなった。なお、通常兵器版は長射程・高威力ながら消費[[EN]]10という破格の良燃費である。
:こちらの戦力が乏しいゲーム序盤から登場。長射程と厚い[[装甲]]を兼ね備えた強敵。[[リアル系]]に攻撃させても効果的なダメージは与えられず、反撃でかえって被害が拡大してしまう。[[HP]]まで高くはないので、[[熱血]]をかけた[[スーパーロボット|スーパー系]]の一撃で瞬殺を図るのがベスト。[[シールド防御]]には注意。中盤以降は[[運動性]]の頭打ちで、[[NT]]や[[聖戦士]]が台頭するリアル系に逆に歯が立たなくなっていく。
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:[[リアル系]]シナリオではこちらの戦力が乏しいゲーム序盤から登場。長射程と厚い[[装甲]]を兼ね備えた強敵。下手にリアル系に攻撃させても効果的なダメージは与えられず、反撃でかえって被害が拡大する。[[ビームコート]]を持つ[[エルガイム]][[ゲシュペンスト・タイプR|ゲシュペンスト]]に戦わせつつ、[[熱血]]・[[必中]]をかけた[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッター]]の[[必殺武器]]で撃墜を図るのがベストだろう。[[HP]]50%以下で撤退してしまう事と、[[シールド防御]]には注意。中盤以降は[[運動性]]の頭打ちで、[[NT]]や[[聖戦士]]が台頭するリアル系に逆に歯が立たなくなっていくので、序盤ほど恐れる必要はない。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:[[自爆]]イベントがある。その後[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]達を順に[[説得]]していく事で、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]とともに一時的に加入。装甲は高く性能はスーパー系に近い。基本的な使い方は、バード形態に[[変形]]させて敵地深くに侵入し、[[鉄壁]][[集中]]をかけて待機させ、燃費の良いバスターライフルで敵ターンで反撃する戦法が有効。しかし、使用できる頃のリアル系にしては、5段階[[改造]]済と言えど初期運動性が低く、敵は運動性がやたら高い[[オーラバトラー]][[モビルスーツ]]が多い上にヒイロの能力も高くない為、集中を使用してもなお雑魚に当てる事すら運頼みとなる。
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:原作通り、[[レディ・アン|レディ]]に[[コロニー]]を人質に取られて[[自爆]]するイベントがある。その後[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]達を順に[[説得]]していく事で、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]とともに一時的に加入。HP・装甲・[[移動力]]・武器性能のいずれも十分以上なのだが、5段階[[改造]]済とは言え[[運動性]]が心許ないので、使うなら[[強化パーツ]]での運動性補強は必須となる。ヒイロの場合、[[鉄壁]][[集中]]をかけバード形態で敵陣深くに侵入させての反撃戦法が強力だが、終盤で[[ポセイダル軍|ポセイダル]]ルートを選ばない場合は、本機と共に'''実質ヒイロ自身も永久離脱'''となるので、折角たくさんの[[経験値]]をくれる[[ティターンズ兵]]を倒し過ぎてしまうのだけは避けておきたい。
:ヒイロを仲間にした場合、シナリオ「[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]の救出」で強制出撃となる。同シナリオでは限られたユニットで敵の侵入を阻止しなければならず、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]を仲間にするには早解きが必須となるため、[[飛行]]可能で攻撃力が高い本機が主力となる。
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:なお、本機を仲間にした場合、シナリオ「[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]の救出」では強制出撃となる。同シナリオでは限られたユニットで敵の侵入を阻止しなければならず、[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]を仲間にするには早解きが必須となるため、[[飛行]]可能で射程・攻撃力共に優れる本機が主力となる。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===

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