差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
29行目:
29行目:
− +
+
+
+
+
→伏線の例
:本作[[L]]は単発作品であるが、[[声優ネタ]]で[[オズマ・リー]]が回避時に「俺を誰だと思ってやがる!」を言うが、これは[[L]]の次のスパロボの[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]での『[[天元突破グレンラガン]]』の参戦の伏線とされ、2部作の[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では前編の[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]のみの共演であるが、オズマは[[カミナ]]と初共演をし、さらに同作(第2次Z 破界篇)の第24話以降の[[中断メッセージ]]では『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ヨハン・トリニティ]]との同声優(小西克幸氏)の「兄貴キャラ」と言う共通のポジションの中断メッセージが見れる。
:本作[[L]]は単発作品であるが、[[声優ネタ]]で[[オズマ・リー]]が回避時に「俺を誰だと思ってやがる!」を言うが、これは[[L]]の次のスパロボの[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]での『[[天元突破グレンラガン]]』の参戦の伏線とされ、2部作の[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では前編の[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]のみの共演であるが、オズマは[[カミナ]]と初共演をし、さらに同作(第2次Z 破界篇)の第24話以降の[[中断メッセージ]]では『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ヨハン・トリニティ]]との同声優(小西克幸氏)の「兄貴キャラ」と言う共通のポジションの中断メッセージが見れる。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:エンディングで[[大塚長官]]が警部だった事を話しているが、これは『[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]』での『[[太陽の使者 鉄人28号]]』の参戦の伏線とされ、そして[[ZEUTH]]のメンバーが「セツコ」「ランド」を言う場面が何度も出て来たが、『再世篇』(のPV第2弾)で[[セツコ・オハラ|セツコ]]と[[ランド・トラビス|ランド]]([[メール・ビーター]]も登場。)の2人ご本人が登場をするので、こちらにも伏線とされる。さらに[[中断メッセージ]]では前作[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の使い回しではあるが、[[天空侍斗牙]]が「[[ゼラバイア]]」と言っていた為、[[多元世界]]は違うが『再世篇』での『破界篇』で未登場だったゼラバイア(『[[超重神グラヴィオン]]』)の復活の伏線とされる。戦闘アニメでは[[ファイナルダンクーガ]]の必殺技「ファイナル断空砲」の演出が第3次αと大幅に変更されたが、これは『再世篇』における「ファイナル断空光牙剣」への伏線であったと言える。ただし『再世篇』での『[[マクロス7]]』シリーズの参戦について、本作で[[オズマ・リー]]が[[FIRE BOMBER]]のことを語っているが、第2次Zの参戦の[[マクロスシリーズ]]の時間差は『マクロス7』シリーズ⇒『[[マクロスF]]』の順の流れで有り、あくまでも「'''原作同様のオズマのお遊び'''」で有る為、こちらのみ伏線ではないので注意。
:エンディングで[[大塚長官]]が「コスモクラッシャー隊不在時の代打として別部署に人間を回す」「詳細は今は話せない」と発言、これは『[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]』での『[[太陽の使者 鉄人28号]]』の参戦の伏線とされ、そして[[ZEUTH]]のメンバーが「セツコ」「ランド」を言う場面が何度も出て来たが、『再世篇』(のPV第2弾)で[[セツコ・オハラ|セツコ]]と[[ランド・トラビス|ランド]]([[メール・ビーター]]も登場。)の2人ご本人が登場をするので、こちらにも伏線とされる。さらに[[中断メッセージ]]では前作[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の使い回しではあるが、[[天空侍斗牙]]が「[[ゼラバイア]]」と言っていた為、[[多元世界]]は違うが『再世篇』での『破界篇』で未登場だったゼラバイア(『[[超重神グラヴィオン]]』)の復活の伏線とされる。戦闘アニメでは[[ファイナルダンクーガ]]の必殺技「ファイナル断空砲」の演出が第3次αと大幅に変更されたが、これは『再世篇』における「ファイナル断空光牙剣」への伏線であったと言える。ただし『再世篇』での『[[マクロス7]]』シリーズの参戦について、本作で[[オズマ・リー]]が[[FIRE BOMBER]]のことを語っているが、第2次Zの参戦の[[マクロスシリーズ]]の時間差は『マクロス7』シリーズ⇒『[[マクロスF]]』の順の流れで有り、あくまでも「'''原作同様のオズマのお遊び'''」で有る為、こちらのみ伏線ではないので注意。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:破界篇でも触れられた、異世界の機体であるダブルエックス用のマイクロウェーブ送信システムをイオリアが用意していたことに加え、ワッ太のトライダーG7を梅本が設計する際、「ナバロン」として見たことのあるビアル星人のメカ……つまり勝平のザンボエースをモデルに設計したというエピソードが明かされた。黒歴史と黒の英知の関連性も合わせ、次回作への伏線とみられている。また、[[ワイズマン]]が戦争の永続を必要としていたのはいずれ訪れる絶望に立ち向かう為という理由を挙げていたことも次回作への複線ではないかと思われる。
:破界篇でも触れられた、異世界の機体であるダブルエックス用のマイクロウェーブ送信システムをイオリアが用意していたことに加え、ワッ太のトライダーG7を梅本が設計する際、「ナバロン」として見たことのあるビアル星人のメカ……つまり勝平のザンボエースをモデルに設計したというエピソードが明かされた。黒歴史と黒の英知の関連性も合わせ、次回作への伏線とみられている。また、[[ワイズマン]]が戦争の永続を必要としていたのはいずれ訪れる絶望に立ち向かう為という理由を挙げていたことも次回作への複線ではないかと思われる。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:「メモリアル・デイ」にて、マサキがOG外伝~ラ・ギアスに戻るまでの間に「思わぬ寄り道をした」と発言。これは[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]][[Another Century's Episode:R|終了後の事情]]と思われる。
:「メモリアル・デイ」にて、マサキがOG外伝~ラ・ギアスに戻るまでの間に「思わぬ寄り道をした」と発言。これは[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]][[Another Century's Episode:R|終了後の事情]]と思われる。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:シュウがブラックホールクラスターを使うと「むき出しの特異点は、時空そのものを蝕むのです」と発言。これはグランゾンにゼゼーナンが旧シリーズ同様の細工を施した事を示しており、実際に魔装機神II後に発売された第2次OGでグランゾンの特異点の詳細が語られる。しかし、本来の発売順では第2次OG→魔装機神IIとなるはずだった(「むき出しの特異点は~」の台詞は第2次OGでも使われている)ので、本来は伏線ではなかったが第2次OGの発売延期により結果として伏線になった珍しい例である。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:フェイルがセニアとの戦闘で口走る「建造中の例の空母」や、何故かルイーナに狙われるプレシアなど、本来は魔装機神IIの伏線になるはずだった描写が存在する。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:アメリカルート第14話にて[[羽佐間翔子|翔子]]が散華したことで荒れている[[春日井甲洋|甲洋]]に対し[[チャム・ファウ|チャム]]が「翔子って人も今ごろはバイストン・ウェルに」と発言しているが、翔子の生存フラグが成立していると'''彼女が本当に[[バイストン・ウェル]]に召喚されていた'''ことが発覚する。本人にとっては気休めのつもりで発言した台詞が思わぬ伏線となった希有な出来事である。
:アメリカルート第14話にて[[羽佐間翔子|翔子]]が散華したことで荒れている[[春日井甲洋|甲洋]]に対し[[チャム・ファウ|チャム]]が「翔子って人も今ごろはバイストン・ウェルに」と発言しているが、翔子の生存フラグが成立していると'''彼女が本当に[[バイストン・ウェル]]に召喚されていた'''ことが発覚する。本人にとっては気休めのつもりで発言した台詞が思わぬ伏線となった希有な出来事である。