差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,075 バイト除去 、 2020年6月20日 (土) 08:37
45行目: 45行目:  
:父親。ロストグラウンド復興地区の四分の一を支配している大物華僑でもある劉家の総帥。劉鳳がホーリーに入隊する事にも反対しないなど、良き父でもあり、良き理解者でもあった。しかし、無常矜侍の陰謀により劉家の財産を全部没収され、自身も人質にされるが息子の迷惑にならないように自決した。
 
:父親。ロストグラウンド復興地区の四分の一を支配している大物華僑でもある劉家の総帥。劉鳳がホーリーに入隊する事にも反対しないなど、良き父でもあり、良き理解者でもあった。しかし、無常矜侍の陰謀により劉家の財産を全部没収され、自身も人質にされるが息子の迷惑にならないように自決した。
 
;劉桂華
 
;劉桂華
:母親。温厚な性格をした心優しき女性だが、六年前に謎のアルター使いの手によって愛犬であった絶影と共に殺されてしまう。そしてその件が、劉鳳を大きく変えてしまう切っ掛けとなった。漫画版では設定が異なり、ジグマールと共謀して自身が死んだことにして劉鳳の能力を開花させてホーリーに売り渡し、自身は外国に高飛びした悪女として描かれている。
+
:母親。温厚な性格をした心優しき女性だが、六年前に謎のアルター使いの手によって愛犬であった絶影と共に殺されてしまう。そしてその件が、劉鳳を大きく変えてしまう切っ掛けとなった。
 
;[[カズマ]]
 
;[[カズマ]]
 
:お互いに認め合う最大最強のライバル。当初は彼を単なるアルター犯罪者として見下していたが、戦いを経て唯一無二の戦うべき相手として認識していく。
 
:お互いに認め合う最大最強のライバル。当初は彼を単なるアルター犯罪者として見下していたが、戦いを経て唯一無二の戦うべき相手として認識していく。
 
:何もかもが正反対であったが、「'''自らのルールを意固地なまでに貫く点'''」だけは驚く程よく似ていた。
 
:何もかもが正反対であったが、「'''自らのルールを意固地なまでに貫く点'''」だけは驚く程よく似ていた。
;桐生水守
+
;[[桐生水守]]
 
:幼馴染で想いを寄せられている。
 
:幼馴染で想いを寄せられている。
 
;[[シェリス・アジャーニ]]
 
;[[シェリス・アジャーニ]]
 
:ホーリーの隊員。やはり想いを寄せられている。
 
:ホーリーの隊員。やはり想いを寄せられている。
 
;マーティン・ジグマール
 
;マーティン・ジグマール
:HOLY隊長。ロストグラウンドに秩序を齎す理念に同調した劉鳳に絶大な期待を寄せている。漫画版・アニメとも終盤に敵対するが、理由は正反対。
+
:HOLY隊長。ロストグラウンドに秩序を齎す理念に同調した劉鳳に絶大な期待を寄せている。終盤に敵対する。
 
:劇場版『スクライド オルタレイション』では、彼の遺志を継いで再結成されたHOLYの隊長に就任した。
 
:劇場版『スクライド オルタレイション』では、彼の遺志を継いで再結成されたHOLYの隊長に就任した。
 
;[[由詑かなみ]]
 
;[[由詑かなみ]]
63行目: 63行目:  
:第2話冒頭で、劉鳳が絶影を使って倒したネイティブアルターの少年。不良グループのリーダーで、仲間を率いて立ち入り禁止区域で集会していた所を、ネイティブアルター保護活動中に遭遇。アルター能力で強襲されるが、不良仲間共々絶影でなぎ払い、身柄を確保・強制連行した。
 
:第2話冒頭で、劉鳳が絶影を使って倒したネイティブアルターの少年。不良グループのリーダーで、仲間を率いて立ち入り禁止区域で集会していた所を、ネイティブアルター保護活動中に遭遇。アルター能力で強襲されるが、不良仲間共々絶影でなぎ払い、身柄を確保・強制連行した。
 
;ドレッド・レッド
 
;ドレッド・レッド
:カズマとの死闘で記憶を失い、彷徨っていた所で彼が支配していた強制労働所に流れ着く。最初は手下たちに嬲られるなどされるがままであったが、かなみと彼女が庇った中年女性・吉井さんに手下が面白半分に暴行を加えようとした所を、やんわりと諭すが彼が自分の意見を聞く気がないと判断すると、倒すべき悪と断定。手下を一人残らず蹴散らし、アルター能力を持ち出したドレッドも、(絶影は出さず、精々相手のアルターを分解する程度に能力は使ったが)丸腰で倒した。これにより、ドレッドがやられた事で彼の力を後ろ盾に、残忍に振る舞っていた赤ジャケットの手下たちも、恐れをなして蜘蛛の子を散らすように砦から逃げて行った。
+
:カズマとの死闘で記憶を失い、彷徨っていた所で彼が支配していた強制労働所に流れ着く。最初はされるがままであったが、かなみと彼女が庇った中年女性に手下が暴行を加えようとし倒すべき悪と断定。手下を一人残らず蹴散らし、アルター能力を持ち出したドレッドも丸腰で倒した。
 
;集落のインナーの住民たち
 
;集落のインナーの住民たち
:カズマとの戦いによって発生したロストグラウンドの再隆起により、住む場所を失い彷徨い歩いていた所を、ドレッドの一味に無理矢理連行され強制労働を強いられていた人々。劉鳳がドレッドとその手下たちを一人で倒した事で、彼らからは英雄視され、一時はリーダーに推薦されたりと、心を通じ合わせ穏やかな一時を過ごす。しかし、本土に連行するためにホーリーの来夏月爽や雲慶が集落に襲来した事により本来の記憶を取り戻し、シェリスや瓜核の口からドレッドと同じアルター能力者で、しかもホールドの人間だった事が解ると態度を一変させ、集落から出ていくように言われ、追い出されてしまった(大変心苦しい様子を見せていたが)。尤も劉鳳もホーリーの方針が間違っていた事に気付き、脱退した身なので彼らを責めはせず、集落から少し離れた山道に小屋を建て彼らを遠目から何が何でも守る事を決意した。
+
:ドレッドの一味に強制労働を強いられていた人々。劉鳳がドレッドとその手下たちを一人で倒した事で彼らからは英雄視され、心を通じ合わせ穏やかな一時を過ごす。しかし、本土に連行するためにホーリーの来夏月爽や雲慶が集落に襲来した事により本来の記憶を取り戻し、ドレッドと同じアルター能力者で、しかもホールドの人間だった事が解ると態度を一変させ、集落から出ていくように言われ追い出されてしまった。尤も劉鳳もホーリーの方針が間違っていた事に気付き、脱退した身なので彼らを責めはせず、集落から少し離れた山道に小屋を建て彼らを遠目から何が何でも守る事を決意した。
 
;無常矜持
 
;無常矜持
 
:本土から派遣されたアルター使い。自分の父がロストグラウンドで勢力を伸ばす際に潰した勢力の関係者と判明する。
 
:本土から派遣されたアルター使い。自分の父がロストグラウンドで勢力を伸ばす際に潰した勢力の関係者と判明する。

案内メニュー