147行目:
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== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
;「まったくハッピーな奴らだぜ…まだ敵の戦力も何もわかっちゃえねえのによ」
;「まったくハッピーな奴らだぜ…まだ敵の戦力も何もわかっちゃえねえのによ」
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:緊急出撃にて、宇宙大魔王軍との戦いに闘志を燃やす騎士ガンダムと武者頑駄無に対し、軍人として苦言を呈していたところ……
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:緊急出撃にて、宇宙大魔王軍との戦いに闘志を燃やす騎士ガンダムと武者頑駄無に対し、軍人として苦言を呈していたところ…。
;「どひゃーっ!!」
;「どひゃーっ!!」
:上記の直後、リプリンの飼い猫であるボテを見た途端、'''頭が外れるほど'''驚いてしまった。
:上記の直後、リプリンの飼い猫であるボテを見た途端、'''頭が外れるほど'''驚いてしまった。
;「逃げるんじゃねえよ」
;「逃げるんじゃねえよ」
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:緊急出撃にて、騎士ガンダムNo.2に捕まったリプリンの救出に成功したことを確認し、一時後退する際に宇宙大魔王から「逃げるか!」と言われた際の返し。
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:緊急出撃にて、騎士ガンダムNo.2に捕まったリプリンの救出に成功した事を確認し、一時後退する際に宇宙大魔王から「逃げるか!」と言われた際の返し。
:直後にスモーク弾を発射し視界を奪っている。
:直後にスモーク弾を発射し視界を奪っている。
;「コマンドガンダムきーたーぞ!!」
;「コマンドガンダムきーたーぞ!!」
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:『ファミコンウォーズ』のCMのパロディでガンダムチームに歌を復唱させ、その元ネタのハートマン軍曹の如く隊員たちを厳しくしごく。
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:『ファミコンウォーズ』のCMのパロディでガンダムチームに[[歌]]を復唱させ、その元ネタのハートマン軍曹の如く隊員達を厳しくしごく。
;「ちちんブイブイ」「だいじょーブイ」
;「ちちんブイブイ」「だいじょーブイ」
:Vコマンドガンダムとしての身分を明かした後の台詞。元ネタはアリナミンVのCMに登場していた魔人V(演:アーノルド・シュワルツェネッガー)。
:Vコマンドガンダムとしての身分を明かした後の台詞。元ネタはアリナミンVのCMに登場していた魔人V(演:アーノルド・シュワルツェネッガー)。
192行目:
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**登場済みとされているがどの姿がL装備に該当するのか不明。候補として考えられるのはコマンドガンダムの軽装状態装備(フレームガンダム)。
**登場済みとされているがどの姿がL装備に該当するのか不明。候補として考えられるのはコマンドガンダムの軽装状態装備(フレームガンダム)。
*M 武者夷礼坐頑駄無
*M 武者夷礼坐頑駄無
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**鋼動甲冑(パワーローダー)や『ムシャ戦記 光の変幻編』のカスタム武者の技術を用いて作った巨大な副腕を装備している。かつての部下ガンセイヴァーZがこの世界に迷い込んで結晶鳳凰の封印を解き新世大将軍を生み出していた活躍を歴史書を読んで知ることに。
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**鋼動甲冑(パワーローダー)や『ムシャ戦記 光の変幻編』のカスタム武者の技術を用いて作った巨大な副腕を装備している。かつての部下ガンセイヴァーZがこの世界に迷い込んで結晶鳳凰の封印を解き新世大将軍を生み出していた活躍を歴史書を読んで知る事に。
**公募の武者デザインにコマンドガンダム設定をあてはめているので名前の元ネタの映画『イレイザー』(主演:アーノルド・シュワルツェネッガー)との関連性は薄い。
**公募の武者デザインにコマンドガンダム設定をあてはめているので名前の元ネタの映画『イレイザー』(主演:アーノルド・シュワルツェネッガー)との関連性は薄い。
*N 未登場
*N 未登場
203行目:
203行目:
**ガンダムマガジンで26のバリエーションを持つという設定が追加された際に掲載された「S(サラリーマン)装備」。
**ガンダムマガジンで26のバリエーションを持つという設定が追加された際に掲載された「S(サラリーマン)装備」。
*T ターボランダー
*T ターボランダー
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**おそらくスダ・ドアカでの巨大総統フューラーザタリオンとの戦いからの続き。フューラーザタリオンを追って今度はガンドランドに降り立ってしまった彼は現地住民に名前を聞かれ「コナー・・・」(コナンガンダムと名乗ろうとしたと思われる)と言いかけたところを、伝説の勇者コナー(ガンドランダーの元ネタである『ハイランダー』の主人公の名前)と勘違いされて「ターボの鎧」を着ることになり爆竜ニトロドラゴンと契約して魔総統と戦った。
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**おそらくスダ・ドアカでの巨大総統フューラーザタリオンとの戦いからの続き。フューラーザタリオンを追って今度はガンドランドに降り立ってしまった彼は現地住民に名前を聞かれ「コナー…」(コナンガンダムと名乗ろうとしたと思われる)と言いかけたところを、伝説の勇者コナー(ガンドランダーの元ネタである『ハイランダー』の主人公の名前)と勘違いされて「ターボの鎧」を着ることになり爆竜ニトロドラゴンと契約して魔総統と戦った。
**元ネタは作中作の特撮ヒーロー「ターボマン」の格好をした主人公がニトロ噴射ジェットッパックで空を飛んだりする映画『ジングル・オール・ザ・ウェイ』(主演:アーノルド・シュワルツェネッガー)。
**元ネタは作中作の特撮ヒーロー「ターボマン」の格好をした主人公がニトロ噴射ジェットッパックで空を飛んだりする映画『ジングル・オール・ザ・ウェイ』(主演:アーノルド・シュワルツェネッガー)。
*U 未登場
*U 未登場
210行目:
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*W 未登場
*W 未登場
*X ライズXXガンダム
*X ライズXXガンダム
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**『Gチェンジャー』の惑星Gアースでの姿。Gアース連邦軍のトップである元帥に上り詰めており、ジェネラル・ノベンタ・ガンダム元帥と呼ばれていた。(モチーフは[[新機動戦記ガンダムW]]のノベンタ元帥。ノベンタは90の意味→F90)。彼が姿を消したことでGアース連邦軍のナンバー2であるジェネラル・マスター・ガンダムの専横が始まった。
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**『Gチェンジャー』の惑星Gアースでの姿。Gアース連邦軍のトップである元帥に上り詰めており、ジェネラル・ノベンタ・ガンダム元帥と呼ばれていた。(モチーフは[[新機動戦記ガンダムW]]のノベンタ元帥。ノベンタは90の意味→F90)。彼が姿を消した事でGアース連邦軍のナンバー2であるジェネラル・マスター・ガンダムの専横が始まった。
**この世界の住人を本来の兵器の姿に戻すプログレスウェーブの影響で戦闘機に変形できるライズXXガンダムに変異した。モチーフは[[ガンダムダブルエックス]]。プログレスウェーブを浴びたタイミングが次元の彼方に飛ばされる直前なのか、メビウス銀河の戦いを終えたキャプテンがこの世界に来てしまったあたりで彼もこの世界に再び来たのかは詳細不明。オメガ・セクターから来たなどと意味不明な供述をしている。元ネタは諜報機関オメガ・セクターに属する主人公がハリアーIIを操縦したりする映画『トゥルーライズ』(主演:アーノルド・シュワルツネッガー)。
**この世界の住人を本来の兵器の姿に戻すプログレスウェーブの影響で戦闘機に変形できるライズXXガンダムに変異した。モチーフは[[ガンダムダブルエックス]]。プログレスウェーブを浴びたタイミングが次元の彼方に飛ばされる直前なのか、メビウス銀河の戦いを終えたキャプテンがこの世界に来てしまったあたりで彼もこの世界に再び来たのかは詳細不明。オメガ・セクターから来たなどと意味不明な供述をしている。元ネタは諜報機関オメガ・セクターに属する主人公がハリアーIIを操縦したりする映画『トゥルーライズ』(主演:アーノルド・シュワルツネッガー)。
*Y 未登場
*Y 未登場
217行目:
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== 余談 ==
== 余談 ==
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*モビルスーツとしてのモチーフは[[フルアーマーガンダム]]であるが、キャラクターとしてのモチーフは俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏である。特に映画「コマンドー」のメイトリックス大佐の影響が強い。
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*モビルスーツとしてのモチーフは[[フルアーマーガンダム]]であるが、キャラクターとしてのモチーフは俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏である。特に、映画『コマンドー』の[[主人公]]ジョン・メイトリックス大佐(演:アーノルド・シュワルツェネッガー)の影響が強い。
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**プラモシリーズ「元祖SDガンダム」の販促ビデオでは、シュワルツェネッガー氏の吹き替えを専属で務めている玄田哲章氏が声を当てており、ある意味元ネタ通りのキャスティングとなっている。
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**プラモシリーズ『元祖SDガンダム』の販促ビデオでは、'''アーノルド・シュワルツェネッガー氏の吹き替えを専属で務めている[[声優:玄田哲章|玄田哲章]]氏が声を当てている'''。ある意味、[[声優ネタ|元ネタ通りのキャスティング]]となっている。
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***また、「ガンダムクロス」シリーズでのコマンドの中の人はこちらも玄田氏が(TV版で)声を当てていた[[スレッガー・ロウ|スレッガー]]になっていた。漫画版「元祖SDガンダム」ではクロス装備のスレッガーはコマンドの影武者となっている。なお、ブラッディザクのモチーフは[[ドズル・ザビ|ドズル専用ザク]]だったりする。
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***また、「ガンダムクロス」シリーズでのコマンドの中の人はこちらも玄田氏が(TV版で)声を当てていた[[スレッガー・ロウ|スレッガー]]になっていた。[[漫画|漫画版]]「元祖SDガンダム」ではクロス装備のスレッガーはコマンドの影武者となっている。なお、ブラッディザクのモチーフは[[ドズル・ザビ|ドズル専用ザク]]だったりする。
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**スタ・ドアカワールドに飛ばされていた際に名乗っていた蛮騎士(バーバリアンナイト)コナンガンダムも、シュワルツェネッガー氏の出世作の映画「コナン・ザ・グレート」(原題:コナン・ザ・バーバリアン)が元ネタになっている。
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**スタ・ドアカワールドに飛ばされていた際に名乗っていた蛮騎士(バーバリアンナイト)コナンガンダムも、シュワルツェネッガー氏の出世作の映画『コナン・ザ・グレート』(原題:コナン・ザ・バーバリアン)が元ネタになっている。
== 脚注 ==
== 脚注 ==