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506 バイト追加 、 2020年6月4日 (木) 03:01
ハマーンはギャグ路線の作品では、本来のキャラクターとはまた違う描かれ方がされる。
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同作では、シャアに憧れる少女であったハマーンが、父マハラジャとの死別やシャアとの確執を経験して『Ζ』のハマーンになる過程が描かれている。ハマーンの担当[[声優]]である榊原良子氏は『[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]]』の収録に向けての役作りの一環として本作を熟読したという逸話がある。
 
同作では、シャアに憧れる少女であったハマーンが、父マハラジャとの死別やシャアとの確執を経験して『Ζ』のハマーンになる過程が描かれている。ハマーンの担当[[声優]]である榊原良子氏は『[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]]』の収録に向けての役作りの一環として本作を熟読したという逸話がある。
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また、上記作品のパロディ漫画『アクシズのハマーンさん』では主役を務める。
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また、ギャグ路線の作品ではキャラクター描写が異なる。
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上記作品のパロディとするギャグ漫画『アクシズのハマーンさん』では”アホの子”属性を持つ主人公として、また『機動戦士SDガンダム』シリーズでは”お色気”属性としてバニー姿のハマーン様やら、お酒でへべれけ状態となり服が少しはだける姿など、コミュカルな一面も見せる。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「私を何で捨てた!」
 
;「私を何で捨てた!」
:『逆襲のシャア』の同時上映作品、『機動戦士SDガンダム』より。客引きを行うジュドーを無視し、シャアが経営するホテルに泊まったハマーンだったが、昼間から酒を飲み、酒瓶でシャアを二回叩く。
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:『逆襲のシャア』の同時上映作品、『機動戦士SDガンダム』第2部休日編より。客引きを行うジュドーを無視し、シャアが経営するホテルに泊まったハマーンだったが、昼間から酒を飲んでは、酔いに任せて酒瓶でシャアを二回叩く。ギャグ作品ということもあり、呂律の回りがちょっと怪しげな感じにこの一言。
 
:おそらくシャアに対する本音だろう。またこの後、ハマーンは他のペンションに行ってしまう。
 
:おそらくシャアに対する本音だろう。またこの後、ハマーンは他のペンションに行ってしまう。
 
;「オバさんですってぇ! 私は21歳という設定で…」
 
;「オバさんですってぇ! 私は21歳という設定で…」
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