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| ;[[ヘビメタコ]] | | ;[[ヘビメタコ]] |
| :ドン・ハルマゲに与えられた相棒のヘビ型ロボットで、ラムネスの[[タマQ]]と同様の力を持つ。ダ・サイダーを「ダーリン」と呼んで惚れており、ダ・サイダーのダジャレにも喜んでいる。ちなみに初登場で開口一番にダ・サイダーのコスチュームをダサいと言って変更した。前世はメタコという人間の少女で、ドン・ハルマゲに殺されて初代サイダーに看取られていた。 | | :ドン・ハルマゲに与えられた相棒のヘビ型ロボットで、ラムネスの[[タマQ]]と同様の力を持つ。ダ・サイダーを「ダーリン」と呼んで惚れており、ダ・サイダーのダジャレにも喜んでいる。ちなみに初登場で開口一番にダ・サイダーのコスチュームをダサいと言って変更した。前世はメタコという人間の少女で、ドン・ハルマゲに殺されて初代サイダーに看取られていた。 |
| + | ;[[アララ・ココア]]、[[アララ・ミルク]] |
| + | :レスカの妹達。最初は敵だったが後に仲間になった。 |
| + | :絡みはあまりないが、ココアに関しては第17話の美女コンテストで口説いたり、総集編では「レスカより美人」とも言っている。 |
| ;[[パフェ]]、[[カカオ]] | | ;[[パフェ]]、[[カカオ]] |
| :『VS』時代に共に旅をする仲間。普段が普段なので、彼女達から殆ど尊敬されていないが、ラムネス不在の9話では邪霊騎士の攻撃から彼女達を庇ったりしている。 | | :『VS』時代に共に旅をする仲間。普段が普段なので、彼女達から殆ど尊敬されていないが、ラムネス不在の9話では邪霊騎士の攻撃から彼女達を庇ったりしている。 |
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| ;「やってやるぜ!」 | | ;「やってやるぜ!」 |
| :[[声優]]が矢尾一樹氏のため、彼の演じた代表的キャラクター・[[藤原忍]]の決め台詞がパロディとしてやたら使われている。矢尾氏によると忍とは言い方を演じ分けている<ref>文字で表すなら、本家は「やってやるぜ!」と止める。対してダ・サイダーは「ぃやぁああああああああああああってやるぜっ!!!」とわざとらしく伸ばしている。一聴して分かるくらい明瞭。</ref>とのことで、実際いかにもパロディと言った感じで演じている。『EX』では一度ラムネスに取られた。 | | :[[声優]]が矢尾一樹氏のため、彼の演じた代表的キャラクター・[[藤原忍]]の決め台詞がパロディとしてやたら使われている。矢尾氏によると忍とは言い方を演じ分けている<ref>文字で表すなら、本家は「やってやるぜ!」と止める。対してダ・サイダーは「ぃやぁああああああああああああってやるぜっ!!!」とわざとらしく伸ばしている。一聴して分かるくらい明瞭。</ref>とのことで、実際いかにもパロディと言った感じで演じている。『EX』では一度ラムネスに取られた。 |
− | :[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]の図鑑にもパロだと正式に書かれており、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]では忍との戦闘前でこれを言った(が、結局忍を怒らせてしまった)。 | + | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』のライブラリーにもパロだと正式に書かれており、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では忍との戦闘前でこれを言った(が、結局忍を怒らせてしまった)。 |
| ;「笑えぇぇぇぇぇぇ!」 | | ;「笑えぇぇぇぇぇぇ!」 |
| :自分の言ったダジャレで雰囲気が冷め切った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。後の『VS騎士ラムネ&40炎』でも同じように叫びながらギター型マシンガンを乱射している<ref>ギター型マシンガンのモチーフは『[[マクロス7]]』のパロディ。事前に確認を取った際にアミノテツロー監督から「快く承(笑)諾を受けた」とのこと。</ref>。 | | :自分の言ったダジャレで雰囲気が冷め切った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。後の『VS騎士ラムネ&40炎』でも同じように叫びながらギター型マシンガンを乱射している<ref>ギター型マシンガンのモチーフは『[[マクロス7]]』のパロディ。事前に確認を取った際にアミノテツロー監督から「快く承(笑)諾を受けた」とのこと。</ref>。 |
| ;「面白ぇじゃねえかぁぁぁぁぁ!」<br />「俺より面白いダジャレを言うなぁぁぁぁぁ!」 | | ;「面白ぇじゃねえかぁぁぁぁぁ!」<br />「俺より面白いダジャレを言うなぁぁぁぁぁ!」 |
| :他の人が自分より先にダジャレを言った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。 | | :他の人が自分より先にダジャレを言った時に、怒ってこう叫びながらサブマシンガンを乱射する。 |
− | ;「親切な俺様が説明しよう!」 | + | ;「親切な俺様が教えてやろう!」 |
− | :ドン・ハルマゲの配下時代の口癖。初出は第6話。ラムネスに姑息な手口を使ったりした際、'''画面の視聴者に向けて'''ご丁寧に説明していた。 | + | :ドン・ハルマゲの配下時代の口癖。初出は第6話。「説明してやろう」になる時もある。ラムネスに姑息な手口を使ったりした際、'''画面の視聴者に向けて'''ご丁寧に説明していた。 |
| + | :『NEO』では中断メッセージで発してくれる。 |
| ;「やれやれ! ''墓''まで''破壊(ハカい)''しろ!」 | | ;「やれやれ! ''墓''まで''破壊(ハカい)''しろ!」 |
| :第1話より。[[モンスカー]]に街を襲わせながら口にした、記念すべき(?)初ダジャレ。勇者ならぬ笑者ダ・サイダー伝説の始まりである。この直後にレスカの「''ハカみたい''」が続く。 | | :第1話より。[[モンスカー]]に街を襲わせながら口にした、記念すべき(?)初ダジャレ。勇者ならぬ笑者ダ・サイダー伝説の始まりである。この直後にレスカの「''ハカみたい''」が続く。 |
| :SRWでは戦闘台詞に採用されている。 | | :SRWでは戦闘台詞に採用されている。 |
− | ;「そこどけぇ! 鳩時計!」 | + | ;「そこどけえ! 鳩時計!」 |
| :第4話より。レスカから「ラムネスを倒せば、キングスカッシャーが現れなくなる」と聞き、笑いが止まらなくなる爆笑扇を持って突撃した際の台詞。ラムネスからは「相変わらずつまんないシャレだな」と言われる。 | | :第4話より。レスカから「ラムネスを倒せば、キングスカッシャーが現れなくなる」と聞き、笑いが止まらなくなる爆笑扇を持って突撃した際の台詞。ラムネスからは「相変わらずつまんないシャレだな」と言われる。 |
− | :SRWでは「突破攻撃」時の戦闘台詞に採用されている。 | + | :SRWでは戦闘台詞に採用されている。 |
| ;「笑え笑え、もっともっと、そいつがオレの''モットー''だ!」<br/>「笑え笑え、ああ、俺は今モーレツに感動しているーっ!」<br/>「相手を笑わせるとは、こんなにも快感だったとは…」 | | ;「笑え笑え、もっともっと、そいつがオレの''モットー''だ!」<br/>「笑え笑え、ああ、俺は今モーレツに感動しているーっ!」<br/>「相手を笑わせるとは、こんなにも快感だったとは…」 |
| :同上。その後もモンスカーに乗り込み、爆笑扇を扇ぐが、ラムネスから「お前のつまんないダジャレで笑いが止まるかもしれないじゃん」と言われ、さらに爆笑扇で扇ぐ。 | | :同上。その後もモンスカーに乗り込み、爆笑扇を扇ぐが、ラムネスから「お前のつまんないダジャレで笑いが止まるかもしれないじゃん」と言われ、さらに爆笑扇で扇ぐ。 |
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| ;「ラムネス、隣のケンちゃんが青いパンツをはいていました…''また会おう(股青う)''」 | | ;「ラムネス、隣のケンちゃんが青いパンツをはいていました…''また会おう(股青う)''」 |
| :同上。散り際でも笑者であり続けるダ・サイダーらしい台詞。 | | :同上。散り際でも笑者であり続けるダ・サイダーらしい台詞。 |
− | :なお、脚本を担当したあかほりさとる氏はこのダジャレを考えるために一週間かかったとのこと。 | + | :なお、脚本を担当したあかほりさとる氏はこのダジャレの考案に一週間かかったとのこと。 |
| ;「そうだ…俺は、昔から…あいつの背中を見送ってきたんだ…」 | | ;「そうだ…俺は、昔から…あいつの背中を見送ってきたんだ…」 |
| : 同上。アブラームに向かっていくラムネスの背中を見送るダ・サイダーの脳裏には、ゴブーリキに最後の攻撃を仕掛けた初代ラムネスと彼の背中を見送るサイダーがよぎった。 | | : 同上。アブラームに向かっていくラムネスの背中を見送るダ・サイダーの脳裏には、ゴブーリキに最後の攻撃を仕掛けた初代ラムネスと彼の背中を見送るサイダーがよぎった。 |
| + | ;「お前、デブんない?」 |
| + | :ドラマCD「『超天然♥未来形アルバム3』収録のCDドラマ「愛のバロン日曜劇場」より。ヘビメタコを置いてアララ城に修理にいそしむレスカの前に現れ、何かを言おうとし、期待するレスカをよそに、ココアや追いかけてきたヘビメタコ、突如里帰りしてきたラムネスとミルクなどが現れる中、レスカが全員を追い払った後に発した告白。 |
| + | :…素でこんなことを言いに来たのか、それともテレ臭くなったのかは不明。 |
| ;「こんちくしょ…千円のとこを五百円だ!! …''マケた(負けた)''ぜ、三代目!!!」 | | ;「こんちくしょ…千円のとこを五百円だ!! …''マケた(負けた)''ぜ、三代目!!!」 |
| :こちらは少年エース版『VS騎士ラムネ&40炎』([[漫画]]:吉崎観音)最終回にて。三代目ラムネスこと馬場ラムネードの奇跡によりドキドキスペースに再び光が訪れた後、ダ・サイダーは照れくさそうにこのダジャレを言う。ヘビメタコ曰く「'''ダーリン、復活そうそう冴えないダジャレじゃん!!!'''」。 | | :こちらは少年エース版『VS騎士ラムネ&40炎』([[漫画]]:吉崎観音)最終回にて。三代目ラムネスこと馬場ラムネードの奇跡によりドキドキスペースに再び光が訪れた後、ダ・サイダーは照れくさそうにこのダジャレを言う。ヘビメタコ曰く「'''ダーリン、復活そうそう冴えないダジャレじゃん!!!'''」。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| + | ;「援護してメンゴメンゴ! ってか!」 |
| + | :[[援護攻撃]]時のダジャレ。 |
| + | ;「親切な俺様がカバーしてやろう!」 |
| + | :[[援護防御]]時の台詞。 |
| ;「そいつはどうかな? 『昨日の敵は今日の友』って言葉もあるぜ!」<br />(レスカ)「結局、気持ちの問題よね。世の中、いろんな事情があるわけだし」<br />「そういうこった! やい、リュウ・ドルク! 俺様達の所に来たけりゃ綺麗な言葉はいらねえ! てめえ自身の決意ってヤツを行動で示してもらおうじゃねえか! その方が何倍も説得力があるぜ!」 | | ;「そいつはどうかな? 『昨日の敵は今日の友』って言葉もあるぜ!」<br />(レスカ)「結局、気持ちの問題よね。世の中、いろんな事情があるわけだし」<br />「そういうこった! やい、リュウ・ドルク! 俺様達の所に来たけりゃ綺麗な言葉はいらねえ! てめえ自身の決意ってヤツを行動で示してもらおうじゃねえか! その方が何倍も説得力があるぜ!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第25話「目覚めの咆哮」より。[[女帝ザーラ]]が[[ドラゴ帝国]]に叛旗を翻そうとする[[リュウ・ドルク|ドルク]]に対して最後通告をするのと同時に、「ドルクには人間界に居場所が無い」と突きつけた際、レスカと共にドルクを庇い、彼に対して共に戦う事を促した際の台詞。荒っぽい言い方ではあるが、ダ・サイダーも彼と似た境遇だった事もあり、ダ・サイダーなりの深い思いやりが感じられる台詞。ドルクもダ・サイダーの言葉と剣や妹達の言葉による後押しを受け、[[ドラゴ帝国]]と完全に訣別する道を選んだ。この場面は、「『NEO」屈指の燃えシーンの一つ」とファンからの評価の高い場面でもある。 | | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第25話「目覚めの咆哮」より。[[女帝ザーラ]]が[[ドラゴ帝国]]に叛旗を翻そうとする[[リュウ・ドルク|ドルク]]に対して最後通告をするのと同時に、「ドルクには人間界に居場所が無い」と突きつけた際、レスカと共にドルクを庇い、彼に対して共に戦う事を促した際の台詞。荒っぽい言い方ではあるが、ダ・サイダーも彼と似た境遇だった事もあり、ダ・サイダーなりの深い思いやりが感じられる台詞。ドルクもダ・サイダーの言葉と剣や妹達の言葉による後押しを受け、[[ドラゴ帝国]]と完全に訣別する道を選んだ。この場面は、「『NEO」屈指の燃えシーンの一つ」とファンからの評価の高い場面でもある。 |
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| ;「ゲームをしながら''お菓子'''を食べるのは、''オカシ''いぜ!」 | | ;「ゲームをしながら''お菓子'''を食べるのは、''オカシ''いぜ!」 |
| :『NEO』での[[中断メッセージ]]のダジャレその2。 | | :『NEO』での[[中断メッセージ]]のダジャレその2。 |
− | ;「何!?盛り上がってきたのに、ここでボールだと!?」<br />「ボールは丸い!丸いは''球形''……きゅうけい」<br />「''休憩''!」 | + | ;「なにぃ!? 盛り上がってきたのに、ここでボールだと!?」<br />「ボールは丸い! 丸いは''球形''……きゅうけい…」<br />「''休憩''!」 |
| :『NEO』での[[中断メッセージ]]のダジャレその3。 | | :『NEO』での[[中断メッセージ]]のダジャレその3。 |
| ;「して、ラムネス!俺様がだ~い好きだというお嬢様はどこのどなたかな?君かな!?」<br />「では、そちらのお嬢様?」<br />「じゃ、じゃあ、そちらの…」<br />「な、ならば…」<br />「さすれば…」 | | ;「して、ラムネス!俺様がだ~い好きだというお嬢様はどこのどなたかな?君かな!?」<br />「では、そちらのお嬢様?」<br />「じゃ、じゃあ、そちらの…」<br />「な、ならば…」<br />「さすれば…」 |