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;「ああいう人間はね、政治なんかやらせずに教会の懺悔室に置いとけばいいのよ。少なくとも、懺悔に来た相手が望む振る舞いはできるし、悩んでる人間を舌先三寸で言いくるめる事だけはできるんだから」
 
;「ああいう人間はね、政治なんかやらせずに教会の懺悔室に置いとけばいいのよ。少なくとも、懺悔に来た相手が望む振る舞いはできるし、悩んでる人間を舌先三寸で言いくるめる事だけはできるんだから」
 
:神根島に向かう際に語った、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]の評価。自身と正反対で自己を持とうとしない彼が、政治家を務めている事が心底から気に入らないようである。
 
:神根島に向かう際に語った、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]の評価。自身と正反対で自己を持とうとしない彼が、政治家を務めている事が心底から気に入らないようである。
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;「あ、あなたは人類から理想郷を取り上げるつもり!?」
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:思考エレベーターが崩壊し、自身とシャルルの身体が消滅を初めてしまい、そしてルルーシュからこれまでの事を全否定された際の恨み節。
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:しかし、ルルーシュからは「その自分勝手な理想の為に、俺達という現実を振り返ろうともしなかった!」と激高と共に否定される。
 
;「ええ。だって、ルルーシュやナナリーは母さんの宝物だもの。ずっと一緒にいて守って上げるわ。ずっとずっと」 <br />(ただし……あなた達が私とあの方の邪魔をしない限り、だけどね)
 
;「ええ。だって、ルルーシュやナナリーは母さんの宝物だもの。ずっと一緒にいて守って上げるわ。ずっとずっと」 <br />(ただし……あなた達が私とあの方の邪魔をしない限り、だけどね)
 
:3歳だったルルーシュに泣きつかれての台詞とモノローグ。この時点でもはや親の言葉とは思えない台詞を(心中でだが)発しており、その本性が伺える。なお、この直前に彼女はルルーシュに対して人を斬る時の目を向けており、傍にいた[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン|ビスマルク]]が思わず飛び出しかけていた。
 
:3歳だったルルーシュに泣きつかれての台詞とモノローグ。この時点でもはや親の言葉とは思えない台詞を(心中でだが)発しており、その本性が伺える。なお、この直前に彼女はルルーシュに対して人を斬る時の目を向けており、傍にいた[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン|ビスマルク]]が思わず飛び出しかけていた。
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