:「魔装機神」とは関係ない、ファンタジーロボット小説『聖刻1092』に登場する火の「呪操兵」(魔法のような超自然的力を行使することに特化して設計されたロボット)。グランヴェール同様両肩から龍の頭部のような構造物が生えた、火炎能力を得意とする機体。両機のデザイナーである[[スタッフ:福地仁|福地]]は、グランヴェールはフォノ・エンゾーム・イブキの「セルフリメイク」であったと語っており、デザイン史の上での原型機といえる<ref>福地仁に聞きたい事はありますか? - THE INTERVIEWS([http://archive.fo/EFm93 アーカイブ])</ref>。