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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
− | 以下はコンバットスーツのもの。
| + | 以下はコンバットスーツに内蔵されているもの。 |
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| === 武装・[[必殺武器]] === | | === 武装・[[必殺武器]] === |
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| :コム長官曰く「[[気力]]・体力は勿論、精神を極限まで絞り込まないと使いこなせない武器」。 | | :コム長官曰く「[[気力]]・体力は勿論、精神を極限まで絞り込まないと使いこなせない武器」。 |
| :現在使用しているのは柄に黄色と黒の縞模様が入った日本刀のような形状の物だが、ごく初期の頃はバード星の紋章をあしらった装飾が施された西洋剣のような形状の物を使用していた。 | | :現在使用しているのは柄に黄色と黒の縞模様が入った日本刀のような形状の物だが、ごく初期の頃はバード星の紋章をあしらった装飾が施された西洋剣のような形状の物を使用していた。 |
| + | :『[[スーパーヒーロー作戦]]』では、ブレードを発光させる行動が「レーザーブレード起動」という特殊能力として採用。使用すると以後その戦闘中では攻撃力がアップするほか、ギャバンダイナミック使用時の消費TPが軽減される。 |
| ;ギャバンバリヤー | | ;ギャバンバリヤー |
| :体の前面に[[バリア|光の壁]]を作り出し、攻撃を弾き返す防御技。 | | :体の前面に[[バリア|光の壁]]を作り出し、攻撃を弾き返す防御技。 |
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| ;沢村大 / シャイダー | | ;沢村大 / シャイダー |
| :銀河連邦警察の後輩。地球人の考古学者。ギャバン本人の競演は最終回特別編のみ<ref>沢村大を演じた円谷浩氏が2001年に逝去したため、初代宇宙刑事3人が映像作品で揃い踏みしたのはこれが唯一となってしまった。『宇宙刑事魂』では代役が立てられている。</ref>だが、PS2『宇宙刑事魂』や漫画『宇宙刑事ギャバン 黒き英雄』にはともに登場してシャリバン(電)と共に共闘した。 | | :銀河連邦警察の後輩。地球人の考古学者。ギャバン本人の競演は最終回特別編のみ<ref>沢村大を演じた円谷浩氏が2001年に逝去したため、初代宇宙刑事3人が映像作品で揃い踏みしたのはこれが唯一となってしまった。『宇宙刑事魂』では代役が立てられている。</ref>だが、PS2『宇宙刑事魂』や漫画『宇宙刑事ギャバン 黒き英雄』にはともに登場してシャリバン(電)と共に共闘した。 |
| + | :『スーパーヒーロー作戦』ではギャバン自らが宇宙刑事にスカウトしたという設定になっており、シャリバンを加えた3人で行う合体攻撃技「宇宙刑事連続斬り」も登場した。 |
| ;アラン | | ;アラン |
− | :ギャバン同様「ベテラン」の部類に入る宇宙刑事。 | + | :ギャバン同様「ベテラン」の部類に入る宇宙刑事で、ビーズ星を担当している。作中では変身する事はなかったが、LDボックス同梱の解説書に拠れば、「設定上はコンバットスーツや戦闘マシンを所有している」とのこと。 |
− | :作中では変身する事はなかったが、LDボックス同梱の解説書に拠れば、「設定上はコンバットスーツや戦闘マシンを所有している」との事。 | + | :『スーパーヒーロー作戦』ではアイテムカードとして登場。 |
| ;大山小次郎 | | ;大山小次郎 |
| :歴代宇宙刑事との親交を持つ地球人。彼からは'''「烈ちゃん(れっちゃん)」'''と呼ばれている。 | | :歴代宇宙刑事との親交を持つ地球人。彼からは'''「烈ちゃん(れっちゃん)」'''と呼ばれている。 |
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| === その他の特撮番組 === | | === その他の特撮番組 === |
− | ;早川健 / ズバット | + | ;早川健 / 快傑ズバット |
| :『スーパーヒーロー作戦』にて共演。初対面の際、烈は彼を'''ビーズ星担当の宇宙刑事アラン'''と間違えた。同じ宮内洋が演じていることから来る「中の人ネタ」である。 | | :『スーパーヒーロー作戦』にて共演。初対面の際、烈は彼を'''ビーズ星担当の宇宙刑事アラン'''と間違えた。同じ宮内洋が演じていることから来る「中の人ネタ」である。 |
| :なお同シーンで烈は「お前はアラン!」と叫んでいたが、原作番組ではアランを「あなた」と呼んでいた。 | | :なお同シーンで烈は「お前はアラン!」と叫んでいたが、原作番組ではアランを「あなた」と呼んでいた。 |
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| ;『再会』 | | ;『再会』 |
| :第43話にて。鬼首島のマクー基地に乗り込んだギャバンは、牢に捕らわれている瀕死の父ボイサーを発見する。無言で己と母の写真が納められたロケットを差し出すギャバンを息子の成長した姿と知り、その手を握るボイサー。こうして父子は再び巡り合えた。しかし再会の時は短く、やがて父は力尽きてしまう…。 | | :第43話にて。鬼首島のマクー基地に乗り込んだギャバンは、牢に捕らわれている瀕死の父ボイサーを発見する。無言で己と母の写真が納められたロケットを差し出すギャバンを息子の成長した姿と知り、その手を握るボイサー。こうして父子は再び巡り合えた。しかし再会の時は短く、やがて父は力尽きてしまう…。 |
− | :なお本エピソードでの特撮パートは、変身したギャバンが各マシンで基地を攻撃しているシーンのみで、いわゆる「怪人戦」が存在しない。 | + | :なお本エピソードでの特撮パートは、変身したギャバンが各マシンで敵基地を攻撃しているシーンのみで、ギャバン自身の格闘シーンは存在しない。 |
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| == 搭乗・関連機体 == | | == 搭乗・関連機体 == |
| ;超次元光速機ドルギラン | | ;超次元光速機ドルギラン |
| :活動拠点となる超光速宇宙船。上部のギラン円盤と下部の「ドルユニット」で構成されている。 | | :活動拠点となる超光速宇宙船。上部のギラン円盤と下部の「ドルユニット」で構成されている。 |
− | :『スーパーヒーロー作戦』ではガイアセイバーズの初期の母艦として活躍する。 | + | :『[[スーパーヒーロー作戦]]』ではガイアセイバーズの初期の母艦として活躍する。 |
| :;電子星獣ドル | | :;電子星獣ドル |
| ::ギラン円盤から分離したドルユニットが変形したもので、青い龍型のロボット。戦闘時にはドルの頭上に乗って指令を出す。 | | ::ギラン円盤から分離したドルユニットが変形したもので、青い龍型のロボット。戦闘時にはドルの頭上に乗って指令を出す。 |
| + | ::『スーパーヒーロー作戦』では武装のドルレーザーとドルファイヤーが、ギャバン自身の全体攻撃技として採用されている。 |
| ;サイバリアン | | ;サイバリアン |
| :ドルギラン内部に格納されている赤い専用マシン。形状はサイドカーに近いが、側車に人を載せる事はできない。 | | :ドルギラン内部に格納されている赤い専用マシン。形状はサイドカーに近いが、側車に人を載せる事はできない。 |
| + | :『スーパーヒーロー作戦』では敵全員に体当たりを浴びせる「サイバリアンスピン」が、ギャバン自身の全体攻撃技として採用されている。 |
| ;高次元戦闘車ギャビオン | | ;高次元戦闘車ギャビオン |
| :専用宇宙戦車。内部に乗り込むのではなく機体上部に立って使用する。 | | :専用宇宙戦車。内部に乗り込むのではなく機体上部に立って使用する。 |